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[ふと気がつけば、ニルスが居間を去ってからそれなりに時間が経つ。
少し不安になり、彼の様子を見に行こうと席を立とうとするが、彼の「なるべく人と居ろ」の言葉を思い出し、誰かを誘うのも申し訳無いのでもう一度ソファーに座り直した。
誰かにその行動を問われたら、何でも無いと苦笑いをして。
ただ早く帰って来いと彼を心配する。]
嗚呼、でも、でしたら。
投票先を合わせれば―――
私達から、そらせるのでしょうか。
[他の人々が、どう投票をするのか。
皆目見当がつかない]
ええと、あの人。筋肉質の。
[どの人だ、と教えるように、特徴を少しずつ口にする。
どうしたらいいんだろう、という言葉に、頭を振って]
でも、出来る事はやらないと、ね。
[ニルスがあがってくるのに全く気付いていなかった。
声がかかって、はっとして、それからこくりと頷いて]
うん、いきます。
教えてくれて、ありがとうございます。
[頭を下げて、彼の行動は止めない。
そして行こうと誘うアイノに頷いて、居間へと向かう]
――そう、だね。
でも字で、バレてしまったら嫌だね。
[少し、困惑の声]
――僕らがどれくらい疑われているのか、わからないけど。
嗚呼、色々考え過ぎると
頭が痛くなりそうですわ。
…喉も、乾いてきたというのに
[まだ 足りないけれど
昨日よりは力は満ちていて
知った味は さらなる飢えを呼ぶ]
ふむ……
あわせれば、の。
だが、それも、有効かどうかは、あやういのう……
[やれやれとため息を零して、周囲を見ている]
その場で糾弾を…、
みんな、いい人たちに思えるのに。
疑うのも疑われるのも……嫌、ね。
[苦いヴァルテリの声>>197に、
先の遣り取りを思って、ぽつりと零した]
…筆跡は確かに、いやですわね。
あやうい…、ええ。
困りますわ…
[死にたくないのに、と。
背筋をひとつぶの汗が落ちた]
[居間に着くまで手は握られたまま、自分から離す素振りは見せなかった。
人の集まるそこで、昨日は気付かなかった箱の存在と、その用途を知り得たなら]
直接……じゃ、ダメなのかな。
[誰に届くかも分からない程の声で、アイノは淡白に呟いた。
夢からは未だ、醒めない]
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