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>>209
[一旦外で青虫を捨ててきたらしいクインジーと尚も距離を取りながら]
よし、君にその大任を任せよう。
……っていうか素直に他の人に任せたほうがよかったりして。
料理得意な人、いなかったっけかなー。
え?何のこと?
ごめーん、忘れた。
[にこにこと勿論いい笑顔]
……うん。
キャベツあったんだけどね。
一寸青虫がさ……
とっといてギルバートの背中にいれときゃよかった!
ほー…なるほどなるほど。
残念だね、俺にとって虫は友達だ。
虫くらいで騒いでたら、花育てたりできねぇだろ?
[にこりにこり]
しっかし、なるほどなぁ…
今でも直ってねぇんだ?ニーナの虫嫌いな癖。
今度忍ばせといてやろうか、荷物に。
[大人気ない嫌がらせ]
……ぐ!
この卑怯者……!!
む、虫は友達じゃなくて、虫しか友達がいないんでしょ!!
[悔し紛れの反撃]
だぁって!!
嫌いなもんは嫌いなんだもん!!
もー最悪!!
荷物の中に入ってたら、喩えまぐれで入ったのだとしてもギルを犯人とみなして
容赦なく刑罰を与えるっ!!
[「オカルト同好会」と手書きで書かれた表札の室内、中に敷き詰められた本は怪しげな呪術書や未確認生物の辞典よりも天文書が多くの割合を占めていて懐かしさに微笑を浮かべながら読み込まれた本のページを昼の時間をかけて捲り続け]
なつかし、これのせいで高校時代は極貧だったけど。
…大人しく天文同好会にでもしときゃ後継者現れたかな〜。
[後継者の後輩の為に、と全て置いていった書物は6年後はどこに行ったのか。捨てられたのかもしれない、と少しだけ寂しそうに笑い]
お〜っと、いけね。食料調達食料調達。
許せよ過去の俺〜。卒業してっし、いいか。
[慣れた様子で引き出しを開けると中に仕舞われていたインスタント麺を手近な袋に入れる作業をはじめ、全て入れ終えた頃に背後から聞こえる微かな声のような音に気づいて振り返り、目を見張った]
………、!?え…?なん、だ…?
…んで…?
…か、帰ろ…みんなのとこに。
[目にした途端霞むように消えた其れは信じがたいもので、混乱する頭を抑えながら袋を持って逃げるように部室から飛び出して合宿所へと向かった]
>>212
…俺もあまり味には自信ねぇんだけど。
[洗ったキャベツを丹念に水切りして。大きさがバラバラなそれをザルごとコンロの側に持って行き]
同感だなぁ。
料理得意っつーと、ローズか?
そういやアイツどこ行ったんだか。
…もう捨ててきたんだから大丈夫だって。
[距離を取る様子に小さく息を吐いて]
な…!失礼なコト言うなよな!
愛と勇気だけが友達のどこぞのヒーローみたいじゃねぇか!
[でも虫と比べたらマシかもしれない]
へーいへいへい、分かったよ。ごめんごめん。
ま、女の子らしくていいんじゃね?
動物好きなのに何でだよ、っては思うけど…
――って、ちょ、まぐれで入っててもかよ!
異議ありまくりだ!
>>214
……貴重な食料だしね。
こう、クインジーが料理してダメにしたりとかしたら
私は青虫の精霊に呪われるかもしれない。
[自分が作って失敗したら、とは言わない。]
……うーん、ローズ何処いったんだろ。
ローズじゃなくてもソフィーとか、メイとかセシィとか。
ほら、クインジーにやらせるよりは皆マシだと思うんだけど。
……。
だってほら、青虫の霊とか憑いてるかもしれないし。
[ひょこっと食堂に顔を出して]
ただいまー。
ああ、今日のお食事当番はクインジー君とニーナだったのね。
じゃー私、着替えてきちゃおっかな。
料理期待してる!
[ひらひらーと手を振れば、合宿所へ上がっていった]
怒るってことは実は図星なんじゃないのー?
愛と勇気に比べて虫一種類。何て憐れな。
[ほほほ、と高笑いしつつ。]
……まてまてギルバート君。
それだと虫嫌い以外は女の子らしくないように聞こえるのだが?
……だって虫は暖かくないしー。
触ってもふわふわしてないしー。
えー。異議は却下します。
>>215
何で俺なんだよ。
確かに失敗する可能性はあるが…。
お前がそれを言うか。
でもまぁ、奴らに任せたほうが確かに良いよなぁ…。
…青虫生きたまま逃がして来たっつの。
>>216
[そんな会話をしているところでソフィーが顔を出し]
良いところに来た!
料理代わって……っておーーーーーい!?
[合宿所へ向かうソフィーを呼び止めようとするも時既に遅し]
失礼な。
お前、昨日の俺と皆との会話を聞いてなかったわけ?
仲良しこよしだっただろうが。
[エロエロ言い合ってたのは棚上げだ]
…あ?虫好きな女の子も俺好きだよ?
きゃーこわーい、って云うのは女の子らしいのかなと思っただけー。
ちっちゃくって可愛いじゃん。
天道虫とかはどうなの?
…却下すんなよ。異議あり、異議あり。
>>217
……なんとなく?
[首を傾げてクインジーを見て]
……他の奴らに任せようとしたらソフィーには逃げられました。
これは絶対青虫の呪いが掛かってるに違いないよ。
明日の朝起きたらクインジーの顔が緑色に……
[自分で言って想像したのかいやーーー!と再び奇声を上げつつ]
[シャワーを浴び、適当に身支度を整えると、グレンは集会場を出た。
出がけに朝ご飯としてラッセルのパンを1袋頂く。
それをかじりながら、下の食堂へと続く階段へ向かうと、なにやら騒ぎが聞こえた。]
あんまり聞いてなかったかな!
[きっぱり。真顔。]
可愛くないよ!!
天道虫とかさ、冬場に固まってるのみたら怖気する。
飛んでるのとか見たら失神するね!
……却下却下。
ねー、ギルって家庭科の成績よかったっけ?
[灯りの付いた食堂を見ると、不意に食欲を思い出し]
んー…そういや、腹減った。
他の奴らもそろそろ腹減ってんじゃねぇのかな。
[周囲を見回しふと呟きつつ。
そうして中を覗き込めば、調理をしている二人の姿。]
たっだいまー…――お、何作ってんの?
キャベツにベーコン?
食料見つけるの上手いな、どっから手に入れて来たんだ?
[笑って用意された材料を示しつつ]
…っと、俺も着替え置いてこようかね。
今日の夕飯、お前らに任せていいんだよな?
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