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さて、今出てもらって二人なら。
もし先に狩人から吊った場合は占い師が襲撃された場合。4:3
翌日偽狩り・偽占い吊って3:2→2:1
どのみち灰メンバーでの殴り合いなのね。
ナオちゃんが狩人の場合は対抗は出ないよね。
えーと…混乱してきた。ちょっと表に顔だそう。今日中で決めなきゃなのね。
[ボイスレコーダーで軽く聞いて]
…ん。
六花さん。
次の投票で占い師さんを含めないで、隣の車両へお願いするのがいいと思うわ。
見れていない人が須藤先生、寺崎君、成瀬さんの3人だし、誰かしら、弓槻君、あるいは長澤君に見てもらった状態までしてしまってもいいと思うの。
[守る手の事の話題も聞いて]
守る手のがどういうものか分からないけど、六花さんの案。
三つ目のは、ややこしいのでは?
三枝さんがいう案の方が、はっきり分かりやすいわね。
六花さんがいう、一つ目と、二つ目のことね。
1つ目がいいか、2つ目がいいかはどっちが最善かは分からないわね…。
[難しい表情でそう言った。]
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センセーが話してたから大人しく聞いてるのね←
真が先吊りで六花襲撃の場合はライン戦?
偽狩吊ってロラかな。これはその状況にならないとなんとも言えないような…。
二人出た場合は六花とナオちゃん守ってもらうのがいいかなぁ。
これで占い師が襲撃された場合、4:3
ロラで3:2
六花・ナオちゃん・真狩・偽狩・狼かな?
合ってるのかなんなのかこんがらがってきたのね。
―回想―
[長澤に怒鳴られ肩が跳ね上がる]
う…う、ごめ、ごめんなさい……。ごめんなさい……。
[泣きじゃくりながら何度も繰り返した]
[しばしボイスレコーダーを聞いたのち、長沢の怒鳴り声にそちらを見て、席を離れて]
六花さん。
[呼びかけて、村瀬へ近づいてぎゅうっと抱きしめ、背中をぽんぽんと軽くたたいて。
大丈夫だと何度も優しくなでる。]
で、どうしようか。
状況は白確定。
これを利用するならしばし様子見で対抗を引きずりだすのがいいね。
だとしたら一がいいな。
もう一つは、占い・霊機能が維持できるということ。
疑われている初日の反応から参考ができる、かどうかだな。
しかし、デメリットも同時に発生する。
1確実に自分は死ぬ
2弓槻の真の場合、信頼取り戻すのが難しくなる
―回想―
[「ただいまぁ」という軽やかな口調が夢うつつの内に耳に入るが、そちらを振り向く事はしない。
あの記憶は――鷹野を殺してしまったのは、現実に起きた事なのだろうか。
人が目の前で死ぬ場面を、二度も見てしまったのだ。短時間の内に。だから悪い想像が幻影となって、脳裏を過っただけなのではないだろうか。
そもそも、自分はこの位置から動いたのか―――?
もしこれが本当だとしたら、現実離れしすぎている。
それを周りに確認することが出来れば、ただの妄想だったのだと信じる事が出来るだろう。だけど、自分の様子を他の誰かに確認する事が、怖い。
何故か、って――鷹野に触れた時の感覚が、消えないから。
そんな思考が寺崎の心を責めさいなんでいた。
目は瞑ったままだったが、誰かが近寄ってくる気配を感じる。頭に触れてくる手と、掛けられる「お疲れ様」の言葉に、何故だか少しだけ救われたような気がした。]
―回想:終―
[ふっと目を開けると、その場には全員が揃っていて――隠し切れないほどの鮮血を浴びている小鳥遊が目に入る。何があったのかは、触れてはならない事だと直感し、極力視界に入らないよう努めることにした。
そして、これまでの事を確認して行く。]
二宮さんや近藤先生みたく、火の玉に襲われる人は居なかったのか。
[辺りを改めて見回して、別の車両へと行ったはずの鷹野を除けば、先程までと面子に変化が無かった事に安堵する。]
で、二人とも見た先はそれぞれが潔白。
…村瀬さんには、また鷹野さんの声が…?鬼じゃない…のか。
[未だに村瀬の力というのが分からない。だけど、手がかりを掴む為に、情報としてそれを記憶する。彼女の言う事が本当ならば、鬼の数は減ってない事になる。
位置はかなり絞られてきているはず。だから、全員をもう一度しっかりと見なくては。]
まだ見てもらっていないのは、僕と須藤先生と成瀬さんの3人…。
判断を下すなら、僕も3人の中からで良いと思う。
見分けれるっていう二人だけど、これは小鳥遊先生が言ってるような事を、僕も考えてた。
…シンヤが、あまり皆の印象を口にしないのが引っかかっていてさ。信じてやりたいんだけど、長澤君の方が真剣に鬼を探そうとしてるように感じてる。
隣に行ってもらいたい人の希望を出していないっていうのが、鬼かもしれない人に票を入れたくなかったんじゃないかって思えてしまって…。
僕は二人の中に鬼は居ないと思ってる。だから、判断するのは僕を含む3人からで構わないな、と。
[話している間、弓槻とは目を合わせられずにいた。]
[一呼吸を挟んでから、もう一つの話題についてを]
三枝さんの提案も聞いた。
守る手っていう存在は信じられないんだけどさ…。
もしそんな力があるやつが居たとして、今出る場合は、占われて無い人から順番に宣言していくのがいいんじゃないかな。
櫻木さんだけは宣言しないで、それこそ投票したらいいと思う。
隠して投票するくらいなら、名乗り出てもらった方が、とりあえずはその人の事を省いて考える事が出来るだろうし、皆の思考も多少はクリアに出来る気がする。
だから、僕は名乗り出る方がいいと思うよ。
すまんすまん、なんだかずっと忙しくてのう。
こちらで発言する暇が取れなんだ…
守る力があると騙ることはせんよw
だってめんどうじゃもん←
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