情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
そっか。なら椎葉の方は大丈夫みたいだな。
それにしても、村長さんめ。
案内板くらい作っとけっての。
[返事を書いている様子のユウキを見てから
何かのヒントを求めて携帯をいじっていると
画面に表示された地図に点滅する箇所を見つけた]
……あ、もしかするとこれか?
[確証はなかったが、そちらへと向かうことにする]
置いてくぞー。
湖かあ。
こんなことになんなけりゃ、思いっきり泳げたかもしれないのにな。
[二人の様子を気にかけながら、合宿を嫌がっていた人とは思えない台詞をぽつり。
それぞれに考え事をしつつ、一行は中村さん宅の近くまで進んで行く**]
[昼の明るさと二人の同行者。
昨夜よりも気分は楽になっていた。
周囲への警戒は少しだけ軽め]
……どこまで信用できるかわからないが。
[携帯を操作して、数時間前のメールへ返信]
『To 小林
連絡見た。
杏と円桜は赤組ではなかったのか?』
武藤と……えっと、リウ?
小田桐だっけ?美術部の。
家の前にいるってことは、中に何かあるのかな……。
もう少し近づいてみよう。
[双眼鏡を覗き込むユウキに告げると、
隠れる場所を探しながら近づいて行く]
そうかもしれない。
[携帯を開いて時間を確かめ]
でもお楽しみボックスの開錠期限が迫ってる。
急がないと。
[ユウキからリウが中に入ったと告げられ]
見張りは武藤一人か?
なおが囮になって、見張りを引きつける。
その間に二人は中へ突入……ってのはどう?
平気、平気。敏捷性には自信あるんだ。
また後で落ち合おう。
幸運を。
[親指を立てウィンクして二人に笑うと、中村さん家へと近づいていった]
[武藤の姿が中へと消える]
……休憩かな?
しくった。中の様子がわからないと……。
[そこへ入れ替わるように出てきたバクの姿]
結構人数多そうだな。
[ごく、と唾を飲み込んだ後、バクの携帯に電話をかけた]
むう……留守なのかな。
それとも警戒されてる?
[携帯のコール音が<<15>>回。出る様子はないので、諦めて切った]
酷いな。仮にも同じクラスだというのに、この仕打ちは。
[立ち上がって汚れてしまった服を掃う]
ああ、それ所じゃない。
実は追われているんだ。ちょっと来てくれ。
[バクの腕を引っ張ろうと、手を伸ばした]
[バクに振り払われ、再度地面へと転がった]
……暴力は、よくない。
[ヒビの入った眼鏡越しに見上げる]
俺らって、何人かいるのか?
いや、村長さんちを探してきたんだけれど。
お楽しみボックスがこの辺にあるって聞いて。
ここ?
[中村さん家を指差して、問いかけ]
落ち着いている?なおが?
[ヒビの入った眼鏡、垂れ流される鼻血、口元と額にも大きな傷跡。
悲しそうに箕鏡を見つめている]
冷たい奴だな。
[よよ、と泣き崩れる演技を始める直前、
中から上がった悲鳴と、その後の銃声。目を見開いて身を強張らせた]
……ふふん。今のなおが身の危険に晒されていないと?
きゃー、怖い怖い。
これでいいか?
[シナを作って棒読み口調。
実際には家の中で響いた銃声が気に掛かって仕方がない]
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了