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……うっわー、思いっきり遅刻な予感。
[校舎入り口。
案内状を見て場所を確認しつつ。]
3年生の教室……ってどっちだったっけ。
卒業すると忘れちゃうよね、こーゆーのって。
[ぶつぶつ言いながら中へと足を踏み入れて。]
[何やら賑やかな音のするほうへ歩を進めて。
からりと教室のドアを開けて、顔を突っ込む。]
やっほー、ひょっとしてもう始まって、る……?
[中を見回すと手招きするアーヴァインの方へ。
教卓を指さされるのにそちらへ視線をやり。]
あー、書けってことね。
りょーかいー。
……あ、先生ペン貸して、ペン。
[アーヴァインからペンを取り上げるとサイン帳へ向き直り]
■名前:ニーナ・カルヴァート(女)
■好きなもの:動物
■将来の夢:動物のお医者さん
■部活動:生物部
■委員会:保健委員
■想い出に残っている行事:修学旅行……かな?
アーヴァイン先生が見回りしてるときに後ろから驚かせて腰抜かしちゃったのはいい思い出だよね、うん。
■フリースペース:
[文字の変わりに奇妙な絵が描かれている。
本人はうさぎのつもりらしいる]
[校内放送の裏返った声に]
……はっ。
今私が見てたのはアーヴァイン先生の生霊か何かかしら。
あれね。
あんまり先生のこと苛めたから恨みもたれてるんだね。
ごめんね先生、あの頃は若気の至りって奴だったんだ。
[そう言いながら書いた用紙を持って食堂へと。]
[合宿所、アーヴァインの後ろからやってくると、アーヴァインに膝かっくん。]
先生元気ー?
[手にしているもの見つめて、それは?と首を傾げ]
>>681
>>682
[ソフィーとセシリアに向かって両手を振りつつ]
久しぶりー!
ちょっと遅くなっちゃった!
セシリアもすっかり大人だねー。
お姉さん男ならほっとかないっ!
>>686
あ。
[アーヴァインの手からタイムカプセルが零れたのを見て。
一緒に冷や汗。]
や、やだなぁ!先生。
そんな思いっきりやってないのに。
[ばし、と思い切りアーヴァインの背中を叩いて。
クインジーに手を振ってごまかした。]
うん、きたきたー、久しぶり。
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