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勢いでまねをしてみる。
げたげたが そとがわ なの?
(ごろごろ)
ユウキ先生の己への挑戦は、すっごいわくてかして正座してまっているところです。わくわく。
ムカイくんはなあ、なんで毎回そうかっこいいんだずるい(笑)
墓下でも、溺れたの拾ってくれていて、もう、本当に泣けた。ありがとうー
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ンガムラさん。
わあわお疲れ様でした。
よしわかた! おじいちゃんにしておく!(むちゃ
クオリティとかそんなの気にしない! ありがとうー ちゃんとねて、ください!
いっしょに遊べて楽しかったっす!
― 夏祭り会場 ―
相変わらずソラさんはゴージャスかき氷派なんだな。
おじさんにサービスしてもらえばよかったのに。そしたら3点コンボどころか5点にも10点にも……う、食べる前に溶けそうだ。
[笑い袋を抱えて屋台の間をそぞろ歩く]
お祭りが終わったら宿題やる準備しないと。どうせみんなくるんだし、座敷片づけて。
感想文はやっとかないとだめか。フユキ先生の新作でいいかな。なんだかどこかで読んだことがある気がするし。
[ぶつぶつぶつ。独り言]
[ふと、射的屋の前で立ち止まる。
「今年も来たな小僧」と言われて、苦笑して頭を掻いた]
なんだろう、ここを通ると「やらないと」って気になっちゃうんですよね。
勝負してるっていうか、なんだろう。
[うまく言葉にできなくて、毎年同じような事を言っている気がするなと言い訳。
お代を払い、替わりにに受け取るおもちゃの銃とコルクの弾。
ねらいをつけるのはキャラメルの箱]
[笑い袋とハンガーを抱えて、屋台の間をそぞろ歩く。
頭には狐のお面を乗せて]
笑い袋とか、なんかもうちょっといいもの当たればよかったのに……よし、ムカイ君に押しつけよう。
[じーっと笑い袋を見つめた後、さくりと決心する。
ふと。
声が。
しゃてきの けいひんじゃ ないのに ね !
(うんうん おかし でも ないのにね !)]
……うん?
[きょろりと背後を振り返り、首を傾げた]
[ほら はじまるよ !
(ほら よんでるよ !)]
え、ええ?
[おにごっこ ! かくれんぼ !
(めかくしおに に たかおに)
こーのゆーびとーまれ !
(はやくはやく !)]
えええ!? ちょっと、まって。
[姿の見えない声に、無駄な制止をかけるけれど、声は楽しげにつながっていく]
[どこに いく ?
(だれと あそぶ ?)]
誰と、ってリ……じゃなくてみんなと!
[(みんなだね !)
たくさんが いいね !
みんな で あそぼう
(かみかくし !)]
ええええ――!?
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神隠し開始!のフラグを立てて終了。
ご挨拶。
みんな素敵すぎて楽しかったです。ご一緒できて幸せでした。こちらといえば、最初から最後まで好き勝手やり放題ですみませんでした。
またいつかどこかでお会いできたら、うれしいなあ。たかなしとうごでした。
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