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/*
おぉ、GJ!!
クルミちゃん、お疲れさまでした。
墓下はCOなしで進んでますが、俺も椎名君もゆるぐだなので、言うかどうかは任せます。
/*
やったー!!!!GJ!!!!!
ナイス狩人!!!!!!!!
あたしの身の潔白も証明されてヨシアキも死んでなくて最高じゃないのっ!
あれ?このGJで一手伸びるのか?
あともう一個GJいるのか?
どっちだwwww
/*
わーん!バク先輩希望しちゃってごめんねぇええええ…!
近藤先生も会いたかったよぉおおお!!
墓下COナシ把握!
…でもGJ起きたんで、今ここにいるの全員普通の人www
/*
クルミちゃんとは設定上なかなか絡めなくてやきもきしてましたw
というか、1年生3人とはほとんど絡めてないなー。
まぁ俺はあれだ、あんな前衛的な狩人いるわけない(棒読み)
/*
COなしで進んでいたというか、するまでもなかったというか・・・w
鷹野は霊結果出るまでは黒の可能性もあったけど、それもなさそうだな。
さて、鬼がギャンブルで霊にいったのか、狩人がギャンブルで占いのどっちかにいったのか・・・?
/*
ねーw全然絡めませんでしたねw
仰るとおり、先生狩りは全く考えてなかったですねw
占い師は微妙にあるかなーって思ったくらい。
/*
クルミちゃんテンション上がり過ぎw
いや、気持ちは解るがw
寺崎、どうやってクルミちゃんSATSUGAIするんだろう……。
個人的にはリウちゃんに投票してほしかったw
/*
俺がやったみたいに、殺害されたい人を選んでもよかったのに・・・!
近藤さんはずっとそれを期待してたっぽいぜ?w
/*
するまでもなかったとかwwww
あは…ですねw
すみません、ロッカ先輩もこっちに降りてきてたら自重してたんですけど、どうせすぐ分かることだしいっかー★みたいなノリで…w
んー…どっちでしょう。
あたし的には狩人がギャンブルに一票!
…ふふっ。
ねぇ鷹野さん。
[にっこりと笑って、鷹野に近付いていく。
彼女が死んでいるか生きているかはよくわからない。
でも、とりあえずそれはどうでもいい。]
あのね、先生前から思ってたの。
やっぱり肌の艶だとか弾力みたいなのって、年齢と共に失われていくんだなあって。
だからね。
[笑顔で、鷹野の首筋に触れる。]
ちょっと、血をもらえないかしらぁ。
昔々に見た本で、見たことあるの。
若い女の子の生き血を浴びて若返ろうとする女の人のはなし。
一度でいいからやってみたかったの。
こんな機会でもなければ出来ないことだから、いいわよね?
[笑顔だけは、いつもと変わらぬまま。]
/*
俺噛みは何だったんだろうなー。狩人はありえないし、非占は透けてたし。
「纏めに出るつもりだった霊」を演じようとはしてたけど、我ながらねーよ、と思ってた……。
/*
開放されたー!って感じでテンションMAXですw
>二人
リウに投票しよっかなーとは悩んでたんですけどwww皆期待してそうな気はしてましたしw
けど、正気に戻った時リウどうなっちゃうんだろ…とか心配しちゃったりw
あとは全然関係ない人に票がいったらどうなるのかな?って興味もありランダムでw
あたしもどうやってケン先輩にSATSUGAIされるのかwktkですww
/*
>そして寺崎は、狂気0のままSATSUGAIするのか・・・。
それはそれで大変そうだな・・・!w
吹いたwwww
ケン先輩無茶振りマジすみませんwwww
/*
狂気0でSATSUGAI……!確かにそうだった!!
これはこれでラ神が粋なことした、ってことでwktk。
頑張れ寺崎!←何を
…あ。
でもどうやって血を出したらいいのかしらぁ。
誰かが血が出るような殺し方をしてくれればいいけれど、それは贅沢よね。
ちょっと待ってて。今から鞄の中を探してくるの。
[身を翻し、座席に置いてあった自分の鞄を探っていく。
持ち歩いていた裁縫セットの中に、掌サイズの小さな糸切りバサミがあった。]
これでもなんとかなるのかしら。
まあ、いいか。血が出るまで突き刺しちゃえば。
[楽しげにハミングしながら、再び鷹野の傍へ向かった。]
/*
近藤さんは、鬼的に邪魔だったんじゃないですかね?
皆からそこまで疑われてなさそうだったし。
あと考えたのは、近藤先生に疑われたら勝てないタイプが鬼かなともちょろっと。
そうやって考えるとモミジ先生鬼は一番なさそうな感じw
/*
しかしあれだ。
明日…ってかもう今日かw
今日は休みだからPC前に貼り付けたのにそんなタイミングで死んじゃったのがちょっと残念かも…w
/*
俺、邪魔だったかー? 本人はいまいち納得いかないw
椎名君を強硬吊りしたときなんか、「これ明日以降ぜったい黒塗られる!」とか思ってた。
割と黒塗れる要素はあったと思うんだがな。喋り方とか、キャラ設定が幸いしたかもしれん。
/*
まぁメタっちゃえばそう思います。
モミジ先生鬼なら、対抗馬っつかそういう残すべきかなぁとも。
あの人なら多分、近藤先生に疑われてもうふふ。って笑いながらのらりくらりとやりあいそうですw
でもなぁ…リウ・ユウキ先生がちょと疑いにくかったんだよなぁ。
特にユウキ先生はあたしイチオシの狩り候補です!
あいあーい。んじゃちょっとロムってきまノシ
[口を開けど、ただ掠れた吐息が漏れるのみで。 胸元を握り首を振れど、その仕草が誰かに伝わることはない。
目覚めた鷹野が、村瀬に向かって何度も頭を下げてから喋り出したのを聞き、息を呑んで]
──ま、──……っ、……て。
[絞り出した吐息も、思考に沈む村瀬には届かない。
最初の投票の時と同じく、全身が心臓にでもなったかのように動機が激しく、目の前がぐらぐらと揺れた。
──ああ、彼女もやはり命をなくしてしまうのだろうか]
『あたしで決まりですかね?』
[軽やかに隣車両に歩を進めていく鷹野]
──あ、
[糸切りバサミを手に戻ってくると鷹野はその場に倒れて死んでいた。
誰が殺したか知らないけれど。]
Who killed Cock Robin?
[誰がこまどり殺したの?
マザーグースの一節を呟き、ぐるりと周りにいる皆の顔を見回す。]
まあ、いっか。
[鷹野の傍にしゃがみ込み、糸切りバサミを首筋に何度も突き刺した。
本当は心臓の血を浴びた方がいいのかもしれないけど、こんな鋏じゃ多分心臓まで届かないもの。]
/*
あたしが鬼だったら、シンヤ先輩が出てきた時にこれ以上は非占すんなって提案したのがムッキーときますねw
今後も何かそんなレベルの提案されたら嫌だなって思いますw
バク先輩強硬吊りがあったとしても、やっぱ非占ストップの印象が強いんで、先生が生きてたとしても黒く思いませんでしたよ。少なくともあたしはw
でも喋り方とキャラ設定補正は確かにあるかもですねw
[何度鋏を彼女の首筋に突き立てただろう。
ようやく、じわじわと血が滲み出てきた。]
本当はシャワーみたいに浴びてみたかったんだけどなぁ。
しょうがないか。うん。しょうがないね。
[仕方がないから、じわじわと溢れ出る赤く錆び付いた臭いのするそれを少しずつ手に取り、ぺたぺたと顔や手に塗りたくっていった。]
ふふっ…うふふ…。
きれいになれるかしら。これで若返って少しは美しくなれるかしら。
[血を塗りたくる手は止めぬまま、愉しげに笑う。]
[ひとしきり血を塗りたくった後、しゃがみ込んだままで事切れた鷹野に話しかける。]
…ふふっ。
先生ねぇ。何度かお見合いしたことはあるの。
でも会う人みぃんなこう言うの。
もう少し美人な方がいいなって。
ええそうよ。わたしが美人じゃないことなんて知ってたわよ小さい頃から!
それでもいつも笑ってたら少しは美人に見られるんじゃないかと思ってたのに!
[怒りの声と共に、血塗れのてのひらを床に叩きつける。]
ほんとうに羨ましいわ。今ここにいる子、みんな美人だったりかわいかったりするんだもの。
きっと、素敵な男の子に言い寄られたりするんでしょうねぇ。
ああ、でも鷹野さんはもう死んじゃったからだめなのね。ご愁傷様。くすくす。
/*
小鳥遊先生の狂気ロルを正座して鑑賞中。
見応えあるなぁ、笑顔にもそんな理由が……!
須藤先生、早く彼女を救ってあげてー!
流石に顔は傷付けたりないから安心してねぇ。
女の子だもの。それくらいの配慮はするのよ。
[くすくすと笑いながら、立ち上がる。]
鷹野さんの血だけじゃなくて、他の子の血も浴びたらもっときれいになれるかしら。
きっとそうよね。
…青い火で殺された二宮さんの血も浴びておけばよかったなぁ。残念。
[そういえば、二宮の死体は何処にあっただろう。どうしても思い出せない。]
ん…そのうち時間が出来たら探そうかしら。
戻ろうっと。
[刃毀れした糸切りバサミを投げ捨て、皆のいる車両に戻っていく。]
[小鳥遊が鷹野の後を追い、隣車両に消えたところでようやく身体が動いた。
ぐらり、ぐらりと、バランスを崩し、通路横の座席を掴みながら、小春も二人の後を追う。
人と付き合うことを苦手とする小春にとって、下の名で呼び合う相手など、数えるほどしか居ない。
初めて言葉を交わした折、敬語の抜けきらぬ己に対して、緊張を解すように気さくに話しかけてくれた。
──ついさっきのことのはずなのに、もう何日も昔の出来事のよう。
屈託のない彼女の笑顔や声色は、まだ瞼の裏に、耳元に、残っていた]
──くるみ、ちゃん……!
[ガタンッ! 列車のジョイントにもたれるようにながら扉を開けば、漂ってきたのは新しい血液の匂い]
ただいまぁ、みんな。
わたし、きれいになったかしら…?
なったわよね。ね、ね?
[血塗れの顔と手のまま、誇らしげな笑みを浮かべて。]
うふ、うふふふふ…。
なんだか身も心も若返った気分なの。不思議な気分。
あ、でも付けっぱなしじゃだめね。
そろそろきちんと拭き取らなきゃ。逆にお肌がかさかさになっちゃう。
[スキップをしながら座席に戻り、椎名を殺した後と同じようにコンパクトを見ながら顔と手の血を拭っていった。]
All the birds of the air
fell a-sighing and a-sobbing,
when they heard the bell toll
for poor Cock Robin.
[こまどりを悼む歌の、最後の一節を口ずさみながら。]
/*
おっと、うっかり確認忘れてたけど、弓槻君が小鳥遊先生を、長澤君がコハルちゃんを見てるんだな。
うん、これはどう転んでも面白いことになりそう。
あらぁ。
鬼に殺された人は誰も出なかったわね!よかったぁ!
弓槻君がわたしを、長澤君が三枝さんを占ったらしいのも確認したのよぅ。
はふ…。今日はひとまずおやすみなさぁい。
[眠そうに目を擦ってから、座席にもたれて寝息を立て始めた。**]
[小鳥遊の行為を、言葉を、深く驚くこともなく眺める。死んだ直後に感情がすべて吐き出されたかのように、いまは心が激しく動かない]
でも、残念には思うな・・・。だって俺、モミジちゃんは笑顔でもそうじゃなくても、綺麗だっておもってたもんな・・・。そんなことも、伝えていれば良かったのに。
ああ、死んでみると、やっぱりああしておけば良かった、って色々出てくるなあ。モミジちゃんに一回でもキレイだ、なんて言ってたら、俺も、モミジちゃんも、違ってたのかなあ。
[そこで気づいたかのように、鷹野の方を見る]
ああ、鷹野も来ちまったか・・・。お前はやり残して来たこと、ないか・・・?
『Who killed Cock Robin?』
[マザーグースの一節が響き、振り返った小鳥遊の愉しげな瞳を前に、全てを理解した。
倒れ込んでいる鷹野の身体を確認するまでもない]
………………っふ、ふふ、………あはっ。
[くすくすくす、と思わず肩が震える。
小鳥遊の笑い声と相まって、一時軽やかなユニゾンが流れた]
……ふふっ、そうだよね。
──こういう……ことなんだ。
/*
>>1:+5
あー…確かに美味しいかもですw
>>1:+6
禿同wwwwww
占い師はヨシアキ予想ですかね。
シンヤ先輩は補佐だと思います。
>>1:197の考え方がどうしても補佐の動きってか気持ちに見えるw
鬼の為に本物出したかったのにYO!的な。
あたしが真占いなら近藤先生GJ!!って思って疑いませんねw
自分一人なら間違いなく護衛対象になるだろうし、占い師を確定させないだろうから偽は絶対2dの投票で出てくるだろうし…
狼の逃げ道って思った意味がよく分からなかったですね。
真にとっていいこと尽くめな展開に思えたのに…w
それについての答え頂いたけど、何かすれ違ってる返答が返ってってたというか…w
この部分さえなければ、多分真偽についてどっち真だろーって悩んでましたw
/*
>>+67
それはマジで誰が狼なのか全然分からなくてアップアップしてたからですw
ケン先輩とコハル先輩を無理矢理疑ってはみたけど、二人とも普通に白く見えるし…w
ええでもリウとユウキ先生はなぁ…!みたいな感じで疑うとかそういう部分だけはぐだぐだだったのですw
因みにリウを疑えなかったのは、リウが鬼ならあたしを初日じゃなくて後日希望出すべきって思ったのと(初回よりは割れそう)
話を聞いて見極めたいってか、占い師の力を大事に使いたいのかなーって印象があったから。
ユウキ先生は白でも黒でもどっちでもいけそうって印象だったです。
うまく紛れ込んでる感はしたけど、鬼ってよりは狩りの紛れ方な気がしたっていう!
>>+75>>+76
これあたしも思いましたwwwww
おいwwwwおまいらwwwwwとか思いましたwww
吹いたわこの展開w
[村瀬が決定を告げ、鷹野が4号車を後にするのを見送る。向かう先には椎名もいるはず。少しの間、別の場所に居てもらうだけだ――そう思いながら。
あまり休息を取らずに居たためか、視界が霞んできてしまったらしい。
彼女の姿はもちろん、周囲の姿も判然とせず。眼鏡を外して、眉間に手を当てた。
――そうだ、思い返せば、今日は昼前から暗くなる手前辺りまで部活をやっていたし、深夜に訳の分からない出来事に巻き込まれて。
駅を目指そうとした時に、公園の隣から聞こえてきた、あの能天気そうな女生徒の声は。
時刻を確認する声…あれは、間違いなく鷹野さんだった。]
……興味本位で、都市伝説の噂を確かめる…だっけ。
そんな思いで集まるから――こういう事になるんだ。
[自分は巻き込まれたのだ、と。
偽汽車の噂を確かめるというお気楽な考えに、巻き添えにされたのだ、と。
呟く黒い感情は、一つ洩らせば、それは次第に心を蝕む種となり。
矛先は―――鷹野へと向いた。]
気付いた時には、寺崎の脚は別の車両へと移った鷹野を追っていた。
酷い頭痛がする。夢を見ているような感覚のまま、追いついた鷹野の肩を掴む。]
君の所為で、君達の所為で――僕は巻き込まれたんだ。
明日には大事な試合があるんだ。こんなとこ、早く出なきゃいけないのに…っ!
鷹野さんっ、謝れよっ、謝れっっ!
[感情の向くままにどなり声を浴びせる。彼女が何かを言っているようだが、よく聞こえない。次第に苛立ちが募り、手に力が込められていく。
やがて――ぷつんと糸が切れるように、壁に押し当てるような体勢になっていた鷹野の力が抜けるのを感じた。]
おい、まだ謝罪の言葉は…っ!
――――ッ
[その時に夢から醒めるのだ。
鷹野の首元には、自分の指の跡が残っていて――苦しげな表情のまま事切れた彼女は、力無く床にその身を預け、あらぬ方向に視線を向けていた。]
[自分がやったのだと、理解するのを脳が拒む。
早くこの場を離れなければ―――。
ごめん、と何度も小さく呟きながら、元の車両へと足を向かわせる。
すれ違いざまに、鷹野の姿を追って来たのであろう小鳥遊の姿に気付いた。その様相は異様としか言えない。
手にしているのは、糸切り挟―――?]
先生…?何を……する気ですか。
[そんな声かけなど気にした様子も無く、小鳥遊は真っ直ぐに向かって行ってしまった。
やがて4号車の座席に着き、今起こった事を忘れようと、目を瞑るのだった**]
[ここはどこだろう。
少なくても車両の中ではない気がする。
また変なところに飛ばされたのだろうか…?とオロオロしていると、先に隣の車両に移動していた椎名が前方にいる事に気がついて、表情を明るくする]
バクせんぱっ……って、え?
来ちまった…?やり残した…事…?
一体何の話ですか?
[彼の言ってる事の意味がよく分からなくて、怪訝そうな顔をして見せた。
よくは見えないが、椎名の他にもう一人誰かがいるような気がする。
気になって彼らの側まで近寄ってみると、そこにいたのは目の前で倒れた…いや、死んだハズの近藤だった]
あ…れ…?
近藤…さん…?
[どれほどそうしていただろう。
鷹野の死を確認した途端、目眩は嘘のように収まり、小春はしっかりとした足取りで、テープレコーダーのある車両まで戻った。
かつて、近藤の座っていた席に腰を掛け、辺りを見回して緩く微笑む]
……ああ、胡桃ちゃんの他にはだれも殺されなかったんですね。 よかった。
[投票用紙が開示されているのを見やり、一つ頷いて、長澤が此方に来るのを待った]
─回想・成瀬の返答に対して─
[首を傾げる成瀬と同じ方向に首を傾げて、瞬く]
うん、別々に考えていいと思うけれど、セットで考えても主張として一貫しているし、普通に好みの問題じゃないかな……?
そこは寺崎くんが鬼でも違っても変わらない気がしたよ。
逆に、梨羽ちゃんは寺崎くんの主張、正体由来だと思うの……?
─回想・櫻木の質問に対して─
[喉元に手をやり、皆のやり取りを見ていたところ、櫻木から声をかけられる。
不思議そうに櫻木を見てから、かすれた声で返答した]
声の聴き方、見方、その人の見る目……?
ごめんなさい、櫻木さんが何を聞きたいのか、よく分からなくて。
何を疑問に思ったのか、どういうことを聞きたいのか、もう少し補足してもらえるかな。
[ちらと投票箱に目をやる]
投票の後にでもまた、改めて。
[死んだんじゃ…?そう言葉を紡ぎそうになった口を慌てて押さえる]
え…何?どゆ事…?
っ……!?
[不意に首が誰かに強い力で締め付けられているようなそんな圧迫感を覚えて、思わずその場に倒れこむ]
かっ…はっ…!
[倒れこんだ視線の先に見えたのは、寺崎に首を絞められている自分の姿。
あれ?おかしいな…あたしはここにいるのに。
寺崎が謝れと叫んでいるのが聞こえる。
とにかく苦しくて、手を離して欲しくて、彼が言ってる事に納得はいかなかったが、とりあえず謝罪の言葉を口にしようとするも、ヒューヒューと掠れたような声しか出てこない]
ご……め……な……さ………
[それが更に彼を苛立たせてしまっているようだ。
首への圧迫感が益々強くなる]
たすっ………リウ…ヨシ、アキッ…!
[鷹野が隣の車両に移ろうと足を進める中、彼女はなんだか清々しい気分になった。大切な友だちだったはずなのに。
何人かが鷹野を追って、隣の車両へ行く。
何でだろうかーー。
彼女は不思議に思ったが、心は躍っていた。
隣の車両に行った全員が戻ってきたに隣の車両へ足を進める。スキップしないように気をつけるのは大変だった]
クルミちゃんにちゃんとお別れ言わなくちゃ。
[誰に言うでもなくつぶやくと扉をガラリと開け、ニンマリと笑う。
充満する血の匂いはとても甘く、彼女は酔わせる]
りぅはね、クルミちゃんのことだぁいすきだったよ。
[そして、だぁいきらいだったよ]
でも、ヨッシーとあんな風に仲良くしちゃダメだよ?
[だって、男の子はりぅのだもん]
りぅがクルミちゃんのこと愛してあげるからね。
[鷹野の頭を持ち上げると頬を撫でて、唇を寄せる。
血が少し手につくと顔を歪めて、鷹野の頭を落とす]
汚くしないでよーーー。
りぅのこと、こんなに汚すなんて!!
[そして、またニコニコと笑い出す]
ずっと友だちだよ、クルミちゃん。
[ふらふらと元の車両に戻り、長澤の横にぴたりと座った]
[その瞬間に首への圧迫感から開放され、必死に空気を吸い込む]
………ぷっはぁっ!!!
ぜぇー、ぜぇー…し、死ぬかと思った…!
[息を落ち着けてから、もう一人の自分と寺崎が見えた方向を見やると、もう一人の自分は糸の切れたマリオネットのように床に崩れ落ちていた]
……………ん?
[その後やってきた小鳥遊に首を鋏で切られたり、成瀬に頭を落とされたりしても寺崎にされた時に感じた肉体的な痛みのようなモノは一切感じなかった。
さっきの椎名の言葉と、この状況から何となく察するに自分はもしかして死んでしまったのだろうか?
死んだはずの近藤もいるし、ここは死後の世界なのかもしれない]
あたし…もしかして、死んじゃった…の、かな?
[うん。どうもそれっぽい感じがする。
そう言えば自分が車両に移ろうとする前、長澤が酷く慌てた感じで行くなと必死に言っていた気がする。
隣の車両に行くだけなのに、ヨシアキって案外寂しがり屋なんだなぁとか呑気に思っていたが…もしかして、何かを感じ取って引きとめようとしてくれたのだろうか。
視える人らしいし、それくらいの力はあったのかもしれない]
やり残した事…ですか。
そうですね……やり残した事というよりは未練があり、ます。
あたし、ヨシアキと、リウと…3人で一緒に汽車の中から逃げたかった。
あんなとこからさっさと逃げ出して、またいつものみたいに教室で馬鹿な話して騒ぎたかった…笑いあいたかった…です。
……帰りたかった…帰りたかったよぉおっ!
[最初はぼんやりとした口調でぼそぼそと喋っていたが、次第に涙混じりの声になって叫ぶように帰りたかったと叫び]
[どれ程の時が経っただろうか。
蹲って泣き喚いていたが、やがて鼻を啜りながらむっくりと起き上がる]
すんっ…すんっ…。
でもまぁ…死んじゃったモンはもうどうしようもないですよね。
[目元をゴシゴシと拭うと、椎名達に笑顔を見せて]
えへへっ…あたし、中学の事からずっとソフト部一筋で、恋愛のレの字もない学生生活をずっと送ってたんです。
だからヨシアキに守るよ、とか言ってもらえたり、手を握って貰えたり…なんていうか…うん。
あんな事されたらときめいちゃいます。
好きだーって思っちゃいますよね!
あたし、死ぬ前にヨシアキに恋する事が出来てよかったです。
欲を言えば…制服デートとかしてみたかったかな、とは思いますけどね。へへっ。
でも……。
[先程、成瀬がもう一人の自分に言っていた言葉を思い起こして、辛そうに目を伏せて]
あたしは…リウの事、傷つけていたんですね。
何か元気ないなとは気付いていたんですけど、状況が状況だったし仕方ないのかな…なんて思ってました。
ごめん、ごめんね、リウ…。
あたしずっと無神経に舞い上がってたね…。
[長澤の隣にぴったりと座る彼女を、申し訳なさそうな、若干嫉妬しているような…そんな複雑な面持ちで眺めていた。
因みにキスをされていた事は見なかった事にした。
さよなら、あたしのファーストキス]
/*
こっちに来てたのは生霊っぽいモノだった
↓
寺崎にSASTUGAIされた
↓
肉体とのリンクが解けた。もう何されても痛くないぜヒャッハー!
↓
死んだ事に落ち込むが、持ち前のお気楽さ加減で立ち直り
って流れのつもりだったんですけど、伝わりましたかね?w
RPがうまく出来ない泣いたwww
[投票の結果鷹野が隣の車両へと向かう。
その様子をただ扉に凭れぼんやりと眺めていた、数人が後を追うのも景色のように流れてゆく。
やがて血塗れの小鳥遊が帰ってきて漸く扉から背を離し]
先生は、いつでもお綺麗だと思いますよ?
失礼しますね。
[座席座って眠りについてしまった小鳥遊の前に恭しく跪く。
彼女の手を自身の掌に乗せ両の手で包み込み]
…何も感じないね。
小鳥遊先生も鬼じゃないみたいだ。
[そっと彼女の手を下ろし元居た場所に戻ろうとした時、寺崎の姿が目に映る。
先程より憔悴した様子で目を閉じる彼の頭にぽんと手を乗せ]
お疲れさま、おやすみ。
[寺崎の前から村瀬に向かい直る。]
さっき希望、出し損ねてしまったね。
見たい人と…死んでもらいたい人とで悩んでてさ。
誰かが僕が近藤さんを希望したから襲われたかもって言ってたし、悩んでたら出せなかった。
ごめんよ、村瀬さん。
希望は鷹野さんと小鳥遊先生で悩んでた。
鷹野さんは明確な返事が貰えなかったから。
どうにも僕を偽者扱いしたがってたみたいに感じた、長澤君を庇ってるのかもって。
小鳥遊先生は疑い方が自発じゃなく疑い返ししているように見えたから。
これは僕の偏った聞き方のせいかも知れないけど。
だから投票が鷹野さんに決まったみたいだから小鳥遊先生を見させて貰ったよ。
皆からの不信の目も多かったみたいだし。
[そこまで言うとクスクスと笑いだし、眠る小鳥遊に向け]
でもこれで先生も名の通り自由ですね。
鷹が居なくなれば小鳥が遊べる。
ああ、あくまでも僕目線での話ですけどね?
長澤君お待たせしたね。
[きっと帰ってきているだろう彼に向けにこやかに笑ってみせる。
自身は扉の前に戻って静かに結果を待つだろう。**]
[まただ。また声が聞こえる。
耳を塞いで片隅でガタガタと震えていた。
隣の車両に行くのは投票で決められた人だけのはずなのに、何故か皆入れ替わり立ち代りに隣の車両へ足を向ける。
皆変。変。変。なんで?
またしても血濡れで戻ってくる小鳥遊の姿を見て、思わず小さく言葉が漏れた]
センセー、変。**
[バクが顔を向けた方を見やると、淡い桃色の塊が此方へ近づいてくる。
鷹野さん、だ。
その姿はとてもヒトのかたちをしてはいなかったが、纏っている空気感から、近藤はすぐにそう悟った。]
……………。
[置かれた状況を理解していないのか、不安げに揺れてかたちを変え続けるそれを、声を出さず見守る。
やがて苦しげな息を吐き出したかと思うと、薄桃色の塊は、徐々に生前のクルミのかたちを成し始めた]
鷹野さん……、お疲れ様。
[寺崎が彼女に手をかけるのも、近藤は身じろぎせず見つめていた。
コハルと同じくらい、この場に居るのが不思議に思えた優等生の彼。聡明で快活、友人思いで周囲からの信頼も厚い彼は、学生時代の己とは雲泥の差で。近藤自身、彼を信頼していたが、心の底では羨んでもいた。]
寺崎……、俺はさぁ。
必死で自分を変えて、ここまで来たんだ。
[真面目で生徒思い、人気のある先生。
その地位を掴むまで、血の滲むような努力を重ねた。]
でも、寺崎。……お前は最初から、そうだった。
俺が願って、望んで、必死の思いで手に入れたそれを、お前は最初から持ってた。
[立場とプライドに遮られて外に漏れることはなかったけれど、寺崎は近藤の劣等感を刺激するに充分な存在だったのだ。
その寺崎が、我を忘れてクルミの喉を締め上げている。
いっそ小気味良さげな面持ちで、苦悩する寺崎を見つめた]
優等生も大変だな、寺崎。
[そう漏らす己の表情は、とても教育者には似つかわしくない、と自覚しながら。]
[寺崎がクルミを絶命させた後、小鳥遊とリウがそれぞれに彼女のもとを訪れては、身勝手な想いをぶちまけてその亡骸を弄んで行った。
何の事は無い、皆それぞれに鬱屈した感情を抱えながら生きている――生きていた、のだ。
この非日常の空間で、それが徐々に解き放たれているだけで。]
――、三枝も?
[ふとコハルに視線をやる。
おっとりしていて、嫉妬や怒りなど見せそうにもない彼女にも、そんな隠れた一面があるのだろうか。
もしそうなら、
――見たい。
そう、思った。]
[『帰りたかった』と慟哭した後、屈託のない笑顔に戻って長澤への想いを語るクルミに苦笑する。
リウの嫉妬と偏愛をかきたてたのは、こういったクルミの素直さ、なのだろう。
くるくると変わる表情は、涙に濡れても、僅かな嫉妬に曇っていてさえもどこか可愛らしく、『守ってやる』と口にした長澤の気持ちは容易に理解できた。]
長澤君も、可哀想に――。
[長澤がクルミに並ならぬ想いを抱いていたことは傍目にも明らかだった。クルミを喪った長澤は、彼女をどう位置付けるのだろう。
近藤の想い人のように、半ば神格化して想い続けるのだろうか。それとも、極限状態の中で、自分に想いを寄せるリウに癒しを求めてしまうだろうか。
自身とコハルに重ね合わせるように、彼の気持ちを慮る。俄然、彼らに興味が湧いた。
と同時に、友人の為に自らの想いを振り切ろうとするかのようなクルミに、意地の悪い好奇心が頭をもたげる。]
――リウちゃんは、長澤君に、どうするつもりなんだろうね?
[虚空を見上げて誰にともなく呟くが、それがクルミに向けた言葉であることは自明だろう。さて、果たして彼女は、深淵を覗いていたのだろうか。]
/*
ちょっとクルミちゃんの死に様を補足してみた。
そして正気なクルミちゃんを死んでから狂わせようとする近藤www
せっかくのTMMIなのに、狂わないなんて勿体無いじゃない?
さぁさぁ、遠慮なく吐き出せばイインダヨー!←
[声をかけても、止めても――
クルミは別車両へと足を進める。
その光景が現実のものとは思えず。
何人かがクルミのあとを追っているが、それを、クルミは一人じゃないんだな…って思ったりして。
焦点の合わない視界を、テレビの中の出来事のようにぼんやりと見つめていたが]
……クルミ。
[急激に焦点が合うと、ハッとして駆け出す。
途中、入れ違いで戻ってくる誰かとすれ違った気がするが、目に入っていない―]
――――――!!!
[血塗れで真っ赤に染まるクルミが床に投げ出されているのが目に入る。
―――糸の切れたマリオネットのように―――]
あ…
あ…
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マモルマモリタイマモレナイマモルマモリタイマモレナイマモルマモリタイマモレナイマモルマモリタイマモレナイマモルマモリタイマモレナイマモルマモリタイマモレナイマモルマモリタイマモレナイマモルマモリタイマモレナイマモルマモリタイマモレナイ―――――
[クルミの元へ歩を進めると、視界が揺れている。
―自身が震えていることには気づいていなかった]
……クルミ…寒いのか…?震えてんぞ?
こんなとこで寝てんからだよ
しょうがねーなー
ジャケット貸してやんよ
[ジャケットを脱ぐとクルミにかけ、体を持ち上げて床から座席へと移す。]
ここで寝てろや
[クルミへ笑顔を向ける。
認識したくないものは目に入っていない。
クルミがただ寝てるようにしか見えていないようだ。
血塗れのクルミの頬に唇を落とすと戻っていく。
自身も血だらけになっていることなど気付いていない――]
[元いた車両に戻ると、その足で三枝に近寄る]
三枝さん、ちょっと失礼。
[三枝の額に血塗れの掌をかざし、じっと手を見る。
――何も変化はなかった――]
ん。三枝さんも鬼じゃねーな。
車両移動希望とかしてごめんな。
[三枝の額にかざした手を下ろし、結果を伝えると、座席に身を沈めた**]
[車両の片隅で蹲り震えているが、弓槻と長澤が各々の役目を果たそうとする姿が目に映り、治まらない震えをそのままに立ち上がった]
あ、あのね……クルミちゃん、違ったの……。鬼さん、じゃなかったの。
[最終的に自分が下した決断故、語尾が小さくなる]
……ごめんね。
[ポツリと漏らすと壁に凭れ、崩れ落ちるようにまた座り込んだ**]
[働かない思考をどうにか動かそうと、弓槻が話しかけていた内容を思い出す]
それ言ったの、六花なのね。
でも、見たい人言うのと投票したい人言うのとも、あの時の状況とも全然違うのね。
コハルちゃんも過剰な思考隠しいらないっていってたのよ。
……シンヤくん、言い訳しかしてないのね。
[視線を合わせたくなくて、最後は俯いて言った]
[様々な結果を考えると焦りが生まれてくる。あれから他には欠けている人は居ない。考えなくては]
投票、占い師さんも含めて考えなきゃいけない…のかなぁ。
皆にも考えてほしいのね。
[ふと、ずっと手に持っている近藤のスケッチブックに気づき、三枝に近寄ると差し出した]
六花、自分の持ってるのね。
これ、コハルちゃん持っててほしいのね。
……。
[鷹野が別の車輌へと移るだけのはず。
けれど、鷹野の後を追い、ここの車輌から離れる人の表情をちらりと見て、ぞくりと背筋が凍る悪寒を感じた。**]
─回想─
[鷹野の処刑が決まった。
決定を受けると、彼女は自らこの車両から出て行く。鷹野は知らないのだろう、隣の車両へ移るという意味を。
彼女の背中を寺崎が追っていった。
その後をさらに、数名が続く。鷹野と懇意にしていた者、あるいはそれ以外の感情を抱く者。
…───生徒がまた一人、命を落とす。
その事実を突きつけられ、俺はその場から動けずに居た]
[やがて、車両を出て行った者たちが戻ってくる。鷹野を除いて。
惨劇を目の当たりにしてきたのか、あるいは遺体に触れてきたのか、どいつもこいつも血まみれだ。
しかも、その目に狂気を宿している。
特に小鳥遊ときたら、…鼻歌まで歌って楽しそうにしていやがる]
…小鳥遊先生、幸せですか?
[あまりに楽しそうなので、思わずそんな風に尋ねてみる。
そのうち元の世界に帰れるとして、彼女は元の学園生活に戻れるのだろうか…?
今はただ、…こんな事象に巻き込まれる前の、元の世界に戻りたかった]
─回想終了─
[周囲は騒然としていたが、やがて落ち着きを取り戻していく。
各々が伝える結果を聞き、それから改めて気づく…減ったのは鷹野だけだと]
何が起こったのかは分からないが、残りのみんなが無事で良かった…。
[小鳥遊の横顔を見る。ただ、生きている事を無事と呼べるかどうか疑問だけど]
…鷹野は、鬼ではなかったんだな。
[村瀬の能力は疑わしいが、彼女の言ってる事は信じていいと解釈する]
弓槻が小鳥遊先生で、長澤が三枝を占った。
共に鬼ではないと言うんだな…
[結果を受けてから考える。生存者の数と、鬼火が伝えた鬼の数を思い出して比べる]
占われてないのは寺崎と、成瀬、あと先生だ。
弓槻や長澤、それぞれから見ても最低一人はこの中にいるんだろう?鬼が。
だから、次はこの中から占う者と、処刑者を決めればいいと思う。
占い方法は二人で同じ者相手でもいいんじゃないかな。
[寺崎と成瀬の顔を交互に見比べて]
これではっきりするだろう。
[直前に村瀬が言った占い師も含めて、という部分を受けて]
万が一、先生が言った方法で行った結果、鬼が見つからなかったら考えてみるべきかもな。
その場合、占い師の偽者が鬼である可能性が出てくると思う。
弓槻と長澤が鬼ではないと言った、小鳥遊先生と三枝についても、もう一度考えなおす必要があるだろう。
でも、次はまだ占い師を吊らなくていいと思うよ。
ああ、そうだ。三枝
[鷹野の処刑が決まる前の、己が疑われた内容について思い出す]
先生、その理由は納得いかないぞ。
まずは、ざっと振り返って印象に残りにくい四名を挙げた後で、もう一度再生して聞き直して希望をまとめようとした。
その最中で、櫻木についての三枝の話を聞き、それから先生、もう一度櫻木の発言を聞き直したんだ。
[と言って思い至る]
あー、これを伝えるべきだったか。
で、櫻木については三枝が指摘した部分も含め、気になる優先順位を決めた後で第二希望としたよ。
三枝の目に留まらなかったかもしれないが、ざっと振り返ったと言った後で、何度も再生してるんだぞ。
で、生贄がどうたらといった部分は最初、先生何を言われてるのか分からなかったが、…むろんそんな風には考えていなかったよ。
とりあえず、そんな所かな。
[息を吐き、ボイスレコーダーを片手に持つ]
この後はまた、みんなの意見を聞き直してから先生、何か言うから。
[と、録音の会話を巻き戻し再生する。**]
[かざされる長澤の掌を前に、瞼を伏せた。
──いくら待てども、特別何かが起こることもなく──]
――なぁんだ。
[伏せた瞼を開いて、軽く唇を尖らせる。
弓槻や、村瀬の結果発表も聞こえてきた]
概ね予想通りで、思考の進みも何も──ああ。
[少しばかり不満気に呟きかけ、何かしらに気づいたように宙を見る]
そういえば、今度は処刑を行なっても、鬼は誰も襲わなかったんですね。
いいえ、……襲えなかった、……かな?
[くすくす、と笑いながら言葉を継ぐ]
ねぇ、六花ちゃん。
鬼から他者を守る手を、今、場に出してしまうか──
次の投票で、投票用紙にさっき守った人の名前を書き込むことで、力を持っていることを告白させるか──しない?
[立ち上がり、順番に成瀬、須藤、寺崎に視線を移していく]
誰からも調べられていない人……梨羽ちゃん、須藤先生、寺崎くんのうちの誰かを処刑して、残りの2人を弓槻くんと美空くんに調べてもらうの。
そうすれば、全員に誰かしらの調査結果がつき、見分ける目を持つ人目線では、大体誰が鬼だか分かると思うんだ。
[村瀬から近藤のスケッチブックを受け取って、ありがとう、と嬉しげに笑った]
詳細なシュミレーションはまだだから、いま出てもらうのがいいか、投票で出て貰うのがいいかは決められていないのだけど……六花ちゃんも、よく検討してみて。
活発に話し合うことは、難しい話題だから。
[ふと意識が状況を把握しようとした時にはも車両内は投票前と変わらない雰囲気になっているように感じた。
鷹野がいない以外は至って正常なように―――
長澤のツラそうな顔を見て、手をそっと重ねる]
今回は鬼火はでてないんだね。
[安心させるつもりで言った言葉だったが周りにはどう聞こえただろうか。
投票前だろうか三枝に何かを聞かれたことを思い出し、三枝を見る]
正体由来ってどういう意味?
りぅ、頭悪くてごめんなさい。
[そして、村瀬と須藤の今回の投票への見解を聞いてんーと考える]
りぅも須藤先生に賛成かな。
りぅ合わせて3人の中に1から2人いるなら、そっちを気にするほうが鬼を見つけやすいと思ったよ。
もしそれで1人も見つけられなかった場合はちょっと危ない気もするけど、可能性はこっちのほうが高いし、この案じゃなくても危ないのには代わりないもん。
危ないって思ったのは、今ここには9人いて、鬼2人補佐1人で鬼たちは全員ここにいるってりぅは思ってるの。
投票の後に近藤さんや椎名先輩みたいに2人消えたりして、それでも鬼側3人が残ってたら7人になって4人と3人で投票とか話し合いを動かしやすいって思ったよ。
[須藤を疑わないとならないと思うと大変気が引ける。
しかし、もうそんなことは言ってはられない―――
長澤のすがるように横顔を見るがなぜかはっきりと表情を読み取ることができなかった]
…ん。
[目を覚まし、軽く伸びをしてからボイスレコーダーでそれぞれの結果を聞く。]
鷹野さんが鬼じゃなかったこと以外は想定内ってところね。
大分盤面がわかりやすくなってきたわ。
…そうね。
先生は、三枝さんの案に賛成したいわ。
そっちの方が、偽占い師さんの出す結果が楽しみだもの?
…ばらばらに占ってもらった方が、鬼も襲撃先に困りそうって先生思うもの。
うふふ。
[愉しげな笑みは崩れない。]
…しあわせ、か。
[須藤からの問いかけをふと思い出し、肯定するかのようにしあわせそうな笑みを向ける。]
そうかもしれないわぁ。
…だって。
もうすぐ、思い出せそうな気がするんだもの。
わたしにとって大事ななにか、を。
[須藤に近付いた後、またひとつ菫の花の砂糖漬けをてのひらに落としてから元の席に戻っていった。**]
鬼から守る力なんて本当にあるのかな。
あるなら、みんな守ってくれたらいいのに。
[三枝の案を聞き考える]
りぅは今、出てきてもらうのは賛成。
でも、次の投票後でてきてもらうなら今日は占いのどちらかに隣に行ってもらいたいよ。
鬼から守る力がどんなものにせよりぅたちの味方なら鬼からは邪魔。
占いみたいに2人出てくる可能性があるよ。
その時どうするかが次の投票後より今のほうが考えやすいと思うよ。
[少し言いづらそうに下をむく]
りぅは2人でた場合は順番に隣に行ってほしい。
どんな力かも信じられないし。
あの放送?の声が本当ならでてくるのは鬼だから。
人数が少なくなる時に鬼も補佐も残したくないの。
鬼の目的はわからないけど、どんどん人数が減ってることを考えると...。
[ここにいる人間を全員殺すことだろう。そう思ったが、怖くて口にだせない]
[スケッチブックから手を離して三枝を見る。普段なら笑顔で返すのに、この状況で嬉しそうに笑える彼女にどっか距離を感じていた]
守る人、六花も考えてたのね。ほんとに居たから鬼火さん出てこれなかったのかなって。
今のとこ思ったのがね
一、今出てもらう
二、守った人に投票
三、既に占われた人は投票、そうでないなら今
でも、三は今出なかった場合に鬼さんに目を付けられやすいのがダメダメなのね。
六花もしゅ…しみれーしょんしてみるのね。
[自分のスケッチブックを取り出し座席を机替わりに唸り始めた]
/*
お一人様で外食なう。
チラッと覗いてみたら何やら近藤さんが面白い状態になってたのでひょっこりと←
質問〜!近藤さんは何フェチですか?wwww
今日はPCにはりつけると思ってたら、友達と会う約束をすっかり忘れてたっていうww
待ち合わせ時間十分前に送られてきたメールを見て顔が青ざめたっていうねwwwもうねwww
だがしかしあたしの友達は訓練されているので、最初から待ち合わせ時間に来ないこと前提で家出る時間調節してくれてたっていう…!
なんて出来た子なのかしら!
と言うわけで風のように去りますw
またあとで〜!
[座席に身を沈めて脱力していると村瀬の声が聞こえてくる。
「クルミちゃん、違ったの」
鋭い視線を向け、言い放つ]
ったりめーだろーが!!
クルミが鬼の訳ねーだろ!
[そのまま村瀬を睨みつけていた]
[隣に座るリウに重ねられた手の感触で、ハッと我に返る]
ごめん…村瀬さん…。
[つい―と視線を外し、リウに答える]
ああ…そういえばそうだな。
…リウ、大丈夫か?
疲れたら俺のことクッションがわりにしていいぞー
[各々の結果を耳にして]
弓槻君は小鳥遊先生を、
長澤君が三枝さんを見て、鬼ではない、のと
鷹野さんも鬼じゃなかった…のね。
…ごめんなさい。
[村瀬の結果は分からないが、言っている事は信じてもいいと思っている。
隣の車両ではどうなっているのかは、薄々気づいている。
紅い、赤いモノが、見えるから
その匂いがするから]
ん。
倒れた人いないのね。
[前は椎名が移動した時には近藤が倒れたが、鷹野が移動したときには誰も倒れていない事に気付く。]
[まだ声を再生して議論の精査を行なっている最中だが、先に三枝の提案について考える]
守る…ね。どうやって守るのかは先生分からないし、そもそも居るかどうかも疑わしいが、村瀬が聞く者として存在するならば、恐らくそれも居るのだろう。
[眉間にシワを寄せ、首を横に捻った後で考える]
村瀬の案のうち、三はよく分からないな。
あと、前回の投票をまとめる際にも、結構ギリギリまで希望が揃わなかったから、複雑な条件を出すくらいなら、一か二のどちらかに決めた方がいいと思う。
[ややあって
鷹野が隣へ移って貰う頃の自分の疑問を口にした言葉に対しての三枝の声にそちらへと視線を向けた。
微かに首を傾げ、髪を揺らす。]
ん。
最初の希望の頃と鷹野さんの時の希望の頃と聞いていて、三枝さんは気になってる人の言葉の示す所変わった?と気になったの。
[しばし考えて]
…うーん。
三枝さんのみんなを見る見方が変わった、最初のと、は反対に見ている見方に私は思った…。
故に変わった?と言葉になったの。
[これで分かる?ともう一度微かに首を傾げた]
今名乗りでる場合、一人ならともかく、それ以上出たら順番に処刑する。
占われている者といない者がそれぞれ名乗りでた場合、占われていない者を先に処刑する。
この方法のメリットは、情報が早く集まる事。
デメリットは、名乗る者が一人だった場合、最も危険な立場になりそう…か。
しかし、村瀬と似たような立場として考えられるなら、残りの者に対して目を向ける事ができる。
[続けて]
投票で名乗り出る場合、メリットは次の投票結果が出るまで、本人を鬼の目から隠す事ができる。
鬼の目から隠れて、何らかの役目を果たせるかもしれない。
デメリットは、万が一占われていない者の中にそれが居たとして、誤って吊ってしまう事か。
そうならないために、処刑者と決まったら名乗りでて、決定を回避して欲しいが、それを鬼に利用されたら面倒だな。
あと、決定が前回のようなギリギリになっても困るし、時間に余裕をもって希望が揃うかも分からないだろう…?
[と、言いながら弓槻の様子をチラリと伺う]
[首を反対側に倒す。またシミュレートがまとまらない気がするが、結論を出す事にする]
とまあ、両案メリット・デメリットを考えた上で、先生は一の方がスッキリして分かるかなーと思うんだが。
他に、何かいい案があったら教えてくれ。
[言葉を区切ると、手のひらの中にある菫の砂糖漬けを口に含む。先ほどと変わらない味なのに、変わってしまったように思うのは何故だろうか。
そして、この優しく香る甘さが胸に突き刺さる理由も分からず、ただ切ないと思った。**]
[ボイスレコーダーで軽く聞いて]
…ん。
六花さん。
次の投票で占い師さんを含めないで、隣の車両へお願いするのがいいと思うわ。
見れていない人が須藤先生、寺崎君、成瀬さんの3人だし、誰かしら、弓槻君、あるいは長澤君に見てもらった状態までしてしまってもいいと思うの。
[守る手の事の話題も聞いて]
守る手のがどういうものか分からないけど、六花さんの案。
三つ目のは、ややこしいのでは?
三枝さんがいう案の方が、はっきり分かりやすいわね。
六花さんがいう、一つ目と、二つ目のことね。
1つ目がいいか、2つ目がいいかはどっちが最善かは分からないわね…。
[難しい表情でそう言った。]
―回想―
[長澤に怒鳴られ肩が跳ね上がる]
う…う、ごめ、ごめんなさい……。ごめんなさい……。
[泣きじゃくりながら何度も繰り返した]
[しばしボイスレコーダーを聞いたのち、長沢の怒鳴り声にそちらを見て、席を離れて]
六花さん。
[呼びかけて、村瀬へ近づいてぎゅうっと抱きしめ、背中をぽんぽんと軽くたたいて。
大丈夫だと何度も優しくなでる。]
―回想―
[「ただいまぁ」という軽やかな口調が夢うつつの内に耳に入るが、そちらを振り向く事はしない。
あの記憶は――鷹野を殺してしまったのは、現実に起きた事なのだろうか。
人が目の前で死ぬ場面を、二度も見てしまったのだ。短時間の内に。だから悪い想像が幻影となって、脳裏を過っただけなのではないだろうか。
そもそも、自分はこの位置から動いたのか―――?
もしこれが本当だとしたら、現実離れしすぎている。
それを周りに確認することが出来れば、ただの妄想だったのだと信じる事が出来るだろう。だけど、自分の様子を他の誰かに確認する事が、怖い。
何故か、って――鷹野に触れた時の感覚が、消えないから。
そんな思考が寺崎の心を責めさいなんでいた。
目は瞑ったままだったが、誰かが近寄ってくる気配を感じる。頭に触れてくる手と、掛けられる「お疲れ様」の言葉に、何故だか少しだけ救われたような気がした。]
―回想:終―
[ふっと目を開けると、その場には全員が揃っていて――隠し切れないほどの鮮血を浴びている小鳥遊が目に入る。何があったのかは、触れてはならない事だと直感し、極力視界に入らないよう努めることにした。
そして、これまでの事を確認して行く。]
二宮さんや近藤先生みたく、火の玉に襲われる人は居なかったのか。
[辺りを改めて見回して、別の車両へと行ったはずの鷹野を除けば、先程までと面子に変化が無かった事に安堵する。]
で、二人とも見た先はそれぞれが潔白。
…村瀬さんには、また鷹野さんの声が…?鬼じゃない…のか。
[未だに村瀬の力というのが分からない。だけど、手がかりを掴む為に、情報としてそれを記憶する。彼女の言う事が本当ならば、鬼の数は減ってない事になる。
位置はかなり絞られてきているはず。だから、全員をもう一度しっかりと見なくては。]
まだ見てもらっていないのは、僕と須藤先生と成瀬さんの3人…。
判断を下すなら、僕も3人の中からで良いと思う。
見分けれるっていう二人だけど、これは小鳥遊先生が言ってるような事を、僕も考えてた。
…シンヤが、あまり皆の印象を口にしないのが引っかかっていてさ。信じてやりたいんだけど、長澤君の方が真剣に鬼を探そうとしてるように感じてる。
隣に行ってもらいたい人の希望を出していないっていうのが、鬼かもしれない人に票を入れたくなかったんじゃないかって思えてしまって…。
僕は二人の中に鬼は居ないと思ってる。だから、判断するのは僕を含む3人からで構わないな、と。
[話している間、弓槻とは目を合わせられずにいた。]
[一呼吸を挟んでから、もう一つの話題についてを]
三枝さんの提案も聞いた。
守る手っていう存在は信じられないんだけどさ…。
もしそんな力があるやつが居たとして、今出る場合は、占われて無い人から順番に宣言していくのがいいんじゃないかな。
櫻木さんだけは宣言しないで、それこそ投票したらいいと思う。
隠して投票するくらいなら、名乗り出てもらった方が、とりあえずはその人の事を省いて考える事が出来るだろうし、皆の思考も多少はクリアに出来る気がする。
だから、僕は名乗り出る方がいいと思うよ。
[須藤と櫻木が話すのを聞いて顔を上げる。考えすぎた所為か顔が赤くなり、煙が出そうな様子である]
そうなのね。三の方法はややこしいのね。既に占われた人から出てきた場合は見てもらった結果が勿体無いなって思っちゃったから出したけど、ダメダメなのね。
色々考えて、六花も今で出るほうがいいって考えてたのね。
センセーが言ってた投票のデメリット回避と、それから二人出た場合で、また、また…鬼さんの声が聞こえなかった場合、皆の負担が大きそうなのね。
[村瀬が落ち着いたか、そうでなくともしばらく背を撫でて、村瀬から離れただろう。
扉の前にいる弓槻の隣へ行く。
彼は何を思っているのか、何を考えているのか。
彼の裾を軽く引いて]
弓槻君は鷹野さんと小鳥遊先生で悩んでたのよね。
次のがまだ決まってなかったと仮定して…。
どっちを次の車両へお願いしようと思ってた?
[寺崎の声にそちらへ]
ん。
私もまだその事で投票、今名乗り出るかので考えてたのだけど、一つ目の、今名乗りでるのが早いかもね。
投票、という形ならば早めに決定をするのがいいかと思うわ。
六花さんはどう思っている?
[寺崎の言葉も受け]
占われてない人からっていうのはいいと思うんだけど、ナオちゃんだけ宣言しなかったらどのみち言ってるのと同じじゃないのかな?
[きょとんとした表情で見る]
でも、先にナオちゃんが宣言しちゃうのはよくないのね。最後でいいと思うのよ。
[よく見ると疲弊しきっている様子が目に見えて分かる。暗い影を背負っているように思えて、どうにかしてそれを軽くしてあげたくて自分もしてもらったように頭をぽんぽんと撫でた]
いい子いい子。
[櫻木の問いかけに、いつまでもうだうだと悩むべきではないのだと考える]
んっとね、じゃあ、守る人さんかどうか、占われてない人から言ってほしいのね。
ナオちゃんが最後でお願いするのね。
あと、さっきはありがとね。
[泣いていた時にあやすようにして抱きしめてくれたことに、はにかみながらお礼を言った]
[村瀬の言葉に分かったと一つ頷いて、お礼を言われれば]
ん。
どうもいたしまして。
[彼女に安心させるように微笑み、お礼を返した。]
[みんなの話を聞いていて]
ん…わかった。
寺崎さん、リウ、須藤センセーのうちから、両方の対象を出すんだな。
まぁ、須藤センセーの言う通り、その3人の中に高確率で鬼が1人はいるだろう。
……小鳥遊センセーと弓槻サンが鬼で、その3人には鬼がいねーって確率も0とは言い切れねーけどな…。
でさー。その3人から処刑…する人を決めたあとの2人のうち、どっち見るかってのは、自分で決めていいの?
[眠そうな欠伸と共に伸びをした。]
おはよう。
守護者についての方針は決まったみたいねぇ。了解したわぁ。
それはそうと、占われていない中では成瀬さんが一番気になっているの、今。
…寺崎君を一番疑っていたのは鷹野さんが鬼の場合一番仲間の可能性が高い、ってことが由来だから疑惑を一時撤回してるわ。
成瀬さんね、寺崎君を疑う理由(>>2:153)が須藤先生が出した理由(>>2:113)と被ってるの。
厳密にはちょっとニュアンスが違ってるかもしれないんだけどね。
それでもなんだか須藤先生にのっかって疑惑をかけにきているように思えたの。
今日も、方針について須藤先生の案(>>34)に完全に乗ってくる形だもの。(>>42)
気になるの。弁の立つ人の案にそのままのっかってる、みたいな。
通じるかしら、これ。
あと、ね。
鬼達がどう動いているかについて先生考えてたの。
多分、仲間同士で派手に斬り合ったりしていないんじゃないかなって先生思うわ。
鬼は二人しかいないんだもの。無理に切り過ぎたら自滅すると思う。
だから、多分最短での勝利を目指してきてる。
少なくとも鷹野さんの処刑間際まではそうだったんじゃないかなあと思ってるのよね。
[どう思う?と言いたげにその場の皆に向かって首を傾げてみせた。]
[長澤の声を聞いておどおどしつつ]
あのね、まずは守る人さんのことが先なのね。
でも、もしまだ占われてない人から出なかった場合は、出来れば二人には別別の人を見てほしいって思ってるのね。その為には早く決めなきゃいけないから、出来るかどうかは考えてるとこなのね。
[小鳥遊の話しには目を白黒させている]
センセー、あのね、守る人さんのこと、まだ終わってないから少し休んでてほしいのね。
[真っ赤に染まった服が近寄り難さを出しており、近づくことができずにいた]
[村瀬の促しの後で成瀬の宣言を聞く。成瀬を見ると目が合った。
頷いてみせてから、村瀬に向けて]
先生もそんな力は持っていない。
[続けて]
ああ、先生は同一の人占いと言ったが、これは先生の視点だったか。次もこれまで通りの占い方法で構わないよ。
[村瀬の話を聞いて]
ん、わかった。
そんなんがいんのかどうか、役に立つのかどうかしんねーけど、そっちの話が先ってことな。
そんじゃ俺は少し休ませてもらうわ
[ふーっと一つ息を吐くと目を閉じた**]
/*
ただいまでござる!
…っと、ちょっと留守にしてる間に表が面白そうな動きに…w
あたしイチオシのユウキ先生は非狩りかぁ。
じゃあ狼あるかもなー。
うし、ちょっとログよんでこよーっと
ああー…うん、そういう事になっちゃうか。
[村瀬からの指摘を受け、そういえばと気付く。
軽く頭を撫でられた事には、はにかみながら笑顔を返し――]
あはは、ありがとう。
村瀬さんに励まされちゃったな。
[しっかりしなくては、と自分に言い聞かせた。]
[やがて成瀬と須藤が順に力のことについて話しだす。
自分にも、そんな力は――]
僕も、力は持ってないよ。
[そう宣言し、三枝と小鳥遊の方を見る。]
[気持ちが落ち着かぬ様子の村瀬に手を伸ばしかけて躊躇い、そのまま下ろす]
私も、そんな力は持っていないよ。
[寺崎の視線の促しに沿って口を開いた。
と、いうことは──と、櫻木を見る]
/*
>>+53>>+54
近藤さんが訂正しなければ、多分あたし普通にヨシアキの事だって思ってましたwよく見たら長崎になっとるw
>長崎君たらし把握←
禿同!あんな風にされたら女の子は期待しちゃいますよね!
うんうん、誰にでも優しい人より、自分にだけ優しい…だともう胸のキュンキュンが止まりませんww
かっこよすぎるwwwうひゃおっ!
でももう惚れた方の負けってヤツですね…!
ヨシアキがたらしでも好き!w
【近藤さんの鎖骨フェチCO確認】
鎖骨好きな人って結構いますよね。
くぼみがいいんですかね?
あたしは指フェチかもしれない。長くて綺麗な指が好き!
後は眼鏡も結構…!
>>+55
本当に一撃離脱w
……ん。
[うっすらと目を開けて視線が自分へと向いていることに気づき、状況を知る。
しばし黙ったのち]
守る力を持ってる。
守る力って言いっても、1人に対して結界を作る程度よ。
[ちらりと弓槻君を見て視線をみんなの方へと戻す]
最初は弓槻君を…。
次に長澤君を守ってたわ。
最初の弓槻君へのは、私情が挟むのだけど、失いたくなかった…から。
次に長澤君。
長澤君へ信頼が集まっていたのと、弓槻君の占われていない人への踏み込みが浅い気がした。
最初は近藤先生だったけど、次、鬼が狙ってくるかも、信頼を寄せてる側にと。
見る目に鬼が名乗っているって事は低い。けど長澤君を狙われていたからと言っても、補佐の可能性は残るわ。
[言うだけ言い切ると深く息を吐いて目を閉じた**]
[ぼんやりとあちらの世界を見ていると、長澤が動き出した事に気がついて無意識にそれを目で追う。
絶叫している彼の姿を見ているのが辛くて、胸元を押さえて目を伏せる]
ごめん…まさかね、隣の車両に移ったら死んじゃうだなんて思わなかったんだ…。
ヨシアキが引き止めてくれた時、行かなければよかったのにね。
ほんっとあたしったら馬鹿。
[マモルマモリタイ…と片言で錯乱したように呟いてるのが聞こえ出すと、『守る、から。俺…』と耳元で囁かれ、手を握られた時の事が脳裏に過ぎり、
あの時彼に握られた手を、もう片方の手でぎゅっと握る]
ヨシアキは行くなって守ってくれようとしたよ。
ただ…あたしがそれを無視して行っちゃっただけ…だからこうなったの。
あの時あたしが言う事を聞いてれば…きっと死ななかった、と思う。
[自分のせいで心を痛めている長澤を見て、先程散々泣いた後だというのにまた涙が次から次へと溢れてくる。
好きな人にあんな顔をさせてしまうなんて――
居ても経ってもいられなくて、思わず彼の下に走り寄ると震えているその体を抱きしめようとした。
……が、彼に触れる事は叶わず、伸ばした手は宙をかく。何度も何度も試しても、何度も何度も宙をかくだけで、
彼に触れる事は出来なかった]
なんでぇ……なんでぇっ……!
こん…なにっ、こんなにヨシアキを抱きしめたいのにぃ…!ぇっく…。
[頭では分かってる。自分は死者だから生者には触れられないのだと。
けれども何度もなんで、なんでとうわ言のように繰り返す。
やがて長澤を抱きしめる事を諦めて、体を震わせながらその場で泣きじゃくっていると]
「……クルミ…寒いのか…?震えてんぞ?」
…………えっ?
[その言葉に目を開く。もしかして、自分の姿が見えているのだろうか]
ヨシアっ……!
[そんな期待を胸に顔を上げると、長澤は自分の体を素通りし、その後ろにいる事切れた自分の体に話しかけ始める]
………あはっ。あははっ…そうだよねぇ!見える訳っ、ないよねぇっ!すんっ。
あ〜…もうっ!なぁに期待しちゃってんだろ、あたし。すんっ。
ばっかだなぁほんと。えへへっ…。
[鼻を啜りつつ、何かを諦めたような…そんな表情を浮かべながら、後ろを振り返る。
丁度床に横たわっていた自分を座席に移してくれようとしているところだった]
あはは。生きてる時にお姫様だっこして貰いたかったなぁーなぁん……
「ここで寝てろや」
[そこから先の光景を目の当たりにすると、一気に顔に熱が集まる。
視線はそこから外さないまま、おそるおそるキスされた方の頬を手で触れてみる]
はわっ…はわわわわっ……!
[頬を押さえたまま、まるでロボットかのようにギクシャクとした歩き方で近藤達がいた場所へ戻る。
そこでくるりと踵を返すと、その場にしゃがみ込み元いた車両へ戻っていく長澤の姿を見送った。
未だ頬を押さえつつ、顔を緩ませながら幸せな余韻に浸っていると、近藤の呟き声が聞こえて一気にその余韻が冷める。
近藤に視線を向けてみると、上空を見上げており自分の方を向いてはいなかった。
だが、間違いなく先程の言葉は自分に向けられたモノだろう。
そう理解してから、視線をあちらの世界に戻し、二人並んで座っている様子を虚ろな目でぼんやりと眺める]
…さあ、どうするつもりなんでしょう。
ただ、一つ言えるのは……。
[成瀬に手を握られている長澤を見て、顔を歪める。
見ていると胸が重苦しくなってきたので、すっと目を反らすと、頬を押えていた手を上空にかざしてヒラヒラと揺らしてみる]
あたしはどうやったってリウには勝てないです。
だってどんなにあたしがヨシアキと手を繋ぎたくったって、もう繋ぐ事は出来ないし、
ヨシアキをクッション代わりにする事だって出来ない。
抱きしめてあげたくたって出来ない。話すことだって出来ない。
でも、リウにはそれが全部出来る。だって生きてるんだもん。
[自嘲気味に笑うと、頭を垂れ下げ]
生きてる人間を癒せるのは、同じ生きてる人間です。
あたしにはどうやったって無理。さっきの光景…見てましたよね?
本音を言うと、ヨシアキがあたしをずっと想ってくれてたらいいなって思います。
リウの事大好きだけど、リウにだって取られたくない。
だけど、それじゃヨシアキの時間が止まったままです。
ずっとヨシアキはあたしの死を引き摺る事になる。それは…嫌。
そういう意味では、リウに頑張って欲しい…のかな。
ただ、頭ではそう思っていても、目の前でそれを繰り広げられたら気持ちが追いつかないかもしれませんが。
[目の前でそれを見せ付けられる瞬間が来るのだろうか。そんな光景を想像するのも嫌で益々頭を垂れ下げて、たまごのように丸まっていた]
/*
二人の発言順を無視しちゃいましたが、ヨシアキの発狂が先の方が自然な感じだったのでこんな風にw
さてさてリウはどう動くかな…!
それ次第でクルミが狂うかどうか決まるw
[櫻木の告白を聞いて、頷いた]
私はこのまま、須藤先生・梨羽ちゃん・寺崎くんのうち誰かを処刑にかけ、残りの二人を別々に調査してもらう方法を希望するよ。
処刑先希望は、須藤先生か梨羽ちゃん。
その理由については、これから話すね。
[レコーダーを巻き戻し、『その理由は納得いかない』と須藤の言葉を再生する]
はい、さっき挙げた部分はほんの切っ掛けです。
先生の発言を聞き直して、他の人についての心証と比べて、先生が鬼なんじゃないかなって思いました。
……今共通点に気づいたばかりなんですが、私が誰かを鬼じゃなさそうだと思う時って、その人の無防備さを見たり、言葉の後ろにある思考の広がりを感じた時なんですね。
[言いつつ、手帳を捲り始める]
櫻木さんの場合は、『何か欲しい』と動けないで居ることを素直に見せる無防備さ。
胡桃ちゃんの場合は、『もしこの二人が鬼だったとしたら…』なんて、もしも…を疑う理由にしてしまう無防備さ。
主観で誰々が怪しいと突っ走るほうが遥かに思考の組立が易しく怪しまれにくいだろうに、客観情報を推理の主軸に据えて思考を進めたいって思考が投票間際に見えたのも、彼女が潔白であると思った理由の一つです。
寺崎くんの場合は、やりたい投票方法や、調べ方の主張を貫き通す無防備さ。
疑惑を集めても周りに流されず、希望を裏付ける自身の思考もブレが無い。
これだけだったら、嘘をつくのが得意なら鬼でもやり通せる範囲かなって思うのですが、梨羽ちゃんに違和感を持った部分が、私と同じだったので先の投票時には希望から外しました。
六花ちゃんから胡桃ちゃんが鬼ではないって聞いてからは、須藤先生・梨羽ちゃん・小鳥遊先生の誰からも評判を落とし続けられていたことから、鬼では無いのかなと思っています。
[一息に喋って、手帳のページを捲った]
小鳥遊先生の場合は、順序立てずに考えたことをぼろぼろ話してしまう無防備さ。
新しい情報が出る度に飛びついて、思考を伸ばしているのですね。
彼女は以前から一貫して、力を持っている人の見極めに興味が向いています。
小鳥遊先生が興味を持ってるところって、多分鬼も興味を持ちやすいところだと思います。
だから、寺崎くんが小鳥遊先生を疑ったのも分かる。
でも私、小鳥遊先生が鬼だったら、もっと周りに理解されやすいように喋ることが出来そうな気がしていて。
『そっちの方が、偽占い師さんの出す結果が楽しみだもの?』って意地悪っぷりもいいですね。
弓槻くんが鬼っぽくないって説明がぽんと出てきたところなんかも、喋れなくても推理しながら場を見ていたんだと、鬼らしくなく感じました。
ちゃんと弓槻くんが鬼である可能性を潰す要素を探してきたところが、ただ見える者の中に鬼がいる疑惑を撒きたいだけの、考えてるポーズじゃないなって。
多分、小鳥遊先生も大丈夫な気がしています。
でも須藤先生と梨羽ちゃんからは、他の皆から感じた、鬼らしくないところを見つけられなくて。
プラス、首を傾げた部分もあり、二人ともかばい合っているように見えて、鬼同士なのかなって思ったんです。
[こほん、と一つ咳払い]
まず、須藤先生について。
気になりだした切っ掛けについては、先に話したので省略します。
一言で言うと、無難。 分かりやすくはありますが、それだけでした。
順序立てて話をしすぎていて、興味のあるところにまず飛びついて、言葉にするのが追いつかない感じがない。 発言を作っている風にも聞こえたんです。
[例えば、と手帳のページを捲る]
椎名くんの処刑が終わった後。
状況把握と六花ちゃんからの質問に答えた後、『ここまでで、先生が思った事を言ってみる』とまず話し始めたのが、見る者についての見立てで。
小鳥遊先生のように、見る者に興味が有るのかと思ったのに、出てきたのは『タイプが違って比較が難しい』『どっちもあり得る』なんて、毒にも薬にもならない意見。
推理を周りに訴えるっていうよりも、自分の考えを周りに聞かせているって印象を持ちました。
先生の発言を聞いてみると、総じて流れには沿っている、という感想です。
挙げた引っ掛かりと、鬼っぽくないと思える箇所を見つけられなかったこと、他の人達は鬼っぽくないと思える部分を見つけられたことも合わせて、先生を怪しんでいます。
[と、須藤に向けて話した]
次に、梨羽ちゃんについて。
[成瀬に視線を向ける]
まず、疑いの向け方。 特に私に対してだね。
櫻木さんのフォローに関して、『確かりぅしかまだ誰って言ってないのに違和感を感じた』って言っていたから、他にも居たよって把握間違いを訂正したの。
六花ちゃんへの返答で、私がフォローした当時気になった理由はわかったけれど、その引っ掛かりが訂正されて、どう思考が動いたかの明言がなかった。 有耶無耶にしたいのかな、とも感じたんだ。
『正体由来ってどういう意味?』っていうのは、つまり、寺崎くんが伏せ投票と統一調査を希望したのは、正体が鬼だからだと考えてるの?ってこと。
私は、あれ、寺崎くんの正体が何であれ、単なる好みによるものだと感じていたから。
寺崎くんの気になった箇所への同意の部分は──自分なりにも説明したいのだけど、喉を痛めそうなんで省略させてもらうね。
須藤先生と梨羽ちゃんは、お互いにかばい合っている風に見えたの。
梨羽ちゃんが沈黙を破った後、先生の『よく考えているなって感心したんだ』ってフォローから始まり、最初の投票はお互い希望を避ける形。
2回目の投票前は、二人とも寺崎くんへ疑惑を向け、須藤先生は小鳥遊先生を怪しみ、梨羽ちゃんが私と胡桃ちゃんを怪しんだ。 二人の疑いの方向を合わせてみると、見事に須藤先生と梨羽ちゃん以外を落とす方向で一致している。
須藤先生の『もっと他の意見も聞きたいな』『見る者の偽者について、その正体を何だと予想しているんだ?』という呼びかけも、やり取りするため、梨羽ちゃんを引き上げるためのものに見えたし、梨羽ちゃんから先生については『安心していい人』という評価で、お互いに警戒心がないように感じた。
[怒涛の勢いで喋った後、息をついた]
……櫻木さんの質問に対しても、これまで話したもので足りるかな。
見方はそんなに変わっていないと思う。
―回想―
[長澤と村瀬両人の結果が告げられようと、俯きながら静かに皆の告白を聞いていた。
隣にいた櫻木が何か守る力を持っていると話す。
それを聞き肩が小刻みに揺れ始めたかと思うと裾を引く櫻木の手を払い、顔を上げ舌を出し笑い出す。]
ナーオちゃんお疲れ様ぁ。
守ってくれてどぉもありがとうねぇ?
俺に鬼を探す意志がない?言い訳ばっかりしてる?
あははは、だぁって俺的には誰でもいーんだもぉん。
正直興味なかったから発言すんの忘れちゃった、まー許してよ。
大体さぁ?
星が天命へと導く?くひひ、そんな訳ないじゃん。
あんたら虫の命とか気にしちゃうタイプ?蟻とか?蚊とか?あ、Gとか!
しないよねぇ?それといーっしょだって。
星からすりゃ人間の命なんてカスみたいなもんなんだから。
…まさか本気で信じたりしなかったよね?
[まるで人が変わったかのように口調も、声色もまるで違う。
至極楽しそうに言葉を紡いでいたがふと気付いたように胸元に手をやると星型のネックレスを千切り取る。
忌々しげにレコーダーのそばに投げ捨て。]
てぇかさー、コイツの喋り方まじタルいんだわ。ちょーだりぃの。
それとかお前何なのって思ったけど、シンヤがやめろって言うから使ってやった。
でももういーらなー…あ!
えっと、ナオちゃんだっけ?欲しかったらあげるよー。
[話している途中で櫻木が目に入り、いっそ清々しい程の作られた笑みで]
そうだ、改めて自己紹介でもしとく?
どーもハローエブリワン!鬼?的な?何かでーす!
かくかくしかじかでシンヤにお邪魔しちゃってマース、よろしくネ!
うん?なんで出てきたかって?
それはー、シンヤくんの体にガタがきてるからかなぁ?
シンヤくん死んじゃいそぉなの。だから人殺しの皆に殺してもらおうと思ってね。
[ケラケラと笑いながら話す。
しかしその声は何の感情も籠っていないような声で。
質問があろうとなかろうと、皆が聞いてようと聞いていまいと自身で話を継いでゆく。]
あ、そうそう。
さっきモミジちゃんを見たーって言ったのはただ単にモミジちゃんの名字の説明をしたかっただけだよぉ?
鷹がいなくて小鳥が自由に遊べるから小鳥が遊ぶって書いてタカナシって読むんだね。
勉強になったね!わーい。
皆の話ぶった切って出たのは本物出してやろうと思ったから、ね?
あれ?これ言ったっけ?まいっか。
でも近藤とかゆー人に邪魔されたの、まじうざぁ。
そうだ皆知ってる?
今鬼が殺した人間がふたり、皆が殺した人間もふたり…皆も鬼と一緒だね、よかったね!ハッピーだね!
ね、人殺しの皆さん?
忘れてたわ、シンヤの希望伝えとくね?
ケンくんに殺してもらいたいんだぁってさ。
いいね、ケンくんヒーローだよ?あははははは。
[くるくるとあちらこちらに目が動き、ころころと話が移り変わってゆく。
またひとつ大きく笑い声を響かせると寺崎の元に行き顔を覗き込む、その顔は享楽に染まっており。
最早、弓槻臣哉の面影など微塵も見当たらず]
さ、どぉしよっか?
ヨシくんお得意の占いとやらで見ちゃう?
それともロッカちゃんが俺の声聞いちゃったりしちゃう?
んふふ、決めておいてねー?
あ!放置とかは寂しくて泣いちゃうからかーんべん。
[今や誰にも興味がないのかさっさと皆のそばを離れる。
離れた先で呟いた言葉はきっと誰の耳にも届かなかっただろう。**]
ナオちゃんにお前の気持ちなんて伝えてあげないよーだ、ばぁか。
―回想終了―
あ、それから櫻木さんが守護者だったのね。
さっき確認したわぁ。
ごめんなさいてっきり寺崎君が守護者で村瀬さんを護衛してたのだとばかり思ってたわ。
鷹野さんの結果が隠れたらもっと現状の議論が混乱したんじゃないかって意味で。
あとそうなってたら先生が鬼だって言われてた気もするし。
…じゃ、おやすみ。
[そう言いながら定位置とは違う須藤の隣の席へ行き、気だるげに目を閉じた。**]
/*
ナオちゃんが狩COで弓槻君が偽CO……何だこの面白い状況!
み な ぎ っ て き た ぜ !!
昨日のことは正直記憶にありません、ログも読んでたつもりだったけど今朝見直したらさっぱりぷーだったorz
[うつらうつらとしていると櫻木の声が聞こえる]
ナオちゃん…?
ほんとに鬼火さんの言ってた通り…いた…?
[その力がどういうものかは霞がかってはっきりとは理解出来ないが、他に同様の告白をする者が居ないというのであれば、彼女も自分と似たような立場なのだろうと思う]
[弓槻の告白に目が完全に覚めた。
そして櫻木や寺崎の名を出して嘲笑う姿に怒りを抑えきれず、弓槻の前に立つと平手打ち、返し手でもう一発、更にそこからもう一発入れた。途中で受け止められたかもしれないが、構わず涙を流しながら叫んだ]
シンヤくんのばかぁ!!
泣いちゃっても知らないもん!
占うのも投票もさっき皆で決めたとおりでやるんだから!シンヤくんなんて隅っこで泣いてればいいもん!覚えてろー!
[覚えてろの使い方を完全に間違えているのはテレビなどの影響で間違えた解釈で覚えてしまったからのようだ。
何事も無ければ弓槻の前に来た時と同じ勢いで定位置に戻るだろう]
/*
近藤さんの健忘症CO把握!
そして、弓槻が偽CO(鬼CO)か。狂人っぽい動きではある、のかな?俺は偽でも最後まであがくタイプだけど。
そして、村瀬かわいいなあ。もっと絡めばよかった。
[涙が止まった頃、自分の考えを紡ぎ出す]
あのね、今更だけどね、シンヤくんがあんな風になっちゃう前は、六花、見てもらう人は占い師さんに任せるんじゃなくて、指定して別々の人を見てもらおうと思ってたのね。
だって、同じ人見てもらうよりもパターンが掴みやすいのね。もし結果が分かれたらその人にしか皆、目が行かないもん。
[一息ついて、周囲を見渡す]
今だと皆、色々見えてきたことあると思うのね。
鬼さん、二人残ってるからどの組み合わせなのかも考えてほしいのね。
/*
おさけのいきおいってこわいねぇ……(とおいめ
ログ読みを盛大に放棄したので、コハルちゃんに全力で追従することにしたよ!須藤先生とリウちゃんが鬼だね!!←
こほん。
読めた分の印象論だけど、寺崎とコハルちゃんは互いを信じ合ってて、小鳥遊先生もそっちに手を繋ごうとしてるね。
3vs2のライン戦になりそうで、須藤成瀬ラインは分が悪い。ここを鬼だと思った補佐役弓槻君が、慌てて鬼COしにきた感じかなぁ。
日替りまでは小鳥遊先生が鬼だと思ってて、囲ったつもりだったとか?
/*
そしてクルミちゃん、霊界には飴はないが大丈夫か?
発言pt見て盛大に噴いたwww
リウちゃんの言動に期待。クルミちゃんを狂わせろー!←
/*
弓槻櫻木カプは偽占と狩人か、胸熱展開だなー。
奇しくも弓槻君が言ってた「守れる人は自分の大事な人を守ってる」発言にも合致してるし。
RP的には非常に美味しいよね。
ところで、ナオちゃんの低空飛行気味な動きは狩人ゆえの意図的な動き方だったんだろうか。だとしたら申し訳ない。
吊らなくて良かった……!
ー回想ー
弓槻、くん?
[裾を引く手を払い除けられ、人が変わったように語る弓槻。
衝撃のあまり、言葉を失う。
語る弓槻の姿をした何かをただ見つめる。
何か言っているが、何を言っているのだろう。
彼がワカラナイ
やがて彼は皆の側を離れて行く。
何も言わず、どうすれば良かったのだろうと思案に目を閉じた]
ー終了ー
[乾いた音にびくりと目を冷ます。
ちょうど村瀬が凄い勢いで元の場所に戻って行く姿が目に入る。
離れにいる弓槻を見たのち視線をボイスレコーダーがある場所へと向けた。
ふらりとボイスレコーダーのところへ行き、投げ捨てられた星型のペンダントにそっと手を取る。
握ったまま、再生を押して聞き入るだろう。**]
[弓槻には一瞥もくれず、話し出す]
ふーん。櫻木さんね…。
なんかよくわかんねーけど…
守ってくれた?っつーんならサンキューな。
でも…櫻木さんなら、正直出てこないほうがよかったんじゃねーの?って気はするけど。
[櫻木の力がどんなものかはわかっていない。
けれど、守ったというなら、守ってくれようとした意思に感謝の意を]
あーそれと。
そこの変なのの話でわかったろ?
ってことで、さっきは寺崎さんとリウと須藤センセーの中から、ってことだったけど、それに小鳥遊センセーも候補に入れて。
/*
ひょっこり!
文章を纏めるのが苦手なので、毎回発言ptにはヒィヒィ言ってますw
そして非常にRP的には美味しい同意!**
[『生きてる人間を癒せるのは、同じ生きてる人間です』
クルミの言葉に小さく頷く。
自身はそれを信じきれずに、此方へ来ることになってしまったけれど。]
止まったままの時間を動かすには、どうすれば良かったんだろうな。
[詮無いことと思いつつ、後悔の呟きがひとつ。]
[櫻木が守る力を持っている。それを聞いた瞬間、彼女は後悔した。
もし、その力が鬼が恐れるものなら鬼火に囲まれやすいだろう。
わかっていたことだが、シュミレーションをし返すと悪い流れしか思い浮かばなかった。
しかし、弓槻の突然の告白は彼女に安堵を与える。
弓槻が何者かだったことよりも彼女にには長澤が本当に頼りになる人物だという事実だけが嬉しく仕方がなかった]
やっぱり、りぅはヨッシーのことずっと信じてたよ。
[ニコリと笑いかける]
後ね、須藤先生の案に賛成はしてたんだけど、小鳥遊先生のりぅへの不審感を聞いたらりぅは小鳥遊先生を怪しく思っちゃったの。
だから、元々りぅが信じてるヨッシーに村瀬先輩とかの指示には沿わないけど占ってもらうつもりだったよ。
色々話したいことがあるから個別にまとめてわかりやすいようにしてみるよ。
それが三枝先輩へのお返事にもなると思ってる。
[ゆっくりと考えながらしゃべり始める]
/*
これで灰は寺崎・須藤先生・リウちゃん。小鳥遊先生も灰戻しか。
さて、小鳥遊先生の「場の霍乱を狙ったのなら失敗」という弓槻君評について考えてみた。
まず、補完せずしてコハルちゃんの白が確定するというのは鬼にとってデメリット。
しかも、たとえ弓槻君に鬼の可能性を見たとして、灰吊失敗の狩噛みでも明日は4:3、長澤君の占い結果は確実に出るんだから、いま弓槻君を吊る選択肢はない。
何かと痛いところを突っ込まれてるし対抗でGJは出るしで世論が長澤君真視に大きく傾いてたのは事実だけど、「限りなく偽っぽい」ことと「確実に偽である」ことは決定的に異なる。弓槻君の正体がどちらであるにせよ、今日は耐えて騙りぬき、明日結果を出さずに偽CO……がよかったんじゃないかなぁ。
というあたりで、俺は小鳥遊先生に賛成。
/*
ここで怖いのは弓槻君と小鳥遊先生が鬼って可能性。小鳥遊先生は当初から弓槻君に偽を見ててラインはザックリ切れてるんだけど、はなからLWだけが生き延びる戦略なら何の不思議もない。
「鬼は派手に切りあったりしてない」という小鳥遊先生の発言は誘導ってことになる。コハルちゃんも同様の主張だから、これは受け容れられ易いだろうし。
ただ、この作戦ならロッカちゃんが生きてる間に弓槻君を吊ってしまわないと効果薄い気もするなぁ。
そもそも、真占噛みにきといてGJ出たら偽COってのは、誰が相方であれ鬼の動きとして不自然な印象。やっぱり弓槻君は補佐で、灰に2狼なんじゃないかなぁ。
で、灰に2狼と仮定して俯瞰すると、流れは村有利。占い投票COがちゃんと機能して、真占でGJ。偶数→奇数だから縄も増えた。これ灰から狩COがあったら詰んでたレベル。
だから、狼は相当焦ってそうなんだよな。その視点で見ると須藤成瀬ラインはありだな、という気がする。
投票希望は小鳥遊先生。
りぅへの不信感が疑問だったよ。
確かにりぅは須藤先生の寺崎先輩の2つ案が投票前と後で違和感を感じたとは自分でも同じことを思ったと言ったよ。
でも、希望理由はそれだけじゃない。
寺崎先輩がりぅの言ったことを変えて言ったのが気になったのが一番強いよ。
それと、その理由を後から須藤先生が同じこと理由にあげてるなって思ったよ。
寺崎先輩も言ったことを変えることでりぅの印象を操作しているように感じたよ。
りぅにはそれが意図的な悪意だと感じたから希望したの。
後、時間が間に合えばクルミちゃんじゃなくて、三枝先輩に投票を変えようと思ってた。
三枝先輩にも同様のものを感じたの。
三枝先輩は最初の投票の時にりぅよりも早く櫻木先輩を挙げてたと言ったけどりぅには櫻木先輩が投票される程の疑いをりぅの前からは感じれなくて、やっぱりそこは過剰だなって思ったから、ここも何かしらの意図的なものかなって思ったよ。
村瀬先輩の力はわからないけど言葉を信じるならクルミちゃんは鬼じゃないし、三枝先輩も鬼じゃなかったんだけど...。
寺崎先輩は最初の投票は鬼じゃないと思ったけど、2回目の投票前は鬼じゃないと言い切れなかった。
でも、みんなと違う案をだすって点は鬼としては目立つすぎてると思って投票まではあげなかったよ。
で、今、守る人の話で寺崎先輩が村瀬先輩から指摘された案とかを見て不用心だなと思ったの。
寺崎先輩を鬼じゃないと確信はできないけど、元々おちゃめな人なんじゃないかなって投票前のは悪意があったわけじゃないんじゃないかと今は思ってるよ。
[寺崎の目を見て、ニッコリと微笑む]
今回の須藤先生の投票の案乗ってるだって、弁が立つ人って言ってるけどだったら村瀬先輩の案にのるのが一番安全だと思うの。
投票先は広がるし、村瀬先輩はなんか力持ってるみたいだし。
─回想─
[ふわり、と甘い香りが鼻先をかすめて目を覚ます。
隣を見ると、疲れきった顔の小鳥遊が眠っていた。
花の香りは彼女が持っている砂糖漬けのものだろう。
職場でも時々気づいては癒された、これまで通りの優しい香りだ。
普段と違うのは、その後に続く錆びついた鉄のような臭い]
……。
[上着を脱ぐと、小鳥遊の身体の上に掛けた。
血で汚れた服を隠すと少しほっとする。
痛みを訴えるこめかみを指で強く圧すと、レコーダーを再生して増えた会話に耳を傾けた]
─回想終了─
[守る者について、皆が自分ではないと口を揃える。
最後に櫻木に行き着くと、彼女は肯定して自らが持つ能力の事を打ち明けた]
…話を聞いても今いち信じがたいが、他に似たような力について名乗る者がいないという事は、本物だと信じてよさそうだな。
結界?とやらを、最初は弓槻に、次に長澤に向けたのか
二宮や近藤さんのように、隣車両に向かった者ではなく目の前で亡くなった者がいなかったという事は、櫻木が守った事になるのか?
[半信半疑だが、今は飲み込む事にした]
あと、弓槻の告白だが…本物は嘘を吐く必要がないのだろう?
という事は、弓槻が偽者と解釈していいんだな。本物は長澤か。
[その正体は鬼か、補佐という別の者かもしれないが、長澤が伝えた結果以外は白紙に戻される]
三枝は鬼ではない。小鳥遊先生は分からない。
[確かめるように言って]
次の占い先と吊りの希望は、寺崎、成瀬、小鳥遊先生の中から出すよ。
[彼らの顔を順に見る]
弓槻については、いずれ対処を取らないといけないと思うが、次に隣へ移る候補には考えてないよ。
今はこの三人の内、二人に鬼が潜んでいると思っている。
見る人は須藤先生だよ。
須藤先生の話はいつもの授業みたいにきちんとしてて、とても信頼がおけた。
先生の授業ってきちんとしすぎてて、質問するとこもないんだよね。
今回も同じだったよ。
いつもどおりだから安心できたよ。
須藤先生は何かおかしいなってことを言ったら気にしてみようかなって思ってたの。
でも、投票前にクルミちゃんが言ってたことを考えてみたらりぅの中でそれに当てはまるのは誰かなと思ったら須藤先生だった。
寺崎先輩はさっき言った通りに思っているから消去法でも須藤先生になっちゃうの。
須藤先生からは鬼であるところも鬼じゃないかもしれないところもわからない…。
[不安そうに須藤を見ながら話した。ごめんなさいと今にも泣き出しそうだ]
[逃げるように村瀬を見て、答える]
組み合わせか。
りぅは鬼って、ここにいる人たちの全滅を狙ってるんじゃないかなって思ってるの。
だから、そんな悪いヤツらが仲間とかそういう意識持ってるのかなって不思議。
そういう理性的なものは持ってない気がするよ。
1人でも残ってたらそれで鬼の目的って達成できそうで...。
だから、組み合わせって言うのはいまいちピンとこないんだ。
[もう少し考えてはみると長澤の隣で鷹野がしたように目を閉じる。
疲れのせいか少し長いこと眠ってしまうだろう**]
シンヤくんがおかしくなっちゃってたから小鳥遊センセーもわかんない状態になったの、含めたつもりになってたのね。
小鳥遊センセーも含めていいのね。
[興奮冷めやらぬ様子でハンカチで目元を押さえている]
あとね、シンヤくんが鬼さんの可能性も全く無いって言えないから、すぐにお隣にバイバイしないけどその次の状況次第では考えてるのね。
六花、今まで六花のお話に鬼さんが乗ってこないようにしなきゃって思ってたから言ってない考えもあるけど、今度は色々お話するのね。
―回想―
[全員が宣言を終え、最後に櫻木が話し始めるのを聞く。状況で考えると村瀬と同じだ。一人しか名乗り出なかったのだから、持っていると言う力自体は疑わしげでも、話している本人が嘘を言っているようには思えなかった。]
そっか…。
なら、隠れてもらったままの方が良かったのかな…。
順に提案していくって案を出したのも、もしかしたらって思ったのが小鳥遊先生だったからなんだ。
僕の目線で、小鳥遊先生が掴み切れて無くて。目線が随分と鬼寄りだなと感じてるのも、なんかの力があるからかなと思って、一旦考え直せたらとか考えてた。
[その時、弓槻の様子が一変する。確かに目の前に居る人物は弓槻に違いない。――はずなのに、それは別人の仕草だった。
戸惑いながらも、立ち上がった勢いで彼に声を]
シンヤ…っ!何言ってるんだ、目を覚ませって―――!
[しかし、彼が口にする「ヒトゴロシ」というワードに身体が固まる。弓槻に掴みかかろうと一歩を踏み出そうとする事が、出来ない。
そして、あろうことか名指しで殺してもらいたい、などと――]
んな事、出来る訳ないだろ!?
やめてくれよ、もう…やめてくれっ!元のシンヤに戻ってくれよ…!
[豹変と言うのはこういう事を指すのだろうか。こちらを覗き込む友の表情に対して、困惑と嫌悪感がない交ぜになった感情が渦を巻く。
はっとした時には、すでに村瀬が動いていた。その様子を見て、どんな言葉を投げても弓槻にはもう届かないのだろうと悟る。立ち去ろうとする弓槻から視線を外し、額に手をあてながら、どさりとシートに体重を預けた。]
あはは…、おかしいよな、皆。物騒な事ばっか言ってさぁ…。
…気が変になりそうだ。
[いつになったら、この悪夢から解放されるのだろう―――。]
―回想:終―
[弓槻の姿がこの場から消えて、どのくらいの時間が過ぎたかは分からない。幾分かは心に整理をつける事が出来た頃、ようやく口を開くことが出来た。]
…やっぱりさ…シンヤの事はショックなんだけど…、
もし鬼だったとしたら、補佐役っての?本当に存在するかは分からないけど、それっていま何してるんだろう、って思うんだ。
いや、ただ僕らが惑わされてるだけかもしれないけど。
だから、まずは長澤君が見ていない人の中から候補を出すべきだと思う。
…櫻木さんが名乗ってしまったのは拙いかなと思ったけど、長澤君と三枝さんは疑わなくていいって情報は大きいか。
残る鬼は二人で、シンヤがそれとは思えないから、考えるべきなのは繋がってる部分がどこかって事だな。
成瀬さんと須藤先生、須藤先生と小鳥遊先生、小鳥遊先生と成瀬さん。
とりあえず、僕視点だとこの組み合わせになるのか…。
[言いつつ、その3人を見回して]
そっか、先生もまた容疑者に逆戻りねぇ。
[目を覚ました後、掛けられた上着に気付く。
大事そうにそれを抱えながら、口を開いた。]
弓槻君の一連の破綻劇(>>93 >>94 >>95 >>96 >>97)、先生を鬼と見て囲った筈がそうではなかっただろうと判断して咄嗟にやったことだと思ってるわぁ。
もしくは、三枝さんに鬼の疑惑をかけられないと判断したとか、ね。
容疑者三人と、四人。どちらが鬼は逃げやすいかしら?ふふっ。
鬼の組み合わせ。…考えたくないけど、成瀬さんと………須藤先生だと思う、の。
ざっと振り返ってみて、寺崎君の動きが須藤先生と成瀬さんのどちらともかみ合わないように思う、から。
[抱えた上着には、皺が寄っていた。]
鬼達の動き予想については先に述べた通り(>>73)よ。
[レコーダーで少し前の言葉を確認する。弓槻の言葉も再生されてしまうのが、少し辛いのだけど。
小鳥遊の言葉のところでそれを止め]
小鳥遊先生が、シンヤに対して、「あの言動が場を霍乱する心算のものだったのなら完全に失敗よ」と言ったのは何故ですか?
どうして失敗だと思ったのか、そのあたりの考えを聞いてみたいのと…、僕が力を持っていそうだって思ったのはどの辺で、ですか?
[次に視線は須藤へと]
須藤先生は、最初に「占い方法は二人で同じ者相手でもいいんじゃないか」って言ってましたが、なんでそう考えたんですか?
あと…三枝さんが話してた、「須藤先生と梨羽ちゃんは、お互いにかばい合っている風に見えた」っていう意見について、どんな感想を抱いてるのかも知りたいです。
[順に質問していき、最後に成瀬の方に視線を向ける。]
成瀬さん。
「須藤先生に賛成かな」って言ってた部分、具体的にはどの辺の…どの言葉に賛成だったの?
それと、櫻木さんが名乗ってたけどさ…成瀬さんは誰が名乗りそうだって思ってたか聞いてもいいかな。
ああ、これは須藤先生にも聞いときたいな。
[そこまで話すと、手にしていたボイスレコーダーを元の位置へと戻し、再び考え込むのだった**]
三人のこれまでの希望の出し方と、会話について振り返りながら、鬼の組み合わせについて考えてみた。
[スケッチブックを借りて、黒板に板書をする時のようにまとめる。
それぞれ見出しを付け、考えを箇条書きに書き出していく]
最初の希望…成瀬は鷹野占い櫻木を吊り、小鳥遊先生は寺崎占い櫻木吊り、寺崎は椎名占い小鳥遊先生吊り。
この段階では主に、能力者の名乗り出方についてかな…小鳥遊先生と寺崎が疑い合ってる感じが目立った。
互いに希望を入れ合っている。
次に希望を出した時は、成瀬は寺崎占い鷹野吊り、小鳥遊先生は寺崎占い鷹野吊り、寺崎は鷹野占い小鳥遊先生吊り。
この頃、寺崎と成瀬の間には会話の齟齬があるように見えて、ここは繋がって無いだろうなと感じた。
成瀬と小鳥遊先生の希望は一致、二人とも寺崎と対立している。
わざと対立しているフリについて考えたけど、演技で出来る感じでないな、と思った。
つまり、寺崎からつながる誰かを考えると、残る可能性は弓槻しかない。
しかし、弓槻は今のところ鬼ではないと思うから、寺崎である可能性は低くみている。
[一旦ここまで話した後、寺崎からの質問に気づいてそちらを見る]
あの時、同じ人占いでいいと思ったのは、先生から見て寺崎と成瀬、二人しか居なかったからだ。
片方吊ったら片方占う、だから同じでいいと言った後で自分視点だったなぁと考え直した。
あと、三枝の意見について…か。
[先ほどの三枝は、まるで教室で発表する優等生のようだった。一言で無難だとか、毒にも薬にもならないと評価されて、結構へこみはしたがそこには触れないで]
三枝が言った部分は、寺崎と成瀬の会話の食い違い部分かな。
先生は成瀬が言ってる意味を理解したし、寺崎や三枝の解釈が成瀬の意図する所と違うかな、と思ったから適宜フォローを入れた。
客観的にかばい合っているように見えるのだったら、仕方がないと思うよ。
だからといって、それが鬼同士だからと結論付けられても困るんだが…。
[ふぅ、と溜息を吐いた]
あぁ、あと守るなんたらの予想だっけ。もし居るとしたら成瀬かな…と思っていた、漠然とだけど。
疑っていない者の中で、あまり目立った感じもしなかったし、潜んでいるのかもしれないなと。
/*
弓槻櫻木は悲恋確定、長澤鷹野成瀬が三角関係。須藤小鳥遊も悲恋のかほり……。椎名愛野は始まる前から破綻してるし、近藤三枝は成立する前に俺が死にました、と。
……頑張れ寺崎、そこくらいしか真っ当なカプ成立なさそうだw
[寺崎への回答の後、考察を続ける]
先ほどの観点から、寺崎は除外できると考えるので、潜伏している二人の鬼は成瀬と小鳥遊先生だと思う。
二人とも寺崎は違うというのが引っかかるが…そこは先生も見解が同じなので保留にする。
二人が互いに強く疑い合っている部分について、どう見るか。
今の段階になって、互いのどちらかを残すための演技をしているのでは…?と思う。
どちらかを犠牲にして結果を見せる事で、残った方の信用を勝ち取ろうとしているのかな…と。
[そろそろ喉が乾きを訴え始めてきた。しかし、ここには水道も自販機もない。
わずかな唾液を飲み込み、緊張で張り付きそうな喉を使う]
成瀬は先生と一致する意見が多くて、疑いを向けられなかった。
正直今だって半信半疑だ。
[成瀬の顔を見てから、小鳥遊に目線を移す]
小鳥遊先生に関しては、これまでの経緯もあって一番気になる人だ。
[…と、本来ならばもっと違う場面で使いたかったフレーズかもしれないな、と思い至り苦笑する]
[続けて]
気になる要素を挙げるとしたら…櫻木が言った前提にのりますが、長澤が鬼火に襲われそうになった事です。
村瀬を襲い鷹野の結果を伝えられなくする方が、場を混乱させ小鳥遊先生を鬼と疑いやすくなったかもしれません。
私が鬼ならそうした方が良かったのかもしれませんね。
でも、そうならなかった…何故か。
[息を一つ吐き]
占われそうな人の中に、鬼が居たからだと思うんですよ。
今、占われていない者の中で、当時占われそうな可能性があったのは、寺崎か小鳥遊先生でしょうか。
寺崎が鬼である可能性を低くみている以上、該当するのは小鳥遊先生だけなんです。
[村瀬に向けて希望を伝える]
隣の車両へ移ってもらいたいのは成瀬、占って欲しいのは小鳥遊先生…
[成瀬へ視線を移し、すまなそうに頭を下げる]
すまない、成瀬。
ここまで先生の話を聞いて、小鳥遊先生を一番疑っている様子なのに何故?って思うだろう
随分悩んだよ。…だけど、先生にはどうしても、小鳥遊先生を吊りに希望する事はできない。
だって、先生は…────。
[言いかけて言葉を止めると口を閉ざす。もう一度成瀬に頭を下げると、元いた場所には戻らずに、別のシートに移った。
深く腰掛け頭を下げる。この苦境から、早く抜け出したかった。**]
[皆が口々に話し合うのを見て、乗り遅れないように慌てて口を開く]
あのね、六花が違和感に思ってる部分言っておくのね。
須藤センセーはね、色々纏めてくれてたけど、賛成する時に賛成することしかしてないのね。いいと思うことって、後押ししたくなると思うのね。それが無いから流れに乗ってるように見えるのよ。
後ね、センセー、今まで皆のお話聞いてたのに、守る人?さんが名乗るかどうかの話の時に二人出たら占われてない人から先って決めちゃってたのね。これ、変って思ったのね。
あと、小鳥遊センセー。
ヨシアキくんに質問したりシンヤくんがなんなのかって予想したりしてたけど、どっちが本物っぽいかっていうことには一切口にしてないのね。それと、鬼が占い師って嘘付いてる可能性も気に留めてって言ってたけど、その場合じゃあ補佐?さんがどうしてるっていうのも言ってないのよ。
六花、ヨシアキくんが本物じゃないかって思ってたから、センセーはヨシアキくんにその疑惑植え付けたいんじゃないかって警戒してたのね。
[弓槻をチラリと見るが、すぐにぷいっとそっぽを向く]
占い師さん含めて車両に行かせるかの相談、皆の反応見るためで元々やる気なかったのね。皆同じ反応しかしなかったけど。
リウちゃんはね、須藤センセーに賛成強調しすぎなのね。一方的に懐いてるのよ。いくら鬼さん同士だったとしても、仲良くしすぎなのね。それ、ちょっと不思議なのよ。
ケンくんは皆が話してる通りなのね。今になっていきなり皆から違うんじゃないかって言われててビックリしてるけど。
……希望と理由、もう少し後に話すのね。反論あるかもしれないから。
[少し寂しそうに俯いた。
隣の車両の惨状を知らないが為、未だに終わったら皆戻れるものだと信じている**]
[村瀬の指摘に首を傾げる]
賛成の時、先生は理由も述べていたつもりだったけどな。
後押しがないって何だ?先生、よくわからないぞ。あと、あまり声が続かないのは、喉がすぐ乾くせいもある。
あと、守る者という存在について打ち明ける話をする前に、次は占われていない者から占いと吊りを選ぼうって話はしたな。
その前提に基づいただけだが、おかしいか?
[目を覚ますと寺崎に声をかけられ、テープレコーダーを再生してから口を開く]
村瀬先輩の案と須藤先生の案を比べて、須藤先生の案に賛成したよ。
賛成って言った時にりぅの意見も言ったけど、それに近かったのが須藤先生の案だから賛成したの。
同一の人を占うのも占い2人の偽者を見つけるけるのに情報が落ちやすいと思ったからそれもいいかなって思ったから特にそこには何も言わなかったよ。
[守る人のことを聞かれて、うーんと考えこむ]
ここで誰々って言えたらかっこいいのかもしれないけど、りぅは誰がその人かってよりその力がどんな力でどんな使われ方をしてるのかってほうが気になったよ。
守る人をだすってのもそっちのほうが気になってたかな。
[そして、須藤の希望を聞き弱々しく笑う]
…りぅも須藤先生を見てもらいたいって言ってるし、先生も気にしないで?
うん、気にしないでいいよ。
[そうして、横にいるだろう長澤の手をきつく握ろうとする。その後、脱力したようにまた目を閉じる]
/*
灰4人のうち2人は能力処理できるから、弓槻君狂前提なら実は白白でも詰み。黒黒なら当然詰み。ライン考察重要か。
と思ったけど、墓下ではライン考察なんて無理であった。
しかし寺崎が見事に漂白されたなぁ。ロッカちゃんも言ってたけど、これは不思議。4灰のはずなのに、実質3灰で吊り縄争ってる感じ。
[会話が飛び交う中、聞き漏らしていた分もレコーダーからも声を拾い上げる。そして須藤の言葉に顔を上げ、今にも泣きそうな顔で喋り始めた]
その前提に基づいててもおかしいの。だって、鬼に対抗出来る力があるなら、どんなものか分からなくても縋りたいと思うのね。
なのに、お話も聞かないで決めちゃうの、なんか違うの。
あとね…センセー、リウちゃんに守る力あるって、ちょっとでも思っていたら、それ言うの、変……。
だからね、六花、須藤センセーにお隣、行ってほしいって思う……。
[言い切るとボロボロと涙が零れる。優しく接してくれたのを思い出すとやるせない気持ちになった]
[小鳥遊の返事を聞いて、なるほどと思う。
思い付いた事を口にしてるんだなと納得。
そういえば…と、喉を痛めて声が出せずにいる三枝の方をちらと窺って]
…シンヤがああいう風に振舞った時、三枝さんはすでに休んでたと思うんだけど、余計な事を彼女に言われないようにその後から…とか。…考え過ぎかな。
どうしてあのタイミングだったのかは、シンヤに聞いても答えてくれなさそうだな…。
[そして、小鳥遊の最後の言葉―大事な子なんでしょ?―という部分に不意打ちを食らってしまい瞠目する。]
あ…ああ、えーと。
先生は次に鬼火に狙われそうな所を村瀬さんだと思って、そこから僕へと辿ったんですね。
考え方は理解出来たと思います。
あとね、見てほしい人は小鳥遊センセー。
リウちゃんも色々思い出してみたんだけど、こっちに来た時ってリウちゃんとクルミちゃんとナオちゃんは似たような立場だったと思うのね。
なのにリウちゃん、見る人と投票する人をクルミちゃんとナオちゃんにしてたのよ。もしこの二人に決まってたら、リウちゃん隠れるとこ無くなっちゃうから、かくれんぼしたい鬼さんっていうのとちょっと違うと思ったの。
[続けざまに喋り、言い終えるとハンカチで顔を抑えながら皆の希望を纏め始めた]
[泣き出す村瀬に狼狽える]
は?いや、待て違うだろう?
複数出たらの話だぞ。占われてない所…たとえば成瀬と、一度占われた三枝か小鳥遊先生、どちらかから出てきた場合、占ってない方から吊るって言ったのそんなに変か?
元々今回は、占ってない者を吊ろうって話だったよな。
で、占い先をもう一人の占ってない人物、寺崎に当てようかってつもりだったんだが。
それか、名乗りでたもう一人を補完して占うとか…それは考えるつもりだったよ。
え、なんかおかしい事言っているか?俺
[困惑して首を傾げた]
[続いて、須藤へと目を向け]
つまり、須藤先生自身からの希望は、僕と成瀬さんの二人以外無かったってことか。
僕は占い師の立場でも考えたんで、僕が投票をする先じゃない人と僕のどちらにするかは自由でいいと思ったんですよね。
そういった目線の違うところが、自分の占いを避けてるように見えてしまって。
で、三枝さんにそう見られるのは仕方が無い…か。
うーん、先生からしてみたら、違う事実を三枝さんに言われてるのに、ムッとしたりとかそういう感情って無かったです?
[続けて寺崎に]
いや、別に三枝の指摘事態に矛盾はないし、そう見えるものなのかな、と思ったな。
理解されてないなぁ、というか考察の相性が悪いのかな、とは思ったけど。
[あとは…と成瀬の方へ]
成瀬さんの返事も聞いたけど、今、須藤先生について話したような、自分が見てもらう先になるっていう目線みたいのが…須藤先生と同じく抜けているような…。んー。
えっと、成瀬さんが気になっていたのはどんな力を持っているか、なのか…。
どういう風に、誰に使ったとかは気にならないまま、出てもらおうっていう提案だったの?
/*
須藤先生が隔離になりそうかなー?
ナオちゃんに土下座の準備しとこう……orzスミマセンコノトオリデスオユルシクダサイ
なるほど…須藤先生がそう思ってたって事は把握しました。
あとは…
成瀬さんへの票が集まってることから、考えて行こうかなと思うよ。
[村瀬から飴を貰った後――どこかから視線を感じた…ような気がして、弓槻が去って行った方をちらと見やる。
短く溜息をついてから、まとめた考えを話す事にした。]
[狼狽える須藤に目を丸くして答える]
お話も聞かないで?力がどういうので、どういう風に使ったとか…。それで先にお隣行っちゃった方が本物だったらどうなるとか、考えてなかったの?
[リウの手をぎゅっと握り返し、空いたほうの手でリウの頭をくしゃっと撫でる]
…俺が考えてたのはさー
なんでアイツが今、自分が偽だって言ったのか…
小鳥遊センセーが、容疑者3人より4人のほうが…ってなこと言ってたじゃん?
確かに、今回の投票に限ればそうだよな。
それまで、寺崎さん、リウ、須藤センセーの3人が候補だったのに、小鳥遊センセーが入って4人になるわけだから。
小鳥遊センセーが鬼じゃねーなら、範囲が広がることになる。
でもよ、全体から見たらどうだ?
それまでは、俺かアイツ、どっちが本物かわかんなかったんだろ?
そのままなら、俺、アイツ、三枝さん、小鳥遊センセー、寺崎さん、須藤センセー、リウって、7人のうちに鬼2人だ。
でも今、そこから俺と三枝さん抜けて、5人中鬼2人に範囲狭まってるよな。
俺は、アイツが補佐?ってやつの可能性が高いって考えを持ってる。
鬼だとしたら、補佐ってやつがどこいった?だから。
でも、アイツが今、偽だってバラす利点としては、アイツが鬼のほうがあるんじゃねーか?とは思うんだよな…。
矛盾した意見だけどよ。
まぁ、今回アイツはポーイって感じだし、また次回に考えりゃいいんかもしれないけどさ。
思ったから言っとく。
後でとか思うと忘れそーだから
僕の視点では、成瀬さんに投票すると言った先生二人の内、どちらかもしくは二人ともが鬼の可能性がある。
一方に票を入れられているとしたら、成瀬さんは…鬼同士の繋がりってのがあるんだとしたら、それを切られてしまっているのかなと思う。
改めて、小鳥遊先生の話す事とか考えたんだけど、自分だけの視点じゃ無くて全体を上から見てるような、そんな印象に変わったよ。
対して須藤先生は、信用されようと動いてるように見えてしまった。三枝さんに対して、強く反論してるというよりは、納得してもらおうと近寄って行く感じかな。上手い言葉が見つからないけど。
繋がりがあるかどうかで考えたら…
先生二人が票を揃えて、成瀬さんにここから移動してもらうって言ってるのは、ちょっと不自然に見えてる。
三枝さんが先に話した成瀬さんへの疑いを利用して、二人が票を合わせるっていう事はあるのかな…?
可能性としては低い気がする。
小鳥遊先生と成瀬さんは、お互いに票を入れあっていることから、二人の繋がりは無さそうに見える。ただ、そういう撹乱目的だとしたらやだなとは思う。
成瀬さんから、須藤先生に対してはあまり強く疑ってなくて、さらに須藤先生から投票されていても反論してないで受け入れてる風なのが、目につくというか…。この組み合わせである可能性が一番高そうかな、って。
[ふぅ、と息を整えてから。決意を込めた口調で]
結論を出すなら、ここを離れてもらう人は…成瀬さん。
見てほしいのは、須藤先生。
成瀬さんの理由は、すでに票を入れてる須藤先生か小鳥遊先生のどちらかが、彼女を切っていると思えたから。
先生二人については、今は須藤先生の方が気になってる。
須藤先生は、結構強い疑いを僕に向けてたはずなんだけど、今になって周りの意見に合わせるように、僕を疑わなくなったところとかも。
小鳥遊先生は、少し話してみたら、色んな目線で考えてるって事に、なんだか納得できるような気がしてきたんだ。
これまで僕が感じてた小鳥遊先生への違和感が薄れて、須藤先生に感じた違和感の方が上回ったという感じ。
[長澤が動いたのが視界に見えて、思い出したように声をかける]
あ、あのね、ヨシアキくん。
見る人はヨシアキくんに任せるけど、もう隠したりしなくていいと思うのね。
だから誰を見るか宣言して、投票は皆と同じにしてほしいのね。
[言いはしてるが、須藤のあたふたっぷりにどうしていいのかと目を白黒させている]
[長澤にくしゃりとされて、目が覚める。不謹慎にも幸せを感じ、ふにゃりと笑った。
テープレコーダーを聞き、寺崎に答える]
んぅ?
リゥはどんな使われ方をしたのかも気になるって言ったよね。
寺崎先輩の悪いところだよ。少しぬけてるの。
それに誰かに使うような力なのかはわからないけど、そういう場合も含んで言ったよ。
後、須藤先生って何か言いにくいくらい三枝先輩の言葉を借りると無難なの。
理由より流れで出した希望って覆りにくい気がして。
その点、寺崎先輩がだしてる理由も流れだからリゥは何とも言いずらいな。
[疲れたようにこてりと首を傾げる]
/*
あ、クルミちゃん、やほー。寺崎がリウちゃんにいったから、多数決だとリウちゃんかな?
※近藤は票を数えるのを放棄しています
[村瀬の声に反応]
おぅ!わかってる。
俺も今同じこと言おうとしてた。
[みんなの話を聞いて]
ふーん。
アイツ以外の、俺が見てねー連中の希望、リウ本人以外全員がリウ希望ねぇ……
/*
数えるの放棄把握w
ですよねー。リウっぽい。
リウが死んじゃうならエピる前にヨシアキも死んじゃえばいいのに←
そしたら3人一緒。うふふw
ねえねえケンくん。
[隣に移動して袖を引っ張る]
ケンくんは今までこの三人から疑い向けられてたのに、いきなり違うって言い出されてどう思ったのね?
[村瀬に服を引っ張られて]
すっごい変な気分だよ…
疑って無いよって手のひら変えて言われて、だからこっちを信用してと言われてるような。
特にそれを感じたのが、さっきも話した通り、須藤先生だね。
よっと!
[立ち上がると、成瀬の側まで行き隣に座ると、彼女に対しエア抱擁をしながら]
よしよし。
リウ怖がりなのによく頑張ったね。
もうすぐリウはこっちに来るのかな?
…だったら嬉しいな。
そしたらずっと一緒だね。
[言った後ではっと正気に戻り、慌てて彼女から離れるとこちらの姿は見えない事を承知で必死に頭を下げ]
や…やだあたし何言ってんだろっ…!
ご、ごめんねリウっ…!
[一通り聞いてざっと述べる。
咳が出ているのを聞いて質問投げるのは酷と思い。]
…私のは参考程度に聞いてもらって構わないわ。
名乗り出なくても、どっちにしても恰好の獲物よ。
[握りしめてた星型のペンダントをそっとポケポケットの中にしまいこむと、一気にしゃべる。]
成瀬さんのこと。
『意見がかぶってる人とかとそういう人をみてもらいたい』
『鬼も隠れてるなら突拍子なことは言わないと思うよ。』
成瀬さんが言ってた言葉なのだけど…成瀬さんに当てらないかしら。
主に当てはまるのは突拍子なことは言わない、かしらね。
成瀬さんは、突拍子な事は言っていないわ。
逆に突拍子な事はいうのが寺崎君だけど、言うと注目されるのに、そのことに対して恐れていないのよね。
成瀬さんや、小鳥遊先生が最初のと、次のに、占い希望に入れてる
寺崎君は占希望は違えど小鳥遊先生に移動を希望してるわ。
…鬼との繋がりがないんじゃないかしら、寺崎君と鬼との。
小鳥遊先生へ
喉痛めさせてしまうので、反応はいいですよ。
誰を守っての予想の事にて、ですが。
確かに村瀬さんを守りやすいですが、…見る目の力の方が鬼にとっては何より怖いかと思いますよ。
実際、狙ってきたわけですし。
[と、須藤がこれを言ってたのに思い出して]
あー…ごめんなさい。
…須藤先生が言ってましたね。
独り言として流してください。
[我ながらこれはダメだろうと思った。]
俺は………
[ぽつぽつとしゃべり出す]
一番鬼っぽく感じねーのが、リウなんだけど…
や、うん。
ダチの贔屓目もあるかもしれん。
それは認める。
けどよー。
受け身?だとか、他の人の意見に賛成が多い?だとか、絶好の疑い理由じゃねえ?
鬼が自ら疑われるようなことすんのか?ってのが疑問なんだよなー
今まで投票決定にならなかったのはギリギリのところで、ずっと希望には上がってたよな。
…村瀬の指摘はもっともだ。
[ゴホッと一つ咳をして、ようやく話始める]
実際にそんな状況になったら、ちゃんと意見やその他比較をして、怪しい方から吊らないとダメだと思う。
当然だ。
何だかその前に話していた、占われてない人を吊るって話と混ぜて考えて、勘違いを引き起こしていたらしい。
信じてもらえるか分からないが、先生のミスだ。
配慮が足りなかったのはその通りだ、すまん。
[車内の緊迫と混乱を、もはや映画でも観るかのように愉しげに見つめている]
三枝は鬼じゃなかった……。
[彼の関心は既にそこにしかないようである。彼女が死ぬとしたら、己と同じく鬼に襲われるしかあり得ない……そのことが、過剰なほどに近藤の心を落ち着かせていた。]
きっとまだ大丈夫だと思うけど、もし……万が一、お前がこっちに来てしまったら。
――今更だけど、お前のことを、もっと知りたい。
[囁くように呟いて、愛おしげにコハルを見守る。
今は触れることもできないけれど、彼女も霊体になってしまえば、触れ合うことは叶うのだろうか。死の直前に触れた柔らかな掌の感触を思い出し、己の指先をじっと見つめる]
次の車両の希望に関しては…まだ纏まってないわ。
見る希望に関しては長澤が鬼かもしれないと思う人を見てほしいわね。
あと、寺崎君は違うとは思う。
と、須藤先生、小鳥遊先生、成瀬さん…か。
[長澤の声に希望だけと聞きとって]
…ん。
小鳥遊先生は組み合わせで、成瀬さんと須藤先生だと思うと聞いたのだけど、
これはどっちでも入れていいのかしら…。
[喉が辛そうなので、イエスと頷くかノーと違うと首を動かしてもらえたらいいなと思いつつ。]
成瀬さんを移動貰いたい希望が、須藤先生、寺崎君は聞いたわ。
/*
【無理やり襲撃トトカルチョ】
A:確狩ナオちゃん(1.1倍)
B:エア護衛期待で確占長澤君(15倍)
C:まだ間に合うかも、確霊ロッカちゃん(20倍)
D:よくわかんないけど狂噛んでみる?、弓槻君(120倍)
E:まさかの俺得、コハルちゃん(プライスレス)
小鳥遊センセーは
見る人須藤センセー お隣がリウちゃん
リウちゃんは
見る人須藤センセー お隣が小鳥遊センセー
須藤センセーは
見る人が小鳥遊センセー お隣がリウちゃん
ケンくんは
見る人が須藤センセー お隣がリウちゃん
六花は
見る人小鳥遊センセー お隣が須藤センセー
お隣はリウちゃん3、センセーズ1ずつなのね。
そろそろナオちゃんもコハルちゃんも出してくれないとヨシアキくん困っちゃうのね。
/*
ワンチャンwww抱擁の練習でもしとくか!←
酔っ払い……。ふむ、じゃあ椎名君も自分のフェチについて暴露すべきなんじゃないかな?論理的に考えて。
…移動を…と須藤先生、小鳥遊先生か、とまでは考えは出てる。
けれど。
ここが怪しいと思うのが、が見いだせていないわね。
怪しいから移動をお願いするという理由が見いだせてない。
[できれば、誰も行ってほしくないという思いもあるから、だとは口にできるわけがない。]
逆に成瀬さん、寺崎君を移動してほしいと思ってないのは。
寺崎君は一言でいうのなら、目立つ。
あと…成瀬さんに集中してる点が気になるけれど
その点も加味すると成瀬さんも違うのでは?と。
[長澤を見た]
弓槻くんが鬼の場合、偽者だって宣言はしない方が良かったと思うよ。
特に、小鳥遊先生と弓槻くんが鬼同士である可能性は万に一つもないと思う。
[次に村瀬を見て]
守る先は、定めない方が絶対にいい。
全員分の組み合わせを考えてみたけれど、やっぱり須藤先生と梨羽ちゃんが一番鬼同士らしかった。
処刑と調べ先は、このどちらか。
混乱が起きなさそうな方に数えて貰っていい。
個人的には処刑先須藤先生、調べ先梨羽ちゃん。
/*
俺かい?年上のうなじが好きと気づく、みたいなのをモミジちゃん用に考えてたぜ!←
というわけで、うなじフェチかな。こう、ちょっと見えるのがいいよな。
/*
あぁ、わかりやすく大人の色気だw
小鳥遊先生くらいの、アップにするとどうしても後れ毛出ちゃうくらいの髪の長さだとよりいいよね。
んー俺の希望は、センセーのどっちかだなぁ。
だいたい、生徒を犠牲にして自分が助かろうって教師、ダメだろう。
リウは、さっきも言った通り、一番鬼っぽくねーと思ってて。
寺崎さんは一番ぶっちゃけてると思うんだよなー。
処刑希望が、センセーどっちか
見たいのは、リウか寺崎さん
こんな組み合わせ。
ん。
[髪を揺らす]
見る希望を、須藤先生。
移動を小鳥遊先生。
小鳥遊先生が移動になっているのはごめんなさい。
…先生が怖い、というのもあるの。
[村瀬の声に]
ん、決まってたね。
[小鳥遊の声に]
先にお話ししてたのですね。
すみません、教えてくれてありがとうございます。
[ぺこりと頭を下げた。]
処刑先じゃねーなら、俺はリウを見るよ。
そうじゃねーなら…小鳥遊センセーかな。
疑惑をつぶす方向で考えるわ
[村瀬を見て言った]
う…ヨシアキくんの希望どっちにしても同じになっちゃうのね。
…ごめんなさい、須藤センセーにお隣移動してもらうのね。
[頭を下げて言った]
/*
いやあの、近藤は決してコハルちゃんに死んで欲しいとまで思ってないからwww
ちょっともどかしい思いになってるだけで、基本的には生きて欲しいと思ってるよ!
……だいたい2人ともプライスレス当てちゃったら、俺は何を差し出せばいいのやら。(ぼそり)
[『だいたい、生徒を犠牲にして自分が助かろうって教師、ダメだろう。』との声に]
長澤君…まぁ…うん、確かにダメだろうけど。
生きたいと思うのは当然じゃないかなと思うよ。
あ…。
[決定が出された。思わず立ち上がる。]
須藤、せんせい。
あの…っ!
[何か言おうとしたようだが何も言えず。
結局、借りたままの上着を抱えて押し黙ってしまった。**]
さて、そろそろ行こうかな…。
[立ち上がり腰を伸ばす。歩き出しかけて小鳥遊の声に振り返った。
上着を持つ手に、そのままでいいとジェスチャーを返す]
小鳥遊先生……女性にとって、もっともきれいな顔って何だかご存知ですか?
[先ほど、血塗れの姿で隣接する車両から戻ってきた。その時尋ねてきた彼女の言葉を思い出す]
笑顔ですよ。
先生はいつも、笑顔を絶やしませんでしたね。
先生は俺の…憧れの人でした。
[何だか少し照れくさいな。こんな事、こんな状況でもなければ、まだ言うつもりなかったのに]
今だって十分きれいですよ。…だからそれ以上…
[”狂わないで”]
さようなら、小鳥遊先生…───残りの生徒たちを、よろしくおねがいします。**
[声を聞くのはいつも誰かが隣へ移動した時だ。
そしてその為の決断を下さなければならないのは自分で、恐ろしさと悲しさで涙が溢れ出る。
これがただの鬼の戯れならば、その先に何が待っているというのだろう]
センセー…また、ね。
[ただ、隣に行くだけだと自分に言い聞かせながら言葉を絞り出した]
生徒の立場からすりゃ、そんな感じが本音っすよー。
まぁ、本能として、当然。なんですけどね
[櫻木に向け、少しおどけて言う]
[隣に行く意味はもう知っていた。だから、ぬくもりを安心を与えてくれた須藤には言ってほしくなかった]
先生・・・。
[一筋の涙がこぼれ落ちる]
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