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帰った、みたい…だよな?
[電話から漏れ聴こえた声に未だ訝しげに呟いて]
…あっちからアーヴがやったってコトか?
俺らが弄らなくても良かったワケ?
[どうしたもんだか、と頭を掻いた]
…まぁ、何にしろ。
何時かは皆戻れそうで良かったよ。
[ぽふぽふと嫌がらせのように何度も頭を撫でて]
俺らが適当に弄くってたのが良かったんなら、其れは其れで困るけど。
戻れることは分かったから、良かった。
うん……まぁ希望が持てるだけ良かった。
[撫でる手から逃げようとしながら]
……でも殆ど触ってないよね、私たち。
このままそっとしといたほうがいいんじゃ。
[ぽふぽふ]
や、俺さり気なく弄くってたし。
[リアルタイムじゃお見せできなかったけど、とか呟き]
螺子を適当に取って適当に戻したくらいだったから貢献できた気は全くしてねぇけどな。
案外ニーナがころころ転がしてたのも良かったのかも?
ま、アーヴに任せといた方がいいかもしんねぇけどさ。
そうなんだ。
じゃあギルのせい?
[撫でられるのは諦めたらしい。]
んじゃあ分解せずにコロコロ転がしておけばいいのかな。
校舎の2Fから地面に落としたら皆移転できるかも!
諦められるとエスカレートしたくなるなー。
[スキンシップ、と真顔でいいつつ]
や、其れはやばいだろ!
聴いただけでぶっ壊れたマシンの前で立ち竦む俺らの姿が想像できたぞ!
これ以上エスカレートしたら私の髪の毛が無くなりそうだ。
[やめろー、と頭を抑えて]
……やっぱり?
うん、一寸言ってみただけ。えへ。
髪の毛無くなられたら困るなー。
[けらり笑って、ぽふと最後に頭を叩いて手を離した]
ニーナさんならマジでやりかねないと思ったんですが。
本気もちょっと混じって無かったか?
ギルに意地悪されたら坊主にするっていう手段も出来たね。
[髪の毛を手櫛で整えながら]
……。
………。
………ソンナコトナイヨー?
そりゃ無理じゃねぇ?
坊主にされる前に逃げるし、ニーナの身長じゃ俺の頭に届かない。
…。
今の間は何かな、ニーナさん。
やっぱお前やる気だっただろ!
ぐっ……ここでも身長の壁……
……何だろうね。
ほら、お話を読むときには間が大切っていうじゃない?
だから間を空けてみただけだよ?
[笑顔。]
御話で云うなら、ニーナ開けた行間から、
俺は「やるつもりでした、てへ」的なメッセージを受け取った。
[笑顔]
…ニーナって独占欲強い男、嫌いそうだよな。
[悩むように首を傾げては、唐突に]
そんなメッセージは発信しておりません。
ギルバート君、勝手に宇宙から電波を受信しないように。
[真顔。]
……独占欲?
……よくわからない。
[独占されたことないし、と首を傾げ]
ちょ、それじゃまるで俺が電波みたいじゃねぇか!
宇宙と交信するのは、ラッセルだろラッセル。
[真顔]
や、ニーナが俺の恋人だって皆に言いたいなとか思っちまって。
独占欲っつーか……誰かに聞いて欲しいのかね。
子供が親に嬉しかった事を報告したがるような感じ。
[ぽりぽり頬を掻いた]
ギルも出来ると思ってたよ!
ええとじゃあご神託が降るとか。
[首を傾げた。]
報告って……
いや、ええと……
別に構わないけど……報告したら、私たちアーヴァイン先生手伝ったのばれちゃうんじゃ。
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