113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[未だに品の並ぶ様子ない雑貨屋の屋台には、
蜂蜜酒<スィマ>のちいさな壷を置いてきた。
養蜂家が仕込んだ淡い泡の浮くやわらかい酒は、
ウォトカの酒精をゆっくり抜くには良いだろう。]
(165) 2013/06/10(月) 21:17:12[櫓の上]
[やがて押し上げられる木材を受け取って、
頭巾の男はほうーいと長閑な声を響かせる。]
しろい陽射しに (透けて)
かがり火の影に (隠れる)
<ハルティヤ>
あまたの守護精霊に (感謝!)
[若衆頭と養蜂家が、木槌を振るいながら
馴染みのかけ合いで抑揚浅く唄いだす即興歌。]
(166) 2013/06/10(月) 21:17:34[櫓の上]
[ふと視界の端、陽気な盲者マティアスと連れ立つ
写真家がカメラを構えるのがちらりと見えた。
養蜂家は、いかにも辺境の中年男じみた作法で
其れを無視してみせる。――――互いの仕事だ。]
年明けの凍傷は (癒えたか)
トゥオネラの滝は (逆落とし)
<アハティ>
深い水底の水神に (感謝!) …
[こーん こーん と梁を両端から叩いて
締める槌音は、湖の向こう側まで響いた*。]
(167) 2013/06/10(月) 21:18:16[櫓の上]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/10 21:27)
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/10 21:36)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 21:41)
>>149
[どうして、と疑問を投げ掛けられそうになったが相手も察したのか話を切り上げてくれる。礼を言われる程の事をした訳でもないので不思議な気持ちになるが、ここは有り難く気持ちを受け取ることにする。こんなに刺々しくない会話を人間と交わしたのはいつ振りだろうか]
そうか。礼を言われる程の事はしていないが…お役に立てたなら光栄な事だ。
ユハンヌスは…まあ騒ぎ立てるのが好きな者には良い祭りだろうね。
(168) 2013/06/10(月) 21:45:31[湖畔]
トゥーリッキ、君も楽しむといい。
だが間違ってもそこらの飲んだくれの様に羽目でも外して僕を笑わせるような真似はするなよ?
[そう言って眼鏡をくいっと直し、酒を飲みすぎるなと注意をした。それはまるで先に出会った司書や盲目の男を彷彿させるような物の言い方だったが、その飲んだくれが彼等を指すことは外国の人間である彼には分からないだろう]
では、僕はこれで。
[被った帽子のつばを下にさげて会釈をすれば、ニルスはトゥーリッキの前から去って行った。暫くは蝶を探すために湖畔の辺りを歩くだろう]
(169) 2013/06/10(月) 21:46:02[湖畔]
[>>166>>167テントの外から響く歌声に耳を傾ける。
この良い声は、養蜂家と誰かか。
打たれる木の音は、祭りを此処まで運んで来るかのよう。]
良かったな。
[クレストに対し、まるで独り言のように声をかけた。
此処には焚火も踊りも華も無いが
空気だけは、近しい其れになる。]
(170) 2013/06/10(月) 21:51:55[湖畔(飲食店のテント)]
[>>160 ちくしょう、無視しやがって。
いつもならばそこから
ぎゃんぎゃんと吠えるように文句を言うものの、
流石に場所を弁えて。]
あー、あー。俺も。
[ミハイルに便乗するように、店員に手を振る。
まだ痒みの残るこの顔も、冷やせば良くなるだろう。
ぱたぱたと手で顔に風を送れば、
汗が冷えてひんやりと心地よい。
風邪の要因になると分かってはいるが、
涼しいものは涼しいのだからやめられない。]
(171) 2013/06/10(月) 22:04:46[湖畔(飲食店のテント)]
─眠る前─
あらーそこまでしていただいて良いんです?
[>>142ぐだぐだと呟いた言葉に、律儀に反応をくれるユノラフは
もしかしたら村一番のお人よしではないだろうか。
困ったことがあるとよくユノラフが何とかしてくれていた気がする。]
ユノラフさん、いいひと、ってよく言われるでしょう。
[そしていいひと止まりで、勿体無い人生を過ごした
だろうと、乙女特有のお花畑な感想をユノラフに抱いた]
(172) 2013/06/10(月) 22:05:37[自宅ベッド]
>>168
いえいえ、とても助かりましたよ。
[礼を言われるほどのことはしていない、との言葉には、そう返し、羽目をはずすなとの注意には、]
…ふふ、ご心配なく。
お酒も多少はたしなみますが、その辺はわきまえているつもりですので。
[実際は、かなり強いはずだ。
飲み過ぎて羽目を外したことなど一度もないが、初対面の相手にそこまでいう必要もないだろう。
冗談めかして、そう答えた。
やがて、ニルスは会釈をし、去って行った。]
ええ、本当にありがとうございました。
縁があれば、またどこかで。
[再び礼を言いニルスと別れると、別の人にも祭りのことを聞こうと、再び湖畔の周辺を歩き出した。
今度は相棒を首に巻いたまま。]
(173) 2013/06/10(月) 22:06:39[湖畔]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/10 22:07)
はい、そうさせてもらいますね…。
[>>143体調不良もあるが、
気持ちはちょっとサボりに寄っている。
ユノラフの気遣いを無駄にするような考えをしていると、
不意に頭を撫でられる感触]
……もう子供じゃないのに、私。
[不遜な表情はしかし、酔いの表情とあまり変わらない。]
ああ、お荷物……あるにはるんですけど
………コーヒー一杯じゃお礼にならないじゃないですか。
(174) 2013/06/10(月) 22:08:15[自宅ベッド]
サルミアッキあんまし好きじゃねーし。
[>>161 手渡された冷たいタオルを
額に押し当てながら、口を尖らせる。]
お前が飲むなら買ってやらんこともない。
[恩着せがましい。
もちろん、奴が頷くような事は無いだろうが。
タオルを目、頬、と当てていった後、
ふう、と息を吐く。
顔の赤みも大分引いてきた、ような気がする。]
………舐めても噛んでも、変わんねぇよ。
[どちらにせよ、司書の口には合わないもの。
手にしたグラスを傾ければ、
果実の芳香が鼻を抜けていく。]
(175) 2013/06/10(月) 22:08:47[湖畔(飲食店のテント)]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 22:09:57
[ユノラフはどこまで良い人なのだろうか。
ひょっとして神の使いだったりするのかしら。
…の中でユノラフの肩書きは忙しく変わる。
そんな事を言われたらついつい頼ってしまう]
とても有難いのでお願いします。
今度ご入用のものがあったらお安くしますから。
[それはもう、遠慮なく。
一度店の中に戻り、隅に置いてある雑貨の入った
木箱を指し示す。
革で作った動物の顔をした財布や、妖精の人形など
郷土色たっぷりのそれはすべて観光者向けだ。]
(176) 2013/06/10(月) 22:11:52[自宅ベッド]
[荷物は既に荷台には乗せているため、
運ぶだけの状態だったので、ガラガラとそれを
引いて店を出る。]
割れ物もあるので、お気をつけてくださいね。
[きっと壊れても、フノラフの不思議な力によって
たちまち元通りだろうが。
それに、割れ物ならなおさら…が運ぶよりは
ずっと安全かもしれない。
屋台のある場所を告げて、そこに置いてくれれば良いと
言ってユノラフに運搬を頼んだ*]
(177) 2013/06/10(月) 22:12:53[自宅ベッド]
[>>166>>167 かぁん、こぉん。響く音と、歌声。
酒とよろしくやってるおっさん達とはまた違う、
心地の良い音に耳を傾ける。
長閑な声は養蜂家の彼と、若衆頭か。]
………何が。
[>>170 聞こえた声に視線は向けず、
賑やかな日の下を見遣りながら。
素直に頷くのはなんだか悔しくて、しらばっくれてみる。]
(178) 2013/06/10(月) 22:19:49[湖畔(飲食店のテント)]
[歌に>>166>>167に耳を傾け]
おまつりが、始まるねえ――
[暫し手を止め物思いにふけっていた。
そしてちらと様子を見て、もうこれ以上は薪も要らないかと判断して]
さて、と。
約束通り、イェンニさんのとこに手伝いにでも行こうかな。
まだ来てなかったらそのときはそのときだよね。
[のびをすると、ゆっくりと歩きだした]
(179) 2013/06/10(月) 22:20:07[湖畔]
蜂蜜酒、飲みてぇ。
[ヴァプンアーットの日に間に合わなかったものを、
養蜂家の彼が持ってくる>>82ような話も
小耳に挟んでいたから、
それもまた楽しみの一つであった。
彼がこうして手伝いをしているという事は、
蜂蜜酒を運び終えた後だろう。
この店にはそれが届けられていただろうか、
グラスが空になったら尋ねてみよう**]
(180) 2013/06/10(月) 22:27:58[湖畔(飲食店のテント)]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る