97 未来日記〜Survival game〜
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…、―――ゼンジのおっちゃんは、自分の世界が好き?
残すべきとか、そーじゃないとか。
そういうんじゃなくてさ。
純粋に。単純に。 ――…好き?
[子供なりに精いっぱいの、*質問を*]
(*68) 2012/11/06(火) 18:35:56
[胸元を狙った短剣(包丁)が
肉に刺さる感触を手に伝える。
獣相手になら、慣れたそれ。
両の手に不詳を負わせれば、
二足の相手はしめたもので]
もらった、…ッ、!、
[瞬間、驕った。
足が来ると思わず、
彼女の蹴りがきれいに足を掬うのを、
スローに感じて]
(315) 2012/11/06(火) 18:39:04[4階]
ぎ、あぁあぁっ!!、
[次の瞬間、宙に浮いた身体が地面に倒れたと同時。
刺さったままの包丁が、体重で勢い良く、
その刃を全て自身の身体に埋め込まれたのを熱として感じ。
つるつるの床の上、痛みに身を逸らして悶えたのだった*]
(316) 2012/11/06(火) 18:40:42[4階]
11th ソラが接続メモを更新しました。(11/06 18:41)
[>>313 響くネギヤさんの声。
離れていく背中を、私は躊躇うことなく追う。
ネギヤさんが脱いだ下駄を避け、陶器の欠片をスニーカーの底で踏みつけながら、私は全速力で走る。
ネギヤさんの向かう先に誰がいるのかは、その広い背中のせいで見えないけれど、私はただ、私の目的を、果たすだけ。
追いすがることが出来たときには、ネギヤさんの眼前にはカノウくんがいる。
私は、それにも気付かずに包丁を構えたまま、残る僅かな距離を、ネギヤさんに体当たりをしようと、走る。]
(317) 2012/11/06(火) 18:50:16[4階]
3rd クルミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/06(火) 18:51:54
>>*68
[デンゴの声に、振り返るような仕草を棒人間はしただろう。
そして、その返事に躊躇いはない。]
ええ、もちろん、
好きですよ。
[それはデンゴの求めた答えかどうかはわからないけれど。]
(*69) 2012/11/06(火) 19:04:46
>>*50>>*51
[カノウの返事に、
扇子のこちら側、笑みがこぼれた。]
とりたい手をとる。
それが、貴方の守りたいものですね。
[ふうっと息を吐いて]
それで、いいんじゃないかと思っています。
(*70) 2012/11/06(火) 19:08:38
私は貴方と同じことを、
言ってるし、やっているだけですよ。
[クルミのいなくなったあと、一人5Fに佇んだまま。]
(*71) 2012/11/06(火) 19:09:41
>>*53
それは……
[続いて聞かれたことには、少し考えたのち]
(*72) 2012/11/06(火) 19:10:46
なに……、
……っそ!!
[ネギヤの声が、一際大きく響く>>313
ちらと目を向ければ、重量ある巨体が向かってきていた。
彼の叫ぶ内容に、顔を顰める。そう、まだ日記は使えない。
神の力の片鱗宿す日記がなければ、こちらはひどく弱い。]
させるか…ッ!!
(318) 2012/11/06(火) 19:11:26[4F フロア]
[一度振るった錐は払われた。
再び振るい、同時に低く蹴りを放って5thを牽制する。
少し遠く、ソラの苦悶の悲鳴が響く。
同時に耳朶に、目前の未来を告げる日記が響いた。]
───クルミ!
[ネギヤの背後に一度だけ声を投げ、
彼を振り返ってポケットからスプレー缶を出す。
”敵”へかける予定だったそれを、スプレーすることはなく、
12thの柔らかそうな腹部目掛けて鋭く*突き出した*]
(319) 2012/11/06(火) 19:13:24[4F フロア]
貴方が言っていた、グリタさんのことです。
もし、グリタさんがその命をかけても守りたい方がマシロさんならば、
グリタさんの世界に映すべきだった光は、
マシロさんの世界を照らすためのものだったかもしれないと…。
そう、感じたからです。
マシロさんを守ることがグリタさんの何よりの真実だとしたら。
それを、壊したくはない…。
(*73) 2012/11/06(火) 19:13:32
本人にきいてみないと、でも、わかりませんけどね。
グリタさんの真実はマシロさんだったのか。
まだ、知らないですから。
(*74) 2012/11/06(火) 19:14:03
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/06(火) 19:15:13
5th フユキが接続メモを更新しました。(11/06 19:26)
[やっと誰かと話が出来ると思った矢先に思わぬ方向から聞こえる男の声>>278
自身が降りてきた階段方面からする声に振り向けば、そこには1stの姿があり身を強張らせながらも]
…別にそういう訳じゃないけど。
あそこに居る人にちょっと話を聞きたかったから近寄ってたんだけど…何?
(320) 2012/11/06(火) 19:26:24[4F]
[かけられた言葉にはもう聞き飽きたなと思いながら返事を返す。笑みを零す事も無く淡々と]
君だって今はここに来たばかりの見物人のようなもんだろ?
昨日見た感じだと…一緒に居た人達は君と仲良くしてたね。会話内容とかも手を組んでるようだった。
(321) 2012/11/06(火) 19:26:38[4F]
・・・羨ましいな。
[その言葉は小さく、彼に届くかどうかで。
その瞬間寄ろうとした人物達が行動を起こすと同時にネギヤがこちらに向けて叫ぶ。
まさかと彼を見れば手に錐があり、一歩身を後退させた。]
(322) 2012/11/06(火) 19:30:59[4F]
[直後彼の背が屈み、錐が自身の喉元へ突き出された瞬間、慌ててに背を反らせ何とか防ぎ。
次に振るわれる錐は防ぐ事は出来ず、左腕に突き刺さった。]
(323) 2012/11/06(火) 19:32:15[4F]
───…っぁああ!!
[瞬時に刺し込む激しい痛みが左腕を襲う。
痛みに震えながらも1stを睨み、後ずさりしながら鞄から即座に鑿を取り出す。少しの間お互い睨み合いになれば、直後に聞こえる女性の悲鳴。]
(324) 2012/11/06(火) 19:36:05[4F]
>>*52
あ、いえ、
クルミさんがマシロさんを狙っているようにおっしゃったので。
マシロさんの狙いはわかりませんよ。
(*75) 2012/11/06(火) 19:40:11
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