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双子 ウェンディは、おはようございました。いってまいります。[栞]
[3人を追い、やがてたどり着いた青い髪の少女の家]
パパ…。
シャロおねえちゃん。
[戸惑いながら差し述べられた手に近づいた]
これが。狼さんの、あなたたちの望んだことなの?
パパ…だめだよ。
そんなの嫌いだって言ってたじゃない。
『それじゃ、みんなによろしく』
やっ、パパ…!だめ…!
[倒れこむ、父の体に駆け寄って。しかし支えられる肉体はすでにない]
なんっで。
…やだぁ。
[現れたのは光。ふわり影が横を通り過ぎた]
―むかしむかし、そんなことがあったのです。
[木陰で本のページをめくる一人の少年]
本は嫌いだって言ってたのに。
ねぇ?
[小首を傾げて、見上げた*]
双子 ウェンディは、なんかママの名前が見えたので読んでくる…![栞]
うわわ。
読み終わらないのに10分切ってる…!
ママに涙している場合ではなかった…!
みなさん、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
お疲れ様でした!
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