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[中]
改めて。物語多弁の有り難味を感じるな。
でも審問時は皆これでRPしてたんだよな。
慣れって恐ろしい。
しかし喉温存の為か、人が居ない。
コアタイムが0時過ぎって言うのも、合わない俺にとっては結構辛いな…。
ラインを作りたくても作れねぇし。
ま、やることはやるし。初回吊り襲撃でも構わねぇけどな。
『――あーいたいた!先輩!』
[背後から声が掛かったような気がして、ハッと振り返る。懐かしい顔が此方に駆けて来る]
……あ。
[反射的に手を伸ばしかけるけれど、その影は...の身体をすり抜けて、校庭の隅に並ぶ木の向こうへと走っていく。
其処には彼と同じように学生服を着た自分の姿。何を言っているのかは聞き取れなかったものの、如何やら後輩に説教されているようだった。勿論...に反省の色は見えない]
さて、何を話したのだったかな…
[一際強く吹いた風を避けるように手を掲げつつ、共に消え行く光景にぽつり]
[上から降ってきた声に]
うむ。
そう思って見て回っていたところだ。
[そう返す。
ハーヴェイが顔を顰めるのは遠く見ることはできなかったか]
/*
くっそー、やっぱり「匂いをかがれるかぐや姫」が紀伊国屋本店で売ってるっぽい…!
どうして火曜日に調べなかったんだ。
あるとわかってれば新宿で降りたのに。
でもそうしていたら、きっと売り切れてたのだろう。
*/
そうやって、対象を探してるときのメイさんはとても楽しそうだ。
[絵心のある人間の網膜に焼きついている映像は、果たしてどんなものなのか。
自分のそれと同じなのか否か。知る術もない疑問がわく]
――梅ばぁの銭湯――
[ぶくぶくと沈みかけて、ハッとなって顔を上げる。]
あー…死ぬかと思った…ん?人集り…?
[湯船から顔を上げた瞬間、賑わう人の声と、懐かしい梅ばぁの姿が脱衣場、そして浴室内に映る。]
幻覚…幻聴か…?
[ぽつりと呟けば、やはり同じように呟くクインジーの声が聞こえて]
今の…見えたか?
[体を洗い始めたクインジーに問い掛けてみた。]
む、分かるか?
[口許を吊り上げ]
生きているものを描くのは楽しい。
昔も静物画を描くのがつまらなくてな。部活中に良く抜け出しては説教されたものだ。
[先程の光景を思い起こしながら]
おう、溺れんなよ?
[沈んでいたナサニエルに声を掛けながら湯船の縁に凭れ掛かってゆっくりと湯に浸かりながら]
…なんか、見えんのか?
湯気しか見えね〜。
[クインジーとナサニエルの言葉に目を凝らして辺りを見るが、...の目には何も映らずに]
…んな、ここに思い入れがある訳でもないからか?
>>252
え?
[訊ねられて体を洗ってる最中に右目をナサニエルに向けて]
お前も…見えたのか?
昔俺らがここ着た時の光景なら見えたが…。
>>254
…ラッセルには見えなかったのか?
[それこそ不思議そうに視線を向けて]
共有して見るって訳じゃねぇのかな…。
[職員室。アーヴァインの机の下から這い出す。手には「☆没収箱☆」とラベルの貼られた箱]
入念に隠してくれちゃって。おかげでもうこんな時間。
[時計を見てため息をつくと、留め金をはずして蓋を開ける]
うわ、がらくたばっかり。
[うんざりしかけたが目的のものを探し始める
口紅の蓋、折りたたみ携帯爪切り、金閣寺のキーホルダー……元は誰かの所有物だったのだろうそれらを取り出しては箱の外に並べていく、と]
あー、これって。
[見覚えのある掌ほどの大きさのアクリル製のフォトフレームを見つけて]
最初に持ってかれたのがこれだったなぁ。
思えばあれ以来念入りにチェックされるようになったような…。
何の写真挟んでたんだっけ。
[拾い上げて裏返すと、そこには見覚えのない数人の集合写真が]
……誰?
[取り合えずこれは返してもらおう、とポケットに仕舞うと捜索を再開した]
[箱の中身をすべてさらい終わっても目的のものは見つからず]
やっぱりない、か。
先生あれで正直だものね。
なくしたって言ったら本当になくしたんだろうな。
[ふうっ、と肩で息をつくと、立ち上がりスカートを払う。一旦戻ろうかと扉に目を向けると白猫の姿が目に飛び込んで]
あ、君。
[猫はぷい、と顔を背けて扉の向こうに姿を消す。慌てて追いかけようとして扉に額をしたたかにぶつけて]
いったぁぁぁ。
………あれ、じゃあさっきのは。
[どこかで見た猫だな、と思い出そうとするが、思考は痛みに*かき消される*]
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