113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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‥‥ふあァ。
[大きな欠伸をしながら、ゆっくりと体を起こす。手さぐりで白杖を探し当てるとそれを持って部屋を出、大部屋へ向かった。]
(52) 2013/06/13(木) 22:21:32[コテージ]
―大部屋―
おォ、おはようさん……
[声をかけたものの、部屋には何人が集まっていたのだろうか。
聞こえた返事の数を数え、その場にいる人数を把握しようとした時。]
……ン?
[返事をするでもなく、ただただ少女のすすり泣くような声が聞こえてマティアスは耳を澄ませた。]
(53) 2013/06/13(木) 22:22:04[コテージ]
……ドロテアか?どした、なんで泣いてんだ?
[大部屋の片隅から聞こえたのはドロテアの泣き声であったが、声をかけても返事はない。
もし、その場に他の人間がいたならば、その光景を奇妙に思っただろう。
何故なら、マティアスが話しかけた方向には、誰もいなかったのだから。]
(55) 2013/06/13(木) 22:22:29[コテージ]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 22:25:18
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/13 22:29)
へェ、今日も外に出られねェのか。酒がなくなっちまわなきゃいいんだがなァ……
……ほら、ドロテア。ちゃんと聞いてやっから、泣いてばっかいないで話してみろって。な?
[>>59にそう相槌をうちつつ、泣き続ける少女に優しく声をかける。
]
手記?部屋に?いや、そう言われても俺ァ見えねェからよ……
……ン?
[少女は泣く他には「部屋にある手記を読め」としか言わずに困ったように頭を掻いたが、戸惑いを含んだイェンニの声に不思議そうな声を出した。]
(61) 2013/06/13(木) 22:42:02[大部屋]
……え?
[ドロテアの姿を見ていない>>60との声に、マティアスは心底驚いたような表情をした。
何故なら、自分には聞こえているから。彼女のすすり泣く声が。]
…………あァ、悪ィ悪ィ。まだ寝ぼけてたみてェだ、はっは。
夢の続きでも見てたのかねェ。
[しかしすぐにへらりと笑うと、そう取り繕った。]
(62) 2013/06/13(木) 22:42:29[大部屋]
盲目 マティアスは、雑貨屋 イェンニにひらりと手を振った。 [飴]
2013/06/13(木) 23:16:54
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 00:00)
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 00:01:14
[イェンニが食事を準備した後、マティアスはすぐには食べずにクレストを待っていた。
やがて帰ってきた彼が口走った言葉>>80。ドロテアが死んでいたとの言葉。
その言葉が紡がれた時、少女の泣き声は一瞬だけ止んだ。]
(157) 2013/06/14(金) 21:53:25[大部屋]
……やっぱりなァ。
[誰にも聞こえないほど小さな声で、ぼそりと呟く。
めくらのマティアスには、死んだ人間と生きた人間の区別をする事が出来なかった。
死んだ人間の声を、聴いてしまう性質だったから。
それを自覚したのは、親が死んだ時。]
(158) 2013/06/14(金) 21:53:31[大部屋]
[食事にも手をつけないまましばらく黙っていたが、やがてイルマが二階から手記を見つけてきただろう>>115>>131。
読む事が出来ない為、誰かが読み上げてくれるのを待った。]
……どういう事だよ……。
[手記の内容>>#1>>#2>>#3を聞き、苦々しげに呟く。
すすり泣く少女が小さく「ごめんなさい」と繰り返す声は、マティアスの他には届かない。]
(159) 2013/06/14(金) 21:53:56[大部屋]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:54:37
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 22:08)
[やがてユノラフが戻って来れば>>161、手記と一緒に>>136の手紙も読んでくれた事だろう。]
……つまるところ、何だァ?
俺達に紛れてるナッキを探し出して殺せってのかァ?
……はッ、趣味の悪い冗談だな、オイ。そうでねェってんなら、狂ってやがるぜ。
[ふんと軽く鼻で笑うが、本心から冗談だと思っている訳ではなかった。
何故なら、ドロテアの声が聞こえるから。
彼女が何度も謝罪をする声が、響いているから。]
(164) 2013/06/14(金) 22:10:15[大部屋]
……殺せ、ね……
[信じたくはないが、すすり泣くドロテアの様子を聞いては信じる他にない。
ナッキ。水の精。
絢爛豪華な水中の王国に住むと言われている存在が、何故このような所に?何故このような事を?]
(176) 2013/06/14(金) 22:29:56[大部屋]
盲目 マティアスは、役人 ミハイルの声を聴いてねぇな、と思った。 [飴]
2013/06/14(金) 22:44:36
……あァ、くそッ。
[もし、この中から殺すとしたら誰を選ぶだろう?
クレスト?酒飲み仲間だ、ナッキだなんて思えない。
ユノラフ?論外だろう、友を疑うなど。
この場に居る面々の名前が次から次へと脳裏を掠めては消えていく。]
(184) 2013/06/14(金) 22:48:46[大部屋]
[それを何度か繰り返して―――、浮かんだのは、一人の名前。
トゥーリッキ。
異国の旅人。マレビト。この村の人間ではない。
排除されたところで、自分の生活にはさしたる変化はない―――]
(185) 2013/06/14(金) 22:48:55[大部屋]
[その時、聞こえたのはダグの声だった。
歌に始まり、それから、トゥーリッキへの直接の語りかけ。
このまま彼が選ばれたとしたら―――]
……畜生。
[彼が選ばれてくれれば。自分の友人たちの代わりに、彼が。
そのような考えが浮かんだ自分に嫌気がし、わしゃわしゃと頭を掻いた。]
(186) 2013/06/14(金) 22:49:15[大部屋]
……。
[>>207の声に、苦虫を噛み潰したような表情をする。
言われてみると、たしかにそうかもしれない。
ナッキの疑いがある彼を―尤も、本当にそう思っていると言うよりは、余所者だからと言う理由で選んでいるのだが―ここから追い出しても、それは根本的な解決にはならない。何故なら、彼が余所へ拠点を移すだけの結果になるかも知れないから。
されど、めくらの身では、彼の命を奪うと言う事も出来ず―――いや、それどころか、彼が、彼らが、本当に生きているのかどうかすら、確かめる術は――――マティアスには、ない。]
……クソッ。
[小さく舌打ちし、悪態をついた。]**
(216) 2013/06/15(土) 00:12:40[大部屋]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 00:13:34
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