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美人?
…それは、ハツネやナオさんや、マスターや、そこのお姉さんに言う言葉じゃないのかな?
[しばし考え込むように]
君は他人の地獄の話を聞いて楽しいと思う?
[縮まる距離。気付かず]
僕等はね、まだ地獄の中に居るんだよ。
だけどね、僕等は僕等の考えを、押し付けたくは無いんだ。
それに此処は、楽しむ場所でしょう?
[マスターをちらりと見て]
あ、あと。
マスター、ひとつお願いがあるけど良いですか?
[コーヒーを啜り、一息吐く。]
今日だけは、閉店まで。この店に居ても良いですか?
[考え込むセイジに小首を傾げながら。
ゆらゆらと、歩を進める。]
……。どうかな。
でも、僕なら話したくないかな。と思った。
[そんなことを言いながら、近づいて、近づいて。
やがて、片側だけが手を伸ばしても、
届かないくらいの距離で、セイジに言う]
手を出して。
何故、君に?
[緩やかな歩みで近付くバクに、考えるようにまばたきを、ふたつ]
手、を?
[言われるまま、手を差し出した。
手のひらの端末は、抗議の電子文字が踊る。]
んじゃ、とりあえず結果発表〜。
[有言実行で結果だけは言っておくことにした]
[もしくじを引いているのなら
ポルテに[凶]
ナオには[凶]
セイジに[末小吉]
レンに[末凶]
そしてバクに[小吉]という結果が出ている]
一応一番運がよかった人に
1300円以内で何か奢ったりしちゃおうかなーとか
思ってたんだけど……
ひどいねこれ。
[セイジの質問>>57に答えるが、最後の一言は
まるで他人事のように言う。
制作時はやさぐれていたせいで
くじの内容がとんでもないことになっていた]
[差し出された手に、男も手を伸ばす]
僕は、今日は。
[少年の掌に小さな紙片を乗せる。
奇妙な動物がかかれた、古びた紙]
――君を護るよ。
[意味はなくても、君を護っているよ。と。誓う]
んー、じゃあ奢られるのは、バクくん…かぁ。
[少し羨ましそうに]
きっと今日で来られるのが最後だから、いっぱい食べたかったな…。
[ぽつりと呟き]
いっぱいって言っても1300円じゃ
食事と飲み物くらいじゃない?
……でも、どうして来られなさそうって思うのかな?
[シリアスな雰囲気しか感じ取ってなかったペケレは
話を聞いてないの丸出しでセイジにそう尋ねる]
――なんとなく。かな。
なんとなく、そうしたかったんだと思う。
[いつか、どこかで。
だれかに言われた言葉をかえす。]
良い夢、見れると良いね。
まあ、そうですよね。千三百円なら。
[ふむと頷き]
僕等で、止めるから。
此処に来られない人がもう、増えないように。
[ペケレの問いに、苦笑を漏らして]
そっか。
何となくそうしたかったのなら。
厚意は有り難く受け取ろうかな?
[戻る言葉。
輪になってくるくると巡り巡る]
――…ありがとう。
夢を食べる名を持つ君が言うのなら。
きっといい夢が見られると思うよ。
僕も。ハツネも。
よく分からないけど、
理解……じゃない。納得はした。うん。きっと男のナントカとかいう奴ね。
[納得はともかく確実に理解はしていない返事を
セイジへする。
そしてナオのツッコミ>>65には]
まあ、吉が入ってればそれなりに
いいってことで手を打つと。これで解決!
[あまりにも暴君に過ぎる回答。
そして――「イヴの時間」の閉店時間はもうすぐ]
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