97 未来日記〜Survival game〜
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ぐぁ……ッ!!
[背後から衝撃が来た>>257
抵抗かなわずに、そのまま前のめりに床に転がる。
相手が手負いだったのが幸いだった。
床を少し這い、距離を取る。]
───…負けるというような奴に、俺は負けない。
[宣言するように口にして、
再び5thへと拳銃を向けんとポケットに手を*やった*]
(260) 2012/11/08(木) 20:08:14[3F通路]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 20:08)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 22:11)
[5thに向けて、銃を構える。
未だ神の日記の力は満ちていないが、構わない。
5thを殺すのに、
神の日記を使うつもりは───、ない。
ただ自らの手で、この手をもってするつもりだった。]
それは出来ない。
[ゼンジの声>>272にも、銃口を下げることはしない。
冷たい銃をゼンジから擬せられれば、ただ、厳しく目を細めた。]
(298) 2012/11/08(木) 22:24:44[3F通路]
人を殺すのに足る理由か。
世界を滅ぼすのに足る理由か?
───…そんなもの納得させる理由など、ない。
けれど5thは本気かと俺に聞いた。
俺はそうだと答えて、5thは受けた。
覚悟を決めてやりあっているだけだ。
…あなたも撃ちたいなら、撃てばいい。
[強い瞳をゼンジへ向ける。]
(299) 2012/11/08(木) 22:24:52[3F通路]
だから───…っ、クルミ。
[クルミがゼンジの銃口との間に立つ>>279
それへ、目を大きく見開いた。
口を開きかけて、痛みに思わず顔を顰める。]
クルミ、避けてくれ。
[後ろから頼むように声を掛けた。
銃口が下ろされる。けれど安堵など出来なかった。
その銃は、2ndのところへと置かれたのだから。]
(300) 2012/11/08(木) 22:25:00[3F通路]
……っ、させ…るか!
[セイジの姿が見える。
何をする気なのかなんて、分かっている。
5thへと向けていた銃をポケットへと押し込み、
ポールを手に握った。
立ち上がり、駆ける。
素早く動いたつもりでいたけれども、随分と遅い。
それでも全力で、2ndの前に置かれた拳銃を弾き飛ばそうとポールを振るった。]
(301) 2012/11/08(木) 22:29:13[3F通路]
[殺すつもりで来いと、セイジの言葉は覚えている。
けれど彼を殺すつもりはない。
彼の言うことは本当だろう。
忠告のような静かな響き>>282は今も、耳にある。
それでも、諦めるつもりはなかった。今もなお。]
……っ!
[拳銃を打ち払うには、遅かったか。
代わりに腕を差し出したセイジの姿>>307に、目を見開く。
しなやかな獣の敏捷さで、彼が動く。
当身はもろに腹へと入った。
開いた傷の痛みと共に、身体がくの字に折れる。
息が詰まって、痛みは声にならなかった。]
(309) 2012/11/08(木) 22:43:51[3F通路]
……に、たいなら…、
[誰の声とも確かめず、コハルの声に低く言葉を紡ぐ。]
か…ってに、死ねばいいだろ…。
自分で、死ねよ。
殺してくれとか、
…───甘えてんじゃねえ。
(318) 2012/11/08(木) 22:54:51[3F通路]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 23:00)
[けほ。と、咳き込めば、口の中に血の味がする。
吐き捨てるように言い捨てて、酸素を吸い込む。]
…死なせない。
[それは、少し遅れてクルミへと向け。
死なないと言い切る彼女に、言葉を重ねる。
その望みを耳にはしてないけれども、
想いは、きっと重なっているはずだ。
強く、支えを求めるようにポールを握り締めた。]
(323) 2012/11/08(木) 23:05:43[3F通路]
1st ヨシアキは、がソラの名を呼ぶのに、ぎり。と、歯をかみ締め、
2012/11/08(木) 23:13:29
……安易に人の名前を、呼ぶな。
今、構っている暇なんてないんだ。自殺志願者。
死ぬ覚悟も出来ないなら、黙って見ていろ…!
[コハルに言葉を叩きつけ、ポケットから銃を取り出す。
セイジに教わったように片手で傷口を押さえ、彼を見た。
クルミを庇う位置に立ち、セイジと対する。]
(329) 2012/11/08(木) 23:14:00[3F通路]
嫌だ。
[返すこたえは、ごくシンプルだ。
取り出した銃は結局、手に持ったまま。
セイジが教えるように両手で銃を構えるのを見れば、
泣き出すかの表情に顔が歪んだ。
歯を噛み締め、怒ったように彼を見つめる。
ぐい。と、銃をポケットに突っ込んだ。
代わりのポールを、やはり竹刀のようにして構える。]
言っただろう。止める。
お前は殺さない。クルミも、死なせない。
(339) 2012/11/08(木) 23:27:47[3F通路]
───セイジ。
未来は日記に記述されているんじゃない。
未来は変化する。世界と同じように変化する。
変化を己の意思で定める者。
それがきっと、…このゲームの勝者だろう。
……選べ。
[そうしてすぐに、彼へと駆けようとした。
それで撃たれても仕方がないと思った。
それを止めたのは、クルミの声>>336だ。]
(341) 2012/11/08(木) 23:34:27[3F通路]
ある。
[もはや駄々っ子のようでもある。
またも短く二文字で答えた。
揺るがない銃口の先、セイジの顔をただ見つめる。]
…俺がそんな未来に、して、みせる…!!!
[次は止まらなかった。駆け出す。
彼は手慣れている。
銃口が揺らぐことは、きっとないだろう。
それでも駆けた。その手の銃を、下ろさせる為に。]
──── は……ッ!!!!
[ポールを突きの形に構えた。
構えた銃を下、鳩尾を狙ってポールを突き出した。]
(348) 2012/11/08(木) 23:49:08[3F通路]
──…、な。
[クルミが自分を庇うように前に出る>>347
それをすり抜けて自分が駆ける。
銃口の前に飛び出すような形になったろう。
覚悟していた。
けれど、予想もしなかった未来が目の前に広がっている。
銃の前にコハルが飛び出してきた>>356
その身体が、目前に崩れ落ちていく。]
(361) 2012/11/09(金) 00:08:06[3F通路]
1st ヨシアキは、2nd マシロに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/09(金) 00:09:28
[コハルが崩れ落ちる。
それを見ながら、止まらぬ動作の先にポールは
セイジの鳩尾を捉えていた。
ただ、驚きに衝撃は狙ったよりも随分と弱くなっただろう。
呆然としたところに、再び弾丸が発せられる>>364]
やめろ……ッ!!!
[逸らそうと、彼の手に手を伸ばした。
必死に銃を握る手に掴みかかった。]
(369) 2012/11/09(金) 00:22:17[3F通路]
[手を引かれて、腕にしがみつく。
必死の形相で、目指すのは彼の手にする拳銃だけだ。
自分の持つ拳銃のことなど、頭にはない。
ただ、セイジの手から銃を奪おうとして無茶苦茶にしがみ付いた。]
…ぐ、ぁ……ッ!
[腹が蹴り上げられる>>378
胃液が喉の奥に逆流して、血と交じり合う。
衝撃にまた、開いた傷口から血が滴る。
勝負にならないことなど、端からもう分かっていることだ。
それでも、どうしても諦めるわけにはいかなかった。]
させ、ない……
[必死の有様は、ゼンジ>>377にも気付くことはない。]
(382) 2012/11/09(金) 00:42:18[3F通路]
嫌だ……、いや、だ… …ッ
[せっかく新しく着替えた服も、もうボロボロだ。
血や何かに汚れて、所々裂けている。
セイジにしがみ付くのは、もう戦いを挑む風じゃない。
みっともなく無様に、抗うためにそれでもしがみ付いた。]
やめ……、…ッ、離せ!
[手を掴もうとされれば、これも抗う>>387
ヨシアキの手には、何もない。
ただ、セイジの手の先にある拳銃だけを目は見つめている。
セイジの声の調子に気付く、余裕もない。]
(392) 2012/11/09(金) 00:57:39[3F通路]
いやだ… …ッ!!!
[どん。と、ゼンジの身体を突き飛ばす。
ならば彼はどこだ。
コハルはもう死んだのか。
ならば、死ぬべきはあと一人────、]
(393) 2012/11/09(金) 00:58:54[3F通路]
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