189 あおいろ幻歌
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/*
ベタな死亡フラグなあ。
死亡タイミング確定してる村なら結構狙ってできるけど、そうでないと難しいやねぇ。
(-46) 2016/07/21(木) 22:49:26
/*
おじーちゃああああああん!!!!
あー…これは思った以上に綺麗だった。
伊万里どうするかなぁ。
良いものをもらったので、ちょっと、悩みたい。
(-47) 2016/07/21(木) 22:52:17
灯台守 ウミは、/*じじいはがっつぽーずをしている(
2016/07/21(木) 22:53:22
/*
>>-45ウミおじーちゃん
や、この村では無理だって思ってるけどもw
ベッタベタなお約束ってなかなか難しいけど憧れるんだよね。
誰がみても死亡フラグ!吊ったり襲ったりしていいのよ?ってわかりやすいのもいいw
>>-46ゼンジさん
むずかしーねぇ。
演劇村とかで墓落ち順番決まってるときは持っていきやすそうだけど、実際そうなってもシチュを合わせるのって結構むずい。
(-48) 2016/07/21(木) 22:56:28
/*
と、そろそろ時間来ちゃったので今夜はこれでおやすみなさいしますー。
明日は夜更かしOKの日だから、おじーちゃんの狭間落ち見届けは明日頑張る!
ハツネさんはソロール今書いてみえるのかしら、無理せずやりたいことやってね!**
(-49) 2016/07/21(木) 22:58:52
/*
ウミさん、お見事すぎる刺しっぷりですなw
>>-48 伊万里くん
うむ、演劇村でもそこは難しいよなぁ。
上手い事流れとか縁が噛み合うとばしっ、と決まるんだが中々に。
お休み、また明日なー。
(-50) 2016/07/21(木) 23:00:53
─ 回想 ─
[北陸の古都にあった初音の実家は、ある日、なくなった。
家屋が、ではない。
家族が、初音を残して全員死亡したのだ。
一家毒殺事件として、一時期ずいぶん話題になった。
曾祖母の米寿の祝いと、祖父の還暦祝いは、悲惨な呪いの場所と化してしまった。
3か月後、自殺遺体で見つかった男が犯人とされて捜査は決着したけれども、
初音は今も疑っている。
母が示唆して男に実行させたのではないかと。]
(4) 2016/07/21(木) 23:08:01[診療所内]
[当時8歳だった初音に、事件の記憶はほとんどない。
ショックが大きすぎて、それ以前の記憶も消えていた。
ただ、何かのはずみで、断片的に、
思い出すことがあった。
母の歌や、母の声や、母の持ち物や、母の衣服の特徴を。
そして、幼い初音を何度も怯えさせた、
母の丸々とした指を、分厚い手のひらを、力強い腕を。]
(5) 2016/07/21(木) 23:10:58[診療所内]
─ 診療所 ─
[青い世界から波の上に出たような感覚だった。
白い。
明るい。
初音はのろのろと目を開ける。
天井扇が回っていた。
漆喰だろうか、診療所の天井も壁も確かに白い。
入り口の近くで意識を失い、倒れていたようだ。
起き上がろうとするだけで大変な力が必要だった。
どうにか立ち上がる。
ヴァイオリンケースを抱えたまま、よろろろと歩く。]
(6) 2016/07/21(木) 23:13:53[診療所内]
[歩くたびに頭が痛んだ。
倒れた際にどこかで後頭部をぶつけたのかもしれない。
初音は半開きになった診察室へのドアに近づく。
すのこが置かれ、下駄箱が並んでいるのは、ここで靴を脱げという意味なのだろう。
が……、
迷ったが、初音はそのまま上がった。
無人の町で靴を脱ぐのは怖い気がして。]
(7) 2016/07/21(木) 23:15:08[診療所内]
化粧師 ンガムラが接続メモを更新しました。(07/21 23:26)
[声や気配のする方へと進路を取った飼い猫は、茂みを通り抜けて別の道路へと出てくる。
そこにいたのは数名の男女。
診療所の方にも気配はあるよう。
飼い猫はその中の黒髪の女性へと近付いた]
「にゃあん」
[気紛れに使った力はこの女性へと向かったらしい。
一言鳴いて、ウミへと伝えようとしたが、奇妙な感覚が返って来て耳をピンと立てる。
きょろきょろと辺りを見回し、男女の一団から離れ行き、何かを探すように彷徨い始めた*]
(8) 2016/07/21(木) 23:30:29[街の通り]
/*
猫の方を書いていたら。
伊万里ちゃんお休みんさい。
また明日のぅ。
>>-50夏神さん
じじいと孫の気持ちでやってみた!w
猫>>8は夏神さんやパオリンさん達のところに行った後離れる方向で。
追いかける等はお好きに、じゃ。
(-51) 2016/07/21(木) 23:31:10
[短い廊下の先はカーテンで区切られていた。
手前から少し覗いてみたが、予想通り診察室がふたつ、処置室がひとつ。
奥のドアの向こうにはソファとローテーブルが並べられていた。
患者が途切れると、ここで医師や看護師たちが待機したのだろうか。
初音は冷蔵庫に近づいた。
天井扇が回っていたので、電気は通じているはずだ。]
(9) 2016/07/21(木) 23:31:17[診療所内]
灯台守 ウミは、/*ムラ氏に手を振った。こんばんはじゃ。
2016/07/21(木) 23:31:28
[開けると、冷たい空気が顔にかかり、初音をわずかに安心させた。
このまま頭痛が薄れるまで頭を突っ込んでいたいくらいだ。
ガラスか何かの長方形の容器に、茶色の液体が半ばまで入っていた。
反射的に麦茶ではないかと思う。
パオリンが缶ジュースを買おうとしたときは、
ヨモツヘグイを警戒した>>121が、この頭痛は明らかに脱水症状の一部。
初音は冷蔵庫脇の伏せられたコップをひとつ取り、
麦茶とおぼしき液体を注ぐ。
一応、匂いを嗅いでみた。
間違いないと思う。]
(10) 2016/07/21(木) 23:32:42[診療所内]
/*
ほむ、なんとなく設定が深刻だな、と思てったんだが、ハツネちゃんは異世界=黄泉との境界くらいの意識だったんかな?
今回海の底に沈んでるとか、割と人死に絡みやすい設定だったからねえ。(←有責狐
ソロルは俺も大体「時間ねえええ!」が由来だった。途中開き直って、狐だからエピ入ってから働けばいいかみたいな気分に(
どっかに絡みに行けないかとは思って右往左往してるのは灰にちょっと残ってますw
(-52) 2016/07/21(木) 23:38:22
[コップの中身を飲み干し、容器から2杯目を注ぐ。
パオリンがここにいればよかったのにと思いながら、
2杯目もすぐ飲み干してしまった。
それから処置室のほうへ戻り、ベッドに横たわった。
ヴァイオリンケースと学生鞄を抱えたまま。
カーテンを揺らす天井扇は共通だ。
ぐるぐる回る動きを、見るともなしに見ていたが、
やがて初音は目を閉じた。
脳裏にこだまするのは母の歌声>>2:60、>>2:61。
それはイヤーワームとなって初音の耳に棲みついている。**]
(11) 2016/07/21(木) 23:38:27[診療所内]
/*
>>-52ンガムラ
はい>黄泉との境界
人外勝ちENDなら、このまま実世界には帰れないんだろうと。
自分が霊能者だったので、余計にそれらしい設定を考えたのですが…
(-53) 2016/07/21(木) 23:41:13
/*
>>-53ハツネ
なるほど、なんかそんな匂いはしてたな。
鬼と狐は、実は時計を壊すんじゃなくて、最後に修復して解決の方を丸投げられる役なんだよな。だから鍵と螺子。
俺がもうちょい動けてれば方向性見えたかもだねえ、そこんとこごめんなー。
>ゼンジ@くろねこさん
この辺り、ちょっと飛び入りさんに解りにくくなってる感あるから、また建てることあったらwiki段階で、方向性の明記がどっかに要るようになってるかもなあ。
(-54) 2016/07/21(木) 23:50:43
/*
あの世に片足突っ込んでるじじいもここにいたな、と思いつつ。
>ムラ氏
猫アレルギーする?
[意訳:他との接触の切欠とか必要だったら猫どうぞ]
(-55) 2016/07/21(木) 23:54:56
/*
あー……そか、そこんとこの認識齟齬かあ。
赤は立ち位置上、進行中はネガティブろるにいき易くて、早めに赤COしてた俺がふらふらしてたから余計にあれなとこもあったかなぁ。
うむ、ここら申し訳ない。
>>-54 我邑さん
んだね、恐らく時間があったらまたやるだろうし、ちと書き方考えてみるよ。
(-56) 2016/07/21(木) 23:56:52
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