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はい。気をつけます。
わからないけど、わかりました……。
[去っていくアーヴァインを見送る。
扉の前でうつむいて酷く難しそうな顔をした]
なにを?
[>>2 大きな物音にびくっとして振り返る]
せんせぇ……。
まじょまじょより先に、いうことがあると思うんです。
「痛い」とか「助けてくれ」とか。
魔女より先に、気をつけてください。
[ヴィンセントが大丈夫そうだと判断し、ため息をひとつ]
先ほどアーヴァインさんが……。
[本を片付けながら、彼から聞いた説明を繰り返す]
[>>4 ヴィンセントを不思議そうな顔で見る]
森のおくに小屋があって、大釜でヒキガエルを煮るんですよね?
悪い子はさらわれて一緒に煮られちゃうよって……
[言葉の途中で顔を赤くする]
……言われました。こどものころ。母さんに。
[最後の一冊を手渡し、切り替えるようににこりと笑う]
行ってらっしゃい。
患者さんが来たら集会場に案内しておきますね。
そうです。殺されちゃうんです。怖いですよね。
こちらでも、いうんですね。
はい。お帰りをおまちしております。
お気をつけて……あぜ道とかこいしとか、おさけに。
[>>17 ヴィンセントの白衣を受け取り、しわを伸ばしつつ小さく付け加えた]
ほんとうに、どう気をつけるんでしょう。
[ヴィンセントが出かけた後、白衣やら包帯やらシーツやらをかき集め*洗濯を始める*]
[裏庭の井戸で洗濯をし、水で濯いだ後、エプロンで手を拭いてポケットから取り出した一冊の手帳を開き、首を傾げる]
衛生……ノリにより効果アガル。ただし吸水性がさがる。
ノリ? ノリ? ノリってどこだろう?
[ごまかすような笑顔になり、手帳をポケットにしまった]
ええと。きれいになりました……はい。
[力を込めて絞り、庭に張られたロープにシーツをピンと留める。ぽたぽたと水滴が落ちる]
─裏庭─
[強い風にシーツが大きくあおられる]
かぜ、強い。
[腕で風をさえぎりながら、視線は村の中央にある集会場へ]
遅いですね。落とし穴にでも落ちてるんでしょうか。
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