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[半透明なアノヒトを見て]
(´゚ω゚):;*.ブッ
[口に入れた御飯を吐き出し]
げほっ げほっ …
[ムセた]
……
[じとりと半透明の主を見つめ]
…なんでそんな格好で踊ってるんですか
[思わずつっこんだ]
す…すみません
[顔を朱に染めて恥ずかしそうに
吐き出した御飯をいそいそと片付け始めた]
一昨日の事って…
[透明なアノヒトの声に口をあんぐり]
…す…凄い揺れてますけど
[たぷんたぷん波打つあんちきしょを凝視]
…もう何処から突っ込んでいいやら
[それでも片付けの手は止む事無く]
[恐らくは半透明組であろうワカバとキクコの為に]
…二人の分は私がお茶を淹れます。
[こぽこぽと淹れ始めた]
…二人ともあっちの人とも仲良くね…
[何故か少し涙ぐみ]
[ルリとアンに向け、真顔で]
…あの、ですね。
半透明のポリ袋みたいなネギヤさんが。
体中のお肉を厭と言うほどみせびらかして、
たぷん、たぷんと音付きで踊ってます。
[まがお]
しかも、「ニューヨークに行きたいか!」と。
大きな声で叫んだりしてます。
…あ。あれ、何の物真似だろう。
……ニュースの小倉○昭さん?
[小首傾げ]
[半透明なキクコの呟きに]
…うぅっ
[涙ぐみ。思わず手で目の辺りを覆い]
…大丈夫。
もう、大丈夫だから。
貴方達は解放されたの。
[謎の台詞]
其処で見えてるものは半分くらいはどうでも…
[危ない事を言い掛けて辞め]
抱きしめてあげて
[優しく微笑み頷いた]
[みんなが『おー!』と言うのを聞いて]
あの…
[酷い罪悪感に襲われた]
ネギヤさんはお肉をみせびらかして踊ってました
…その、ニューヨークは…
[私の欲望でした、と言いかけて]
…多分そのうち言うと思います。
小倉さんもきっと、そのうち。
[いえなかった。天に祈った。]
[アンの出したウヰスキーに]
わ…
[きらきらと瞳輝かせ]
ありがとうございます
[ゆるゆると頭を下げた]
これで、サイパンに行けます…
[そ、と上げた顔にはうれし涙]
[しかし牛乳を差し出され]
…あれ?
[きょとんとした]
…これは?
[そうっとうけとりまじまじと見つめ]
…これは別の場所に行けたり?
[まさかそうなのか、と余計に浮かぶ喜色]
[アンの声に、こくりと頷いた]
…半透明になるみたいです。
ええ、ネギヤさんが腰蓑姿で。
胸肉と腹肉をたぷたぷ言わせながら。
[身振り手振りで説明]
[サイパンにいけるといわれれば]
やった…サイパン…
[ほわぁと、満面の笑み]
ミルクとプルーチェ混ぜるだけ……。
ミルクとプルーチェ混ぜるだけ……。
ミルクとプルーチェ混ぜるだけ……。
[ぶつぶつと呪詛の様に呟き、えへらえへら]
[グリタの声に、少し考え込んで]
…ですが。
そんな姿をした見えないネギヤさんが。
グリタさんに寄り添う様にして踊っているとしたら。
…見えた方が良いと思いませんか?
[まがおで、
これくらいの距離、と指を広げ
伝わるようにとジェスチャーした]
[マシロの衝撃的なCOに吃驚した]
…え、そうだったんですか…
[しかし表情はあまり変わらない]
雑貨屋…
[ん、と口に手を当て]
…雑貨屋?
[首を傾げ]
[>>30)じぃとグリタの「方面」を見た]
…です、よね
[声に静かに同意し、頷いた]
――。
[暫く黙って彼の数センチ横を見つめ]
…あらら
[生暖かい目と微笑みを向け、視線を逸らした]
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