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……3rdは……わかってたけど、お嬢さんだねほんとに。
[隣の声に、ため息をついた。
きっと理解しあえない。
今の寿命を迎えたとか言う神より、自分の力のほうが強いのだとでも思っているのだろうか。
きっと、思っているのだろう。
マシロは、無理だとわかっている。
世界をそんなに抱え込んで、無事でいられるわけがない。
この場に残ることを選んでも、きっと、滅びた世界を抱えるだけの力量なんてどこにもない]
滅びなんて、選べるものじゃないし選ぶものでもない。
理不尽なんて生きてればいっぱいある。
このゲームだって結局はそれじゃない……
[笑み>>45を浮かべる相手に眉をしかめる。
言葉は通じるのに通じていない気がして、また一つため息をつく。
死ぬ事なんてただそれだけのこと。
願って復活させて、そして――それから先は世界まかせ?
それは無責任じゃないだろうかとも思う。
まあ、神になりたいなんて思うのだから、そういう考えなのだろうとは思うけれど――]
滅びは覆せるものじゃないらしいし、それぐらいなら、私が、なる。
一度壊れた世界を復活させたって、意味はない。
それぐらいなら――残った世界をすこしでも、マシにしたほうがいい。
[ここに集められたのは、みな滅びかけた世界だというのだから。
なにかしら、不具合を抱えているのだから]
/*
ただいま。
思い返してみればどれもこれもにたようなキャラがおおい私……
以外なのに挑戦するべきか。
のびたログよんでくる
/*
まあ、どんなキャラだろうと時間帯で中バレするので、中身かくしとかは考えなくていいぶんらくです(待て
ごはんたべてねむい……しかしいまねるとログが……
[デンゴが3rdにといかける言葉をきく。
それに応える3rdの声も。
1stが口を開くのもただ静かにきいていた。
二人の結論がでた時点で深い吐息を零し]
無理に世界を復活させないのなら、どーでもいい。
[それなら、神になる必要もないかと思う。
というかこの二人と残るのは勘弁してほしい気もした。
死後を司る神様というのも居た気もするが、きっとそんなことをしたら怒られる気もして]
それなら、還るかな。
[4thや8thの答えがどうなのかは知らぬまま。
壊れかけた球体にうつる自分の世界を見やる]
[ナオが10thの柱にお茶を渡すのを見る。
ああ、そこにいるのか、とただそれだけを思った。
言葉が聞こえることはないし、姿も見えないけれど。
まだいたのか、と]
――ばぁか。
[さっさと楽になればいいのに、なんだってまだいるのかと、そう思った]
……私も、還るか。
あんたたちがどんな世界にするのかわからないけど。
私の世界は、私の世界のままでいい。
[そう願って、球体を見る。
壊れ始めた球体が中身を曝け出すのを、ただ見ていた]
[ぱらり、と手帳を開いた。
きっと、世界に還ればこの手帳は手元には残らない。
だから、最後に]
楽しかったよ。
またね。
[短い書き込みをして、ぱたり、と閉じた。
理不尽なゲームに巻き込まれて、強制的に繋がった相手だったけれど。
そのやりとりのおかげで冷静であれた部分だってあったのだ。
そんな感謝を込めて。
またいつか、どんな形ででも再会を願って。
そして、手帳は掻き消えた]
[残ると言う隣の柱には一度視線を向け。
それから少しはなれた4thと9thへとこげ茶の瞳を向ける]
それじゃ、ね。
[そんな、簡単な挨拶をして。
マシロの姿もまた、柱から消えた**]
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