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ふふふ・・・・。
自分の手で攫っちゃったよ・・・・・。
ふふ・・・ははははは・・・・。
[少し危険な目つきで、失神したように*眠りについた*]
ともかく、外部の人を攫おうとしない限り、次で終わるね。
残り4人で終わっていないということは、アクターの残りが1人ということはバレバレだからね。
コミットでのエピ延長を申し出ることにしよう。
まぁ、明日明日。お休み〜。
これはやっぱりフラグなのか!?
・・・フラグなんだろうなぁ・・・・。
というか、ランダ神の実力をまざまざと見せ付けられたって感じだ・・・・。
さて、お出かけお出かけ。
現状チェックチェック。
現在残っている4人の内訳は以下の通り。
1:専属アクター
2:一般人or探偵さん
3:一般人or外部の人
4:一般人
外部の人はゲームの終了チェックからは外れるから、以下の三通り以外ならばエピへ。
A:外部の人が残っている場合
A1:外部の人に投票と襲撃が重なる
A2:探偵さんが残っていて、追い出しと襲撃が重なる
B:外部の人が残っていない場合
B1:投票と襲撃が重なる
くるくると回る、宝くじの当選番号を決める的。
それみたいに、残りの人の名前を書いた円盤に向かってダーツを投げたの。
回転が止まったとき、ダーツが射抜いていたのはギルバートさんの名前だった。
待って、って、言おうとしたの。
でも声が出る前に、スタッフの人が彼を連れて行ってしまってた・・・。
これは騙していた罰が当たったの?
それとも、私がそうなるように望んだから?
少しでもゲームの終わりを遠ざけたいと、そう願ったから?
ゲームが終わったら、私の正体もばれてしまうの。
全てを知ったギルバートさんが、私をどんな目で見るか・・・それが怖い。
昨日、ギルバートさんが、私を信じると言ってくれて、凄く嬉しかった。
でも私は、ギルバートさんのことを信じるとは、言えなかった。
あまりにも白々しいと思って・・・。
ギルバートさんが居なくなって、いちごちゃんも居なくなって。
ひとりぼっち。
やっぱり、罰が当たったんだよね・・・。
なんでこんなお仕事、引き受けちゃったんだろうね・・・。
いちごちゃん、元気にしてる?
あ、この通信には独り言で返してね。
でないとそちらの人に正体が分かってしまうから。
ゲームが終わるまでは、隠していないといけないルールだから。
そちらの様子はどうかな?
みんな楽しんでいるのかな?
・・・楽しんでいるといいな・・・。
[ぐっすりと眠って、目覚める。久しぶりのすっきりとした朝。少し浮かれた足取りで身支度を整えると、鼻歌まじりに部屋を出る。
しかし、その足が凍りつき止まるのに、さほど時間はかからなかった]
[メッセージボードの自己紹介用紙。その写真に突き立てられた鋏]
――――――――っ・・・・
[目を見開き、穴が開くように何度も見詰め・・・やがて。糸を切られた操り人形のように、くたりとその場に崩れ落ちる]
[どこからか見ていたかのようにすぐさま数名のスタッフが現れると、気を失ったその身体は担架に横たえられ、スパ横の救護室に*運ばれていった*]
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