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[ツアーマネージャー アーヴァインは、手書きの当選状をしたためている]
このたびは、「豪華客船G号で推理する ミステリーツアー」にご応募いただきましてありがとうございました。
厳正なる抽選の結果、 様が当選いたしましたので、乗船券とご案内を送付させていただきます。
出航予定:1月29日(月)24:00
アーヴァイン・ツーリスト
ツアーマネージャー アーヴァイン=ベネディクト
【乗船手続き】
エントランスで、乗船券と引き換えにIDカードをお渡しします。(IDカードは客室の鍵を兼ねています)
当ツアー参加者の方々は、6、7階のみ移動可能となっております。
6階メインラウンジでツアー参加手続きをお願いいたします。
【施設ご案内】
6階:メインラウンジ、カジノコーナー、レストラン、図書館、ミニシアター、スパ、スイートルーム
7階:サンデッキ
[ラウンジに佇むアーヴァインに近づいて声をかけた]
マネージャー、メニューのチェックお願い出来ますでしょうか。
[アーヴァインに近づいたケナーは、フライパンを手にもたされ、壁の前でポーズを強要された]
え?え??え???
[ポラロイドカメラでケナーの決め顔を激写]
嫌そうな素振りを見せながら、案外ノリノリだね君は。
[写真をはためかせ、画が浮かび上がるとそれをメッセージボードにピンで刺した]
シェフです、と。
[メッセージカードに勝手に自己紹介を書き込み、写真の隣に貼り付けた]
はじめまして、リューです。
ミステリーツアーなんて初めてでとても楽しみに……アーヴァインさん?
[...は反応の無いアーヴァインの前で手をぱたつかせ]
さては寝てますね。寝てるならしょうがないです。
[...はアーヴァインの頭上のバケツ(?)に自己紹介を書いた招待状を貼り付け、懐から勝手にIDカードを取り出した。]
ついて早々ですけど、ぼくも眠いので先に部屋で休ませてもらいますね。
あ、ありがとうございます。
[引き換えられたIDカードを受け取って、まじまじと見つめる]
こんなのが鍵に?
はーーーー……
[きょろきょろしながらメインラウンジに入ると、アーヴァインに声をかけられて]
あ、はい、はい。
え、写真?
はい、ウィスキー。
[ピースサインで笑顔を向けた]
なにか、ついてますよ?
[アーヴァインの頭上を指差した]
え?
[渡されたペンと用紙を持ったまま突っ立っていると、アーヴァインがメッセージボードまでエスコートした]
あ、自己紹介?
えー、さっきの写真貼るんですか!?
はぁ、確かにミステリでは登場人物ニアリーイコール容疑者で、一覧があったりしますものね。
[ぶつくさ言いながら、自己紹介を書き始めた]
[自己紹介を貼り付けると、ジャケットのポケットから招待状を引っ張り出して再読]
あたし、スパって行ったことない!
もう開いてます?
はい、大丈夫です、出航までには出ます。
[アーヴァインに満面の笑みで頷くと、軽い足取りで*スパへ向かった*]
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