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(……うっ!?何だ!?)
[飛行機の中で寝ていたらなぜか隣の席の人が耳タブを触ってくる]
(まさか、敵……!?こ、此処は気がつかないふりをするべきなのでしょうかっ……!)
[とりあえず寝たふりを*続行*]
ん?なかなかいい手触り。
[我に返り、隣の人の耳たぷの気持ち良さに気づいた。]
よおねとるわ。・・・ちょっとだけ、味見も
[隣の人が起きないようなら、耳たぷをぺろりと舐めるくらいするし、それでも起きないようならちょっとくらい工ス力レートするかも?*]
[各地情報部員からの情報を取りまとめ中]
ふむ…。北京になんかいるみたいね…。それで、ボスが北京に派遣する人を増やしたのかしら…?さすがボスね…。
地下組織が暗躍してると…。そこに誰かもぐりこんでくれるといいんだけど…。
で、ロンドンでは…催涙弾で性転換?
は?なんのことやら…。ロンドン派遣は誰だったかしら…?
よんよんだったわね。一応、注意喚起しておこうかしら…。
で、ろくろくがNYと…。
無事、軍にもぐりこめたかしら…。アメリカ軍内部にサル・カイーダのシンパがいるらしいから、気をつけてね。
[と衛星で暗号を飛ばす]
――あるオフィス――
お疲れ様!
[先に上がる同僚に、笑顔で声をかけた。その間も、キーを叩く指は止まらない。
時折小型イヤフォンに流れるアラート音で、バックで走らせている解析ツールの様子を把握しつつ、業務を淡々とこなす]
[[口紅]を扱う企業に紛れる任務は、それなりにうまくいっていた]
(せっかく化粧品扱う企業なら、いっそBAやりたかったなー)
[内務と言われ、結局男物のスーツを着こなし、髪は短めにしている]
早くお休み来るといいですよねー。
[隣の同僚とそんなことを話しつつ、一般人としての業務をこなした]
[メンバーを全員送り出し、本部で待機している]
わたしも、どっか行こうかしら?
行き先だけボスに決めてもらって…。
{4}
[北京チームのサポに向かう]
何かあったら、あれだから、[バナナ]と[スミスアンドウエスンM19・357マグナム]と[鍋蓋]と[コルト・ガバメントモデル45口径]を持って行こうかしら…。
[自家用機で北京に向かう]
自家用機だから、ノーチェックで行けるわ。できるだけ持って行った方がいいわね。
[スミスアンドウエスンM19・357マグナムは<24>丁、コルト・ガバメントモデル45口径は<74>丁、バナナは<79>本、鍋蓋は<72>枚持って行ったはず]
――私は、この古風な街に住む、一人の私立探偵。
探偵と言っても、ほとんど名ばかり。
気取ってみても、どこぞの探偵の孫や体が子供な薬物使いのように都合よく事件に遭遇するわけが無い。
ここ最近、仕事らしい仕事など来やしない。
しかし、いくら食えないと言っても探偵精神だけは忘れない。
探偵精神――そう、ハードボイルドだ。
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