182 放課後の図書室
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[廊下の窓を開けた。
夕暮れ時のすがすがしい風が肌に心地良い。
胸いっぱいに外の空気を吸い込んでみる。
けれど心は満たされない。
無表情な男子学生が一瞬だけ不満げな表情を見せた気がした。>>1:31
それが引っかかっている。
あんなことを言われれば誰だって不快に感じる。
当たり前だ。
後悔するくらいならなぜ言ってしまったのだろう。
なぜ素直に謝れなかったのだろう。]
(8) 2015/06/07(日) 11:29:51
[と、ポケットに入れたスマホが震えた。
ロック画面には母親の名前と短いメッセージが表示されている。
『ちょっと遅くなりそう。ごめんね。』]
ちょっとって…もう随分じゃない。
[悪いことは重なるものだと、口を尖らせる。
そろそろ部活動生も練習を終えて、帰宅準備を始める頃だ。]
だから送り迎えはいいって言ってるのに…
[自分のことは自分でしなさいというくせに、変なところは過保護なのだ。]
(9) 2015/06/07(日) 11:54:53
気持ち悪い。
[ちぐはぐな主張をする両親も。
好奇の目を向ける生徒たちも。
思った通りに行動できない自分自身も。]**
(10) 2015/06/07(日) 11:55:20
学生 チカノは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/06/07(日) 11:57:25
[『人気書籍コーナー』と貼り出された一角。
ベストセラーや話題の本が並べられている。
この棚は他よりも低く、車椅子に座ったままでも手が届く。
そのためしょっちゅう利用しているのだが、今置いてある本はもうほとんど読んでしまったものだった。]
はあ…
[今日何度目かわからないため息をまたひとつ。
迷った挙句に図書室に戻ってきたものの、本を読む気にはなれない。]
(24) 2015/06/08(月) 20:41:16
(あの2人はいつまでやってるんだろう。)
[顔を上げて、何やら言い合っている2人の女子生徒をちらりと見る。
図書室に入ってきたときにはすでにそんな様子だったので詳しい事情は分からない。
特に興味もない。
ただ「よそでやればいいのに」と自分もさっき男子生徒とやりあったことを棚に上げて思うのだった。]
(25) 2015/06/08(月) 20:42:44
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