113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[>>+25どこか遠くで喧嘩する声を聞いた気がして]
うるさい、な……
[思わず耳をふさいだ。]
(+30) 2013/06/17(月) 21:33:51[大部屋]
少なくとも、この世の全てに怨恨を抱く程度には
恨みがあったんだよ。
[>>+28解らないと告げる旅人に、
己の過去を打ち明ける気にもならず。
只、もうどうでも良い事だと嗤うだけ。]
ドロテアとイルマは?
居ねぇのか?
マティアスが聲を聞いたのはあんただけじゃねえんだろ?
(+31) 2013/06/17(月) 21:35:13[クレストの部屋]
(-33) 2013/06/17(月) 21:36:16
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/17 21:36)
(-34) 2013/06/17(月) 21:38:23
[ユノラフはどう答えを聞いて、…は炊事場へと向かう。
僅かの日数しかいないが、もう勝手には慣れていて
手馴れた手つきで鍋や食材を用意する。
食材も、そろそろ尽きる頃だろうか。
少なくとも、明日もこの人数であれば、足りなくなりそうだ。
食材を取り出していれば>>25ダグがやってくる]
あら、おはようございます。
[そういえば昨日手伝うと言ってくれていたような。
…は、それを邪険にはせず野菜を洗ってもらったり、
調味料を用意してもらったりと手伝ってもらう]
(28) 2013/06/17(月) 21:39:02[自室→廊下]
[そうしてぽつりと聞こえるダグの要望>>27]
…甘いものですか?
[何かあったかしら、と棚を漁り。
奥の方から瓶に入ったジャムを見つける。
これをパンに付けて食べたらどうかしらと思うも、
ダグの視線は手元の缶詰肉にあっただろうか。
軽く炙ってパンに挟もうと思っていたがやめておこう。
パンの方はチーズとハムを挟んでホットサンドにした]
(29) 2013/06/17(月) 21:40:03[自室→廊下]
書いてねぇ、し。
[>>+29 図星を突かれ、うぐ、一度詰まる。
これ以上何かを言ったら墓穴を掘りそうだ、
話題を変えようとして――。
ミハイルへ拳が飛ぶことになったのは、その時。]
俺が全部引っこ抜いてやるから大人しくしてろ!
[拳は、何故か避けなかったミハイルの腹へ。
ふふん、得意げな表情の裏に、
すこしだけ、心配の色が見え隠れ。]
(+32) 2013/06/17(月) 21:43:50[コテージ・元自室]
[人数分の朝食を用意して、それらをテーブルに運ぶ。
すっかり少なくなってしまった、出した皿の数。]
……広いわ。
[そのテーブルの広さを誤魔化すように出した
朝食の種類はいつもよりも多い。
ホットサンド、スープ、サラダ、そしてダグの要望が乗る皿。
ユノラフたちが食べると言っており、
この場に居なければ…は彼らを呼びに行っただろう]**
(30) 2013/06/17(月) 21:49:49[炊事場]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/17 21:50)
そりゃ困るな。
手の付けられねえガキのお守りなんざ死んでまでしねえよ
[>>+32殴れる、殴られる。
その現象が理解出来たからには、
本気で髪の毛を抜かれる危機もあり。
すたこらと壁を通り抜けて逃げる。
なるほど、使いようによってはこりゃ便利か?]
お?
[二部屋くらい通り抜けた先に、人の姿が>>+30。]
レディの部屋に勝手に上がり込んじまったようだな。
[しかし、悪びれも無く。]
(+33) 2013/06/17(月) 21:53:54[クレストの部屋]
>>+31
私には、恨みという感情が欠落しているのかもしれません。
よそ者というだけで犠牲に私を差し出したみなさんのことも、手を下したあなたのことも、完全に恨む気になれない。
相棒のことを生かしてくれた、それだけで許してしまいそうだ。
[苦笑しながら、そう言葉を返し、ドロテアとイルマのことを聞かれれば]
さて、昨日はこの部屋にいたのですが、今はどこにいるのか…
会ったといっても、ドロテアさんは泣いているだけ、イルマさんは何かにひたすら謝っているだけ。
話ができる状態ではありませんでしたけどね。
(+34) 2013/06/17(月) 21:53:55[大部屋]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/17(月) 21:56:10
[手際よく動くイェンニが調理を
進めていくと、下拵えのあとは些か手が余る。
硬かったパンが溶けたチーズと
ハムの脂で柔らかく蒸される、よい香り。
頭巾の男は、木の丸椅子に腰を下ろす。]
こないだもらった革財布。
ずっと開けかたがわからなかったんだ。
(31) 2013/06/17(月) 22:00:47[炊事場]
―少し前・大広間―
そうかい、そりゃ聖人君子だな。
…俺が来なきゃ相棒とずっと一緒に居れたと思うがねえ。
[>>+34恨みを覚える事は無いらしい。
怒りを煽る気も、弁解をする気も無く。
そうだ、ドロテアが余計な手記を立てなければ良かった。
そうすれば彼らは良く解らない内に招かれたのだから。
今となっては、どうにもならないのだが。]
ふぅん……。
泣いたり謝ったりしたい年頃なのかね、
最近の若い娘は。
[死んでしまえば罪など無いのに。]
(+35) 2013/06/17(月) 22:01:32[イルマの部屋]
[懐から取り出す、蜂型の革財布。
――いまは、僅かに厚みを容れて。]
両端を摘んで、すこし押すんだね。
(32) 2013/06/17(月) 22:03:27[炊事場]
もうお守りされるような歳でもねぇよ!
[>>+33 殴ることができたのだから、
髪だって引っこ抜けるのではないだろうか。
手をぐーぱー、引っこ抜く準備を。]
あっ、クソ、逃げんな!
[気付いた頃にはすたこらさっさと、
壁を通り抜けて逃げられて。
慌てて追いかける司書自身もまた、
壁をするりと通り抜ける。
さて、その間誰の部屋を通り抜けたか。]
…………イルマ、
[ミハイルの背に激突する寸前で、ブレーキ。
視線の先には、見知った少女>>+30の姿。
騒がしかった司書の口は、閉じられる。]
(+36) 2013/06/17(月) 22:04:43[コテージ・元自室]
[頭巾の男が言葉のようにすると、
革の側面がぱくりと口をあける。
ふいと出てきた一匹のスズメバチが、
吸い込まれるように――イェンニの白い手を刺した。]
(33) 2013/06/17(月) 22:04:55[炊事場]
[悲鳴は上がったろうか。]
… イェンニ。
いやになるほど、「独り」なのかい。
[不意の尋ねは、前日の独り言へ>>3:137]
(34) 2013/06/17(月) 22:05:32[炊事場]
─廊下─
[ダグの漏らす感慨の声>>15に、同じように緩やかに頷いて見せ]
ああ…
「独り」にしたくないからな。
独り善がりかも知れないが、俺が近くにいりゃ、「独り」にならずに済むだろ。
[誰を、とは言わない。その対象となるのは…1人ではなかったから]
(35) 2013/06/17(月) 22:07:07[コテージ・大部屋]
─廊下─
[イェンニと挨拶を交わす中、響く雷鳴>>4>>21。
彼女に心配され、ばつが悪そうに頭を掻く]
…あ、いや、近くで鳴っていなければ、どうにか我慢は出来るんだが…。
こんな図体してんのに、どうも、昔から雷が苦手でなあ。
…ああ、朝食か。貰うよ。
いつも悪いな、ありがとう。
[話題を変えてもらえた事に感謝し、朝食を作るという申し出>>22も有り難く受け。ふと思い立ったように]
…何か、手伝うか?
[疲れているのだろうか。
何となく、普段のイェンニとは違う気がして、そう尋ねた*]
(36) 2013/06/17(月) 22:07:57[コテージ・大部屋]
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