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◆設定
★時代
電話や手紙が伝達ツール時代の、古きよき日本。
時代考証は拘らず、てけとーにノリで混在させてOK。
★ペンション関係
鈴木ジロウとマチコ夫妻が自分たちで丸太を組んで作成。
一番近い村からでも、車がないと辿り着けない地。
ロビーには旦那が作った人狼オブジェ(1dに事故で壊れる=人狼のめざめ)
夫婦はプロロ最後に買出しに行ったきり不在に。
他の人は、帰ろうとしてもまたペンションの場所に戻ってしまう怪奇現象に見舞われる(呪狼の呪い)
スペアキーは人狼が手に入れている模様。
★手紙
事前に独り言等で書いていても書いていなくても。墓下に逝ったら内容を回想・公開することをオススメ。
言い伝えは不十分で、実際は「書いた主が死んだ場合、手紙は過去へ届く」らしい。宛先に届くのかは定かではないが。
★処刑・襲撃
襲撃以外の死亡(処刑・溶け・呪われ)はピクシーに遠因がある。人々の疑念や恐怖心が元になるような感じ?詳細はおまかせですが、自分が墓下に逝っても成り立つ設定をひねり出して下さい。
各種遺体は、傍目には全て「無残な遺体」。小道具や喰らった個所に差異を出してもいいかもしれません。
ズレ防止の為、墓や独り言での襲撃・遺体描写は不要。赤での襲撃描写を入れる場合は、表に合わせる形で。
投票先は、PL視点で物語が面白くなりそうな辺りにするか、PC視点で疑っている対象へ。
殺害されそうな展開になり、それを受け入れる場合はメモでの宣言可。(「私に投票お願いします」等)
票操作なしのまま流れに任せる場合は特に表明なしで。
★役職
・人狼:人狼像崩壊がきっかけで、人狼の血が目覚める。
・ピクシー:悪戯の好きな人。襲撃以外の遺体の遠因。
・占い師:溶かしても呪われても、占い師視点では理由不明。
・霊能(生存時も墓ログ閲覧出来ます):手紙の配達に関わっているらしい。
・村人は、あくまでフツーの人間。「人狼」については、「かまいたち」や「口裂け女」などと同程度の、噂話レベルの知識しかないのが一般レベル。人狼マニアだったり正気を失う等はお好きに。
・守、狂は、ちょっと不思議設定も可
★予定編成
8人:村占霊守|信呪智|悪
13人:村*6占霊守|信呪智|悪(→ピクシー)
◆のんびりRP村計画
【中身発言は独り言と一部メモのみ。赤や墓もRPのみで読み合いながら進めて下さい】
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(これは難易度を上げる目的はなく、メモを気にせず表に集中する為です。臆するより動いてみようってことで)
役職RPや判定出し、騙りの有無、設定などは個々におまかせ。
諸々の描写は表ログ優先早い者勝ち、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと。以上を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
メモ相談なしゆえの、どう転ぶかわからない展開を気楽に楽しめたらいいなと思います。
◆補足
・メモ=ペンションロビーの黒板(1d以降、RPに乗せて綴って下さい)
・コミットボタンは、各自押したくなったら押す。押さないのもアリ。
・設定や小道具は、思いついたらどんどん出して肉付けして下さい。
・夜明けは不在推奨。襲われる隙を作らないと狼泣かせです。
・(在席者いるのか不明ですが)エピ入り後30分程度は地上組の独占RPタイムとします。その後は全員が表発言でも中身発言解除。村建て人はキャスト的な物は落としません。
◆プロロアンケ(メモへ貼り付けて下さい)
■氏名
□PL視点補足設定など(プロロ中のみ)
□NG縁故・縁故打診(したい場合のみさくっと。あとは表の発言から読み合いでGO!)
□更新時刻や開始日の希望、村建てに質問や要望など(プロロ中のみ)
□次回参加予定時刻・処刑希望(本編中のみ、必要に応じて)
うん、兄貴が送ってくれた。
よろしくお願いしまーす!
[荷物と引き換えに手渡された、ツナギと長靴を訝しげに見つめた]
え?
[夫婦の視線に答えて颯爽と着替え、これまた期待に応えるべく意気揚揚とペンション裏の*牛小屋に向かった*]
オープンおめっとー。
[ペンションの扉の鐘が鳴り、観葉植物の鉢植えを小脇に抱えた男がやって来た]
やぁマチコちゃん今日も綺麗だね。
金屏風の前ですましていたときと変わってないじゃん。
ん、これ開店祝いな。
はっはっは、やだな何言ってるんだい。偵察なわけないじゃないか。こんな僻地のペンション、うちの旅館の敵じゃないよ。
俺はそんな薄情な男に思われてたのか。せっかく旧友の門出を祝しに駆けつけたというのに。
あ、これはジロウにな。
[カウンターに日本酒入りの箱を一つ置いて、ロビーをうろつき始めた。
懐から取り出した手帳に、建物の間取りなどメモしながら]
何だこれ?
ギリシャ神話にでも出てきそうだな。ご利益でもあんのか?
[出窓部分に置かれている人狼像の頭をぽむぽむ]
ジロウ、お前って昔から変わってたけどさ、客商売の場所に人狼像なんて置くのは止めた方がいいんじゃないか。
[像の説明を聞くと、憐憫の情を顔に出した。
それに気付いたのか否か、ジロウは黒板に白墨で何かを書き付けている]
……漢字覚えてないんだな。
しかも呼び捨てかよ。おまけに何だよその似てない似顔絵。そんなの描いてる暇あるなら、“様”付けろよ。
[黒板に書かれた自分の名に文句言いまくり]
“菖蒲の間”
[渡された鍵のプレートを音読]
……どこの宴会場の名前だこれは。
おまえらの趣味、わかんねぇ。
[ぶちぶち言っていたが、車から鞄を一つ取り出してくると、そのまま『菖蒲の間』へと*姿を消した*]
[ペンションの前で車から少年が一人だけ降りた]
ありがとう。
[少年が言う。
運転席のいる誰かに丁寧にお辞儀して、ふっと建物を見上げる。
硝子玉のような瞳で]
[引き返していく車。
視界から消えるまで見届けて、少年は軽く目を瞑った]
良い匂いだね。木の。
[呟いて、建物へ入っていく。
ゆるゆるとした歩み。確かめるようだった]
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