24 レプリカ・ファミリー
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ためらわないことさ。
[言ってから、見つめ返す]
難しい質問だなぁ。
俺にとっては、相手を想う事かな。
己の望みではなく、相手の幸せを、と――願う事。
(26) 2008/03/31(月) 01:08:39
俺はツキハナさんじゃないから、わからないな。
[困ったような笑みを浮かべた]
ネギヤという名前から考えるに、男だろう。
つまり、スグルはそういう趣味だったのか。
父さんは、細かいことには拘らないぞ。
(38) 2008/03/31(月) 01:35:03
甘えられるうちには、甘えるといい。
父さんの胸を貸しても嫌がられそうだが。
[パオリンに向けてかアンに向けてか、独り言めいて]
>>40
家族が増えるのは、喜ばしいことだからな。
ひとりきりの家に帰るほど、寂しい事はない。
……ヌイは、どうなんだろうな。
(41) 2008/03/31(月) 01:40:15
冬は、眠りの季節だなぁ。
[呟くと、机に頬杖を突いて、*目を閉じた*]
(42) 2008/03/31(月) 01:40:32
[うたたねから覚める。朧げな記憶を辿った]
>>43
いや、知ってる、知ってる。
囲碁で負けた恨みはそうそう――いやいや。
しかし、人は見かけによらないというから、
実は、という可能性もあり得る。
[至って真顔で返す]
>>49
……九九か。九九なのか。そうか。
[暗唱の声が再び眠りを誘いかけた]
(55) 2008/03/31(月) 10:33:35
おう、スイ。
おかえり。
コタツは文明の利器だな。
[居間に入ってきた少年を、常のように迎える]
よーく、あったまれ。
(56) 2008/03/31(月) 10:51:32
[気配を感じて、頬杖を突いたまま、視線だけを動かした。
微かな声は聞こえない。立ち去る気配。瞑目する]
煙草でも、吸ってこようか。
[*白衣を翻して、居間を後にした*]
(57) 2008/03/31(月) 10:55:39
研修医 ユウキは、家の外、ヤンキー座りで煙草を吹かしている。ぷかー。
2008/03/31(月) 22:14:27
[先端の小さな火に、雪が舞い降りる。
触れ合っても、解けも消えもしなかった]
……冬の蛍はきついよなぁ。
[ぽかり。
吐き出した煙は、楕円の輪になって、天に昇る。
辿り着く前に、薄れて大気と混じり合うのを見送った]
(82) 2008/03/31(月) 22:23:41
[短くなった煙草を、携帯用灰皿に押しつける。
火が消えた。
立ち上がり、服を払う。白衣には、汚れ一つなかった]
ん?
ああ。今、行くよ。
[そのまま外へと向かいかけた足は止まる。
ぐるりと家の周りを巡ってから、中に戻った]
(88) 2008/03/31(月) 22:38:22
いいや。
何かあった気がするんだが、
……なんだったかな。
用事を探していたのかもしれない。
[つくられた苦笑は、居間を漂う、あたたかな空気に和らいだ]
ほう。
美味そうだな、というか、美味いのか。
[スグルの笑顔を見て、言い直した。席につく]
(93) 2008/03/31(月) 22:51:11
健忘症は怖いなー
みんな忘れちゃうとかなー
[ぱん、と手を合わせた]
いただきます。
(97) 2008/03/31(月) 23:01:16
ミナツ、思春期の少年の教育上、よろしくないぞー。
[きんぴらごぼうをはぐはぐ。]
叩くと脳細胞が死滅するんだったか。
まあ、なんだ。
家族の事は忘れないから、平気だ。
(106) 2008/03/31(月) 23:10:52
いやいや。
はっはっは。
サイボーグになる気はありません。
[妙に爽やかな笑みを、ベックに返した。
目が同類呼ばわりを拒否している]
(111) 2008/03/31(月) 23:14:47
湯上りはきっちり身体あたためないと、風邪引くんだぞ。
[ミナツとスイのやりとりを見ていたが、皆がちかを呼ぶ様子に視線を移す]
(114) 2008/03/31(月) 23:16:17
>>115
いいえ、そんなことは……
多分きっと恐らくほんの少ししかないですよ。
[笑顔がうさん臭い]
別段、俺以外の青年男子は滅べばいいと思っているわけでもなく、愛情表現の一種です。
(123) 2008/03/31(月) 23:27:32
研修医 ユウキは、はたかれてかぼちゃの煮付けに顔を突っ込んだ。
2008/03/31(月) 23:28:26
ジャックの恨みが……
[むくりと起き上がって顔を拭いた]
(128) 2008/03/31(月) 23:32:46
息子は別だ。
いやいや。
そもそも、そんなことは思っていない。
[皆の話題に、腕を組む]
――……夢、か。
(131) 2008/03/31(月) 23:34:53
>>135
いやいや、大丈夫ですよ。
ベックさんは、いかないでしょう。
[何故か確信めいた言いようだった]
(142) 2008/03/31(月) 23:42:37
……いいや。
[ミナツへと振り向く。声を潜めた]
夢と現実の区別は、曖昧だと思っただけさ。
どちらが夢か現実かなど、己の心のありようによって変わる。
現実と思えば現実、夢と思えば夢、とね。
(147) 2008/03/31(月) 23:44:41
小難しいかもしれないなぁ。
[軽く、笑った]
ま、自分の思うままに感じなさい、ってことだ。
家族と思うのなら家族だ、……形なんて関係ないさ。
ひとつ言えるのは、今、俺は、幸せだってこと。
それだけで、十分なんだよなぁ。
[後半は、独り言のようだった]
(161) 2008/03/31(月) 23:55:11
研修医 ユウキは、学生 チカノに、「いいや?」と首を傾げた。スグルを見る。
2008/03/31(月) 23:55:56
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