[身長180cm超の筋肉質の男が、ロリィタ服に身を包んで現れた。フリルブラウス&黒いミニスカドレスに、フリルつきニーハイソックス、靴はヒールの高いパンプス。スカートはパニエで膨らんでいる]
やっだあー、アタシったら遅れちゃったー?
あらっ、まだ始まってないみたいじゃなぁい?
間に合ってよかったぁ。クインあ・ん・し・ん★
えっとおー、シチュエーションに沿って演技すればいいのよねえ?
[シチュエーションを確認した。ホワイトボードには『[電話ボックス]、[若かったあの頃]』と書いてあった]
若かったあの頃……やっだあー、クイン照れちゃう恥ずかしい★
でも、役者としてはこれしきのことっ……。
[電話ボックスで電話をかけるジェスチャーをした]
……あっ、もしもしっ、あのっ、――様のお宅でしょうか? あのっ、私っ、テッド君と同じクラスのっ、クインって言うんですけどっ……テッド君は今、いらっしゃいますか……?
[緊張した面持ちで返事を待つ仕草]
えっ、塾に行ってるんですか? そうですか……いえっ、かけ直さなくて結構ですっ。連絡網で、明日ジャージを持ってくるように、って言ってたって伝えてくださいっ!
[がしゃん、と電話を切る仕草をして、電話ボックスから出てくる仕草]
[素に戻って]
ふう……。これを選考委員の前でやればいいんだわ。アタシにはできるわ。ガッツよクイン。
それにしても昔のこと思い出しちゃったわあ。テッド君、元気かしら……
[*しみじみしている*]
>>5
あらっ、ミッキーったらっ、そのスカート素敵ねっ! でもそうねえ、ダイエットしたらもっと素敵かもしれないわっ。
>>6
やぁん、クリスマスって切ない思い出がいっぱいよねえ! アタシも思い出しちゃうわあ!
[両手を頬に当ててくねくねした]
>>8
アーノルドったらっ、スカートは素敵だけどぉ、ポロシャツはないんじゃなーい? 減点よっ、減点っ。
[きゃっきゃ笑いながらアーノルドのほっぺをつついた]
>>#0
……!?
[びっくりしたけどすぐに演技姿勢に入った]
そう……あれはセロハンテープでカカシの修理をしていたとき……。アタシは見てしまったのよ……カレが、カレが……
トウモロコシを盗んでいるのを!!
アタシ……まさかカレがトウモロコシ泥棒だなんて知らなかったわ……!! すごくショックで……その日は泣きながら眠ったのよ……。
>>13
[素に戻って]
ノルるん……! いいわねぇっ、それ! アタシ愛称考えてたんだけどぉ、思いつかなかったのよぉ!
うんうん、分かるわぁ。甘いものって乙男の敵よねえ!
[一緒にいやんいやんした]
[会場を見渡した]
んもおっ、それにしても静かねえっ。
乙男役なんて、大人気でライバル殺到するかと思ったわあっ。何よこの閑古鳥!!
でもおかげでアタシが役をゲットできるチャンスも上がるというものだわ……うふふ★
[にやっと笑った]
[チョコレートケーキ>>16を見て目がキラキラ]
んまあっ! 差し入れ!?
じゃあ3つにカットしてみんなで食べましょうか!
[るんるんと包丁を探しに行った]
[包丁を持ってきてチョコレートケーキを3つにカット]
きゃあっ、3等分って難しいのに綺麗に切れたわあ!
はいっ、これはミッキーの分よおっ。
ノルるんはこっちよおっ!
[二人にチョコレートケーキを配って、自分も*食べ始めた*]
>>20
[ストロベリーパイを受け取ってもぐもぐ]
やーん、こんなにお菓子ばっかり食べてたら太っちゃうわー★ でも甘いものは、べ・つ・ば・ら♪
>>21
そうねえ。オトメの勝負がかかってる時期だものねえ。
[ギャル走りで帰ってきた]
やっだー、ごめんなさーい、ちょっとお外に出かけてたわあ。ノルるんが一回帰ってきたのねっ。今はノルるん待ちかしらあ?
>>25
あらん♪ シュークリームがあるじゃないっ★ ダニーちゃんってば気が利くわあ! いっただきまーすっ!
>>31
アタシ? アタシは今本命の人がいないのよぉ〜……だから友チョコ作ろうかなって思ってるト・コ・ロ★
あ、そうそう、ダニーちゃんっ。アタシのことは「クイン」って呼・ん・で★
[ばちーんとウインク]
じゃ、アタシちょっと仮眠室で休んでくるわねえ〜。泊まり込みでオーディションって、キツいんだからもうっ。
[仮眠室に*去っていった*]