97 未来日記〜Survival game〜
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[護衛を申し出られれば怪訝な目を向けた、
自分に護衛が必要に見える、わけはないだろう多分]
……、む、
[10thの背後はピンクや赤のかわいらしい雑貨が山積みだったが、その中のマスコットに目を止めた。デフォルメされた猫が耳にリボンをつけて洋服を着て2本足で立っている]
……この世界には、
獣人はいないんじゃなかったのか?
これはなんだ、獣人専用の目印なのか……
[白猫獣人のぬいぐるみだとか、ノーとだとか雑貨を見やっていれば、その白猫獣人の顔のついたイヤホンを発見した、一つ頷けば袖にしまいこむ]
(515) 2012/11/05(月) 00:36:52[4階→]
[ソラの返事に>>507]
なるほど。
トドメも刺せたのに、か。
[何故だろうと思いながら、質問には]
声が聞こえたから近寄った。
勿論警戒しながらね。
と言うか、情報があまり無かったもんでさ。
近寄って様子を見ようと思ったら「襲われたのか」とか聞こえるから気になって声かけた。
そんだけ。
[最早呑気と言われるのにも慣れそうな勢いである。
ヨシアキに悔しそうに視線を落としながら応える彼女の言葉を黙って聞いていた。]
(516) 2012/11/05(月) 00:37:06[2F・婦人服売り場]
んお。
次から次へと来んな。
あ、でももうカツサンドはねーぞっ。
[現れたフユキにずれた台詞を返しながら]
オレ様はデンゴっ。9th!
[自己紹介を返しつつ、
ひとまずオトナたちの会話を見上げている]
(517) 2012/11/05(月) 00:37:52[2F婦人服売り場]
ああ、君達は既に手を組んでる訳なんだね
[独りで納得するように呟くか]
(518) 2012/11/05(月) 00:40:03[2F・婦人服売り場]
[>>511 髪を撫でてくれるソラさんの手も、>>512手を握ってくれるカノウくんの手も優しくて、余計に顔を上げられない。
ぎゅっと目を閉じたまま、堪える。人の前でなんて泣きたくない。
>>513 カノウくんの問い掛けに、首を横に振って。]
……おじさんは、2番の子か、4番の人を守りたいんだよ。
だから、その二人を襲う可能性があるところを、潰したい、だけ。多分。
[言ってから、私は気付く。
……つまりソラさんは、私と組んでなければ襲われたりしなかった。
怪我をすることだって、なかった。]
(519) 2012/11/05(月) 00:42:00[2F婦人服売り場]
― 5F・カフェバー近く ―
[彼女らが入っていって、時間が経つが、何やら異変はない。
何かが起こるかと思ってみていたが。]
気のせいだったでしょうか?
[そして、静かに袖から音楽端末を出して、
そして、イヤホンがなかったのを思いだし、またしまう。]
(520) 2012/11/05(月) 00:43:56[5F・カフェバー近辺]
[10thが護衛だとか言ってついてくるのには、
やっぱり怪訝な視線を向けながらも上階へと向かう。
『8thは4thに5階でイアホンを渡す』
自分に渡してしまって、不自由なのではないかというあたりは少し気にしていたのだ]
(521) 2012/11/05(月) 00:45:33[4階→]
[だが、カフェバーに乗り込むようなことはしない。
また窓をみて、すっかり日は暮れ、空を見た。]
星は、ない、ですね。
[それは男には見えないだけなのか、それとも本当にないのか。
ともかく漆黒の空に星はない。
だから、また電気が落ち、非常灯だけになった。
カフェバーの中も薄闇だ。]
(522) 2012/11/05(月) 00:46:38[5F・カフェバー近辺]
(523) 2012/11/05(月) 00:48:13[5F・カフェバー近辺]
情報が無い…そうだな。
だが、相手のことを知れば知るほど
殺しにくくなるぜ。
[既に少し、足を踏み入れかけている自覚がある罠。
フユキに、困ったような笑みを向けて言った]
…食うか?
[ガサリと 袋から新品の卵サンドを差し出してみる]
(524) 2012/11/05(月) 00:48:22[2階婦人服売り場]
10thは2ndか4thを守りたい───…?
[クルミの言葉に、目を思わず大きく見開く。
困惑したような顔で、少し考え込んだ。]
(525) 2012/11/05(月) 00:48:24[2F 婦人服売り場]
[眠ろうして布団に入る
眠れなかった。
今日のうちにいろんなことがありすぎた。
アンが死んだ。
グリタとソラが戦っていた。
ネギヤとの価値観の違いも
他にも、他にもたくさんある]
これはもう、無理かもね。
[時計を見て眠ることを諦め、
再び『戦場』へと向かう]
(526) 2012/11/05(月) 00:50:58[地下駐車場事務所]
食事を取る階層なのか。
たくさん食べ物が飾ってあるな……。
[食品サンプルに目を向けながら、5階を歩む。階層の隅に位置するカフェバーに近くまで進んだ頃合で、照明が落ちる]
(527) 2012/11/05(月) 00:52:05[5階]
あぁ、それなんだが…
[>>519クルミの言葉に、振り向く。
先程まで言葉を探していた事柄]
多分、2ndなんだと思うぜ。
4thだったら、屋上に俺とクルミがまだいるのに、そのまま自分だけいなくなるとかしねぇと思う。
自分の命をかけてでも守りたい相手らしいからな。
[デンゴやフユキにもわかるよう言った]
(528) 2012/11/05(月) 00:54:21[2階婦人服売り場]
[フユキの声>>518が聞こえれば、
ひょいと右手を挙手して自己主張]
あっ。オレ様は加えんなよー。
たまたま一緒にいるだけだし!
餌付けなんてされてねーし!
オレ様以外の3人は、仲良しっぽいから、
アンタの言う通りなんだろーけどっ。
(529) 2012/11/05(月) 00:54:50[2F婦人服売り場]
[建物の照明が落ちていく。
薄らと開けた目に入る床も、光を無くして暗い色になって。
>>525 カノウくんの声に、頷く。]
うん。
どっちを守りたいのかは教えてくれなかったけど……おじさんが接触してたのは、4番さんの方、だよ。
(530) 2012/11/05(月) 00:55:11[2F婦人服売り場]
[そこまで言ってから。
はっと、ある事実に気がついて]
…、そうだ、デンゴ。
お前、9番目だよな。
お前、誰かから10thを襲うな、とか、
そういうこと、言われているか?
[小さな肩を掴んで、早口で問うた]
(531) 2012/11/05(月) 00:56:48[2階婦人服売り場]
[>>528 私が思っていたのとは反対の番号を上げるソラさんに、思わず顔を上げる。
内容を聞けば、確かにそれは、分かることだけど。]
……2番の子と、おじさんに何か接点がある、ってこと……?
[私は、カノウくんを見る。
分かるとすれば、きっとカノウくんだから。]
(532) 2012/11/05(月) 00:57:26[2F婦人服売り場]
あ……、2ndか……。
[ソラの言葉>>528に、迷うように沈黙していた息を吐いた。
少しだけ言葉交わした相手の顔を思い起こす。]
そうか。
[説明には結局、シンプルに頷くだけになった。]
(533) 2012/11/05(月) 00:57:59[2F 婦人服売り場]
答えてくれたら、
こっちの残りをやるぜ。
[フルーツサンドの最後の一切。
力いっぱい餌付けしようとしてみた]
(534) 2012/11/05(月) 00:58:04[2階婦人服売り場]
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