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[腹が減った、だから行動を起こした。
台所に行って棚を開けたら、ホットケーキミックスが最初に目に入った]
……焼くか。
[悩むのが面倒だったから、さくっと結論つけて、ボウルにばさっと小袋一つ開けた……所で、声>>1がした]
……飯は知らん。
でも、ホットケーキでいいなら、今から焼く。
[言いながら、ボウルに必要なものを入れて混ぜて行く。
なお、この男の言うホットケーキは、一袋分の種を一枚で焼く豪快なシロモノである。**]
ん、じゃあ食器の用意は任せた。
あと、つけたいものあったら、好きに出しとけ。
[手伝う、という言葉>>4に返しながらフライパン過熱して、バター溶かして。
荒熱とったら、種を全部流し込む]
俺も牛乳。
インスタントコーヒー、一さじ入れといて。
[リクエストしながら、焼き加減チェック。
ひっくり返すタイミングをしくじると、惨状になるから慎重に。
周りが固まって気泡が出て来たら、フライ返し二刀流で一気にひっくり返して。
火力調整の後は蓋してちょっと蒸し焼き。
豪快厚焼きホットケーキは、フライパンの上で四等分の後、一切れずつ、皿に乗せる。
残り二きれは、誰か来るかも知れないから、で一先ずフライパンに居残った]
んや、俺はメープルだけでいい。
[手伝いの様子>>6は、振り返れないから見る暇もなく。
準備が終わった所の問い>>7にふる、と首を横に振った]
そか、ならよかった。
[味付けは素材様さまだけど、うまいと言われれば悪い気はしない。
こっちもあんまり喋る方じゃないから、男二人、黙々とホットケーキを食す、という空間が成立した]
ん、お粗末様でした。
まあ、やるの嫌いじゃないからな、料理。
[本格的なのはちょっと面倒だけど、この位なら暇つぶしにも悪くない]
いいのか? じゃあ、頼む。
[片付けを引き受ける、というバクにこてっと首を傾げながらも、それなら、とお任せして]
わかった、伝えとく。
遅くなるなよー。
[出かける、というのに軽く返してお見送り。
どこに行くのかは別に気にしない。**]
あ、お帰りー。
おやつは食べた、でも飯はまだ。
鍋いいな、鍋。
おまけ……八百屋のおっちゃん、相変わらず気前いいな。
[返しながら、荷物整理>>15のお手伝い。
瑠璃色の瓶には同じく首を傾げてなんだろな? の態]
お、そっちもお帰り。
ホットケーキなら、まだあるぞー。
[覗いた顔>>17にはそう言って、ラップをかけた半月のホットケーキを指さした。**]
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