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ダ占占占霊霊狩狼狼妖
↓●?◆ダ◇占(?)
1占占霊霊狩狼
2占占霊霊狼狼
3占霊霊狼狼妖
4占霊霊狩狼妖
5占霊霊狼狼妖
6霊霊狩狼狼妖
霊ナオ、ミナツ「確定」占ヒナ「確定」(恋)
テンマ→占、狩、狼(恋)モミジ→占、妖
だから、
[懐から一通の封筒と一枚の紙を取り出した。封筒には『退職願』、紙の方には司法試験合格の旨と司法研修先に秋田、と書かれている]
黙っていてすみません。どうしてもセンセイと肩を並べて仕事がしたくて。
1年と4ヶ月したら戻って来ます。そのときは…。
出そうか出すまいか迷い中。
[鞄にペンを仕舞うと、手帳が手に当たった。
視線を微かに泳がせてから、顔を上げて]
……てっちゃん知ってたの?
東京の同期に、事務所誘われてる、の……知らないよね?
だから、
[懐から一通の封筒と一枚の紙を取り出した。封筒には『退職願』、紙の方には司法試験合格の旨と司法研修先に東京地裁、と書かれている]
黙っていてすみません。どうしてもセンセイと肩を並べて仕事がしたくて。
え?引き抜き、ですか?
お互いどう絡んでいいのかわからんぽいな
いじめっこキャラとしても通用するかとおもったけど男勝りとかそういう展開してる??
んー
[渡された書類に、順番に目を通す。二度繰り返した。
頭が酷く重い]
引き抜きとかそんな大層なことじゃない。
最近人手が足りないってだけで……
[折りたたんで仕舞うと、封筒をテンマの胸に押し当てて俯く]
どこでも行けばいいよ。
……引き止めてくれるか知りたかっただけなのに。
[ぎゅっと拳を握り、呟いた]
同じ職とかいらない。
[首を横に振り、涙をこらえて顔を上げる]
隠しごとすんな、バカ!!
[早業で取り出したペンで、テンマのデコに「ばか」と描いた]
そんな秘書持った覚えない!
センセイ、日名さんだって東京に誘われてること隠してたじゃないですか!
俺は日名さんにいまの事務所に入れてもらってからずっと、追いつきたくて、自分で日名さんのことをセンセイと呼ぶたびに遠くに感じて、いつか離れていくんじゃないか不安で、だから。
[額に何か描いてきたヒナの手を掴むと]
1年4ヶ月です。
必ず戻って来ますから、だから…待っていてくれませんか。
まさかこう来るとは予想だにせず……。
あたしの中のヒナはぐるぐるしておるよ。
次の発言で寝よう。
モミジさん、出にくかったらごめんなさい。
離して。
[小さな声で言ってから、もう一度トーンを上げて同じ言葉を繰り返した]
センセイって呼べなんて一度も頼んでないでしょう……
てっちゃんが勝手に呼んだのに。
ぜっっったい待たない。
居場所なんて取っておいてあげない。
[負け犬のように捨て台詞を吐くと、床に落ちていた背広を投げつけて部屋を出て行った。
あの真っ白い部屋へと、*駆け抜けていく*]
↑ここまで、パーマ前髪のテンマでお送りしました。
引き続き、美術部の新星ミナツの提供でお送りします。
しかし今後どうするんだヒナ?
ゆっくり寝たら落ち着くのかしら。
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