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[リウの携帯で話をしながら、自分の携帯を操作する]
『湖で落ち合うことにしたけど、ムカイが来ないとも限らないから、支給品先に確認しに行こう。
人が集まるかも知れないけど、最初に支給されたものが武器ばかりとも限らないみたいだし、きっと何とかなる』
[メール作成画面に文字を打ち、リウに見せた]
できればヤスナリに殺されたい。
武器を持ってるのは彼だけだからな。
彼に最初に会うときが俺のストーリーのクライマックスだと信じる
だからヤスナリ、頼むぜ!
[バクの返答には感心して、こくこくと頷く。
メール画面を見せられ、食いしばった歯を少し緩めた。
画面の明かりに立てた親指を照らすと、バクの手を引き入り口の方へ。]
分かった。
[何かあれば連絡を、と言うサヨに一言返して電話は切れる。
携帯をリウに返しながら]
何かあれば連絡くれだって。
ここで見つけたのもこんなもんだけだし、早いとこ廃屋に行って確認しよう。
[デイバッグのベルトに差し込んで居た二本の棒を示してから、山小屋を出ようとリウに告げた]
[後から来た2人には気付かないまま]
……はー。
くっそ、もっと鍛えときゃよかった……
[森に入ってしばらく後、息を切らして立ち止まった]
ミナ、無事か?
……つーか、それなんだ?
[抱えられた荷物を見る]
[不気味な笑みを浮かべる]
…以外と悪女だな。
わかった、合流地点に予定通り行け。
…そして俺はしげみから襲う。
[間を置いて喋る]
…だが、俺がどこに潜んでいるかは教えない。
[バクから携帯を受け取ると、携帯が震えた。メールを受信したらしい。]
そうしよう。
[返事をしながらメールを開いた。]
……。
[画面を見つめ、口をとんがらせ首をかしげている。
バクに急かされても答えないだろう。]
[普段ならば荷物を抱えたミナツがいるなら追いつけただろう。けれど今はそうもいかなくて]
…クソッ。
[拳銃を下ろし、片手に下げたまま歩き出す。
家捜し目的でここまで来たが、騒ぎを知れば人が集まってくるだろう。既に見つかっているとは気づかない]
また探して回るのか。
[うんざりしたように吐き捨てて、森とは別の方向へと道を歩いてゆく。一応は周囲を警戒しながら]
[物陰に隠れ、ナオにそっと囁く]
身長高いですよね…だとすると、円桜君か、輪島君、武藤君あたりでしょうか。
男子相手ならば、1対1では勝てないでしょうし…
[向こうの出方を伺っている]
ナイスだ小野寺。
これでハンマーが作れる。
[普段の仏頂面に僅かばかり笑みが浮かんだ。
携帯の画面と睨めっこするリウには気付かぬままに山小屋の外へ。
適当な石を二つ拾い、荒縄を歯で無理矢理千切って。
少し時間をかけてしっかりと棒に結びつけた。
ハンマーと言うにはやや不格好な、石鎚の出来上がりである。
少し余った荒縄を二本に切り分け、その両端に拳よりもやや小さめの石を括りつけたものも作っておいた]
…合流地点は任せる。
[めんどくさそうに言う]
不意打ちだからどんな武器を持ってようがかわらん。
[黙って目で早く行けといわんばかりに睨む]
……。
(確かになぜだろう…疑問は残る。いつでもやれたのは間違い無いな…なに考えてるんだ…?)
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