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助手席誰がいるんだー!?
あわわわわ。居酒屋ユーレイ?
俺はこのまま半端な男でいいんだろうか。
霊とか信じてないせいかンガムラが動いてくれん。
とは言え開眼イベントうかばねーし。
放っておいたらホズミ姉さんセクハラしに行きそう。
化粧師 ンガムラは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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墓下元気〜?イエーイ。
もしかしてギンスイのハーレムなのか!(餅は?)
トランクスなんかならんかなぁ。
ひらめけ俺!
なーむー。
化粧師 ンガムラは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
化粧師 ンガムラは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[ヌイがちゃんと傘をさしたのかも見ず、グッとアクセルを踏み込む。
『五人』の家族たちが、そして村の人々が、雨の中を捜索する横をすり抜けた]
じゃあ何なら信じるんだよ。
[自嘲のち、舌を打った。
視界不良の雨の中、軽トラは裏山へと*進んでいく*]
―裏山―
ホズミちゃん帰ってきて残念でしたね。
[社の前の人影に声をかける。
冗談に怪訝な顔をした月下は、ボタンのことをぽつりと零した]
煮物が固い?
俺も思いましたよ。
[賽銭箱へ105円を投げ入れて、手を合わせる。
願い事は口には出さない]
五穀豊穣を担う神様は多そうですけど、その一歩前として、『いい天気』だけ担当の神様って珍しいんじゃないですかねー。
[軽トラへと戻る途中、枯れた花が視界に入ると、酸性雨という言葉が脳裏に浮かんだ。
家まで送ると月下に声をかけてみたが、やんわり断られ一人、村の道を走りだす]
[車から川へ移動する途中、羽音に振り向いたが、すぐにまた川辺へと視線を戻した]
よう。
何してんだ?
[ぴりぴりした空気に気付いていないような口調]
川くだりの前に、自分とこの蜂はちゃんと手懐けとけよ。
[蜂を見ないまま軽く指差してヌイへと向ける]
タカハルは、こういうの好きか?
[取り出したのは、てるてる坊主ひとつ]
“ネギヤ 廃屋”って書いてあるんだけど、何これこの村独自の流行?
流行に敏感じゃねーと、この仕事やってけないんだぞ、っと。
[羽織のポケットからペン状のものを取り出して、逆さてるてる坊主に点を二つを描く。右目と左目]
キティーちゃんに口がない理由しってっか?
[一拍置いてから「教えてやんない」と笑い、てるてる坊主を投げた。タカハルへと弧を描く、それ]
トレードしようぜ。もう一回。
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「理」が「狸」に見えて、どうしたらいいのか考え込んでいた。
すみません疲れているようです。脳みそが。
使ってないのに。
還せなんて言わねーよ。
俺、エスパーとか超常現象とかオバケとか信じてないし。
でもまぁ、タカハルがやったというのなら、良識ある大人としては放っておくわけにはいかないわけで。
[雨に流されて目にかかった前髪をかきあげてから、俯く]
雨も滴るいい男ってのは、いい女いるとこじゃないと意味ないよな。
濡れ損だ。全く。
とは言っても、若人がどうして欲しいのかなんて、俺にはわかんないわけ。
[枝の上に立つタカハルを見上げた]
降りれなくなった猫を見つけたときの気持ちに似てる。
小学校で習わなかったか?
困ったときはおとなのひとに相談しましょーって。
別にそれは俺じゃなくていいし。
[ヌイとセイジを一瞥してから、声を荒げたタカハルの足元を再び見る]
大人相手じゃなくてもいいし。
なぁ、降りてこいよ。遊ぼうぜ。
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