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[複数の賛同の声に、にこりと笑い]
よし、じゃあ決まり。
場所は……文献見るのに便利なのは、やっぱりここなんだけど。
お菓子を楽しむにはちょっと散らかりすぎだねえ。
うちでやる?
そしたら、
[サーディは少し早めに来て厨房使えるし、と付け加えかけてストップした。
ナイショである]
そしたら、テーブルも広いし、お茶もうちにあるのをいろいろ出せるしね。
イレアナファンは、世界に91億人だっけ?
同じ名前なんだし、いいじゃない。
どちらも聡明で芯の強い女性、だよね。
ネーミングは……まあ、覚えやすくていいよね。きっとね。
[視線を泳がせた]
あれ、まだあるんだ、苺アイス?
ずいぶんゆっくり……
[言いかけて、何かに気づいたように]
やっぱり口直し欲しかったんだよ、ありがと。
醤油とコーヒーのおかげで、だいぶ助かったんだけどね。
[目を細めて、やわらかくなったアイスをスプーンで掬った]
ん。
やっぱりおいしいねえ。
[苺アイスをしみじみ味わう。ラウリも手を伸ばしたのを見守って>>90]
ね、おいしい苺使ってるよねこれ。
[苺と牛乳の産地は……とつい容器の表示をチェックしてしまう菓子職人のサガ]
星に誓って、撤回は無いよ。
[ウルスラ>>84に向かって片目をつぶる。
ドロテアの提案>>88に振り向いて]
編集長お疲れ様会かあ。それもいいね。
でも、そこに地図を持ち込んじゃうと、また編集長が大変になる?
いや、編集長は持ち回りでやればいいんだよね。
さしあたって、次は[ボタンを掛け違えた エートゥ]かな。
エートゥもうまくまとめてくれそうだよね。
まあ、次もくじ引きにするのが公平だと思うけど。
今度はおみくじクッキー作っておくよ。
またみんなでお菓子食べて、お茶を飲んで、好きなだけ歴史の話をして……
[サーディ>>91と目が合うと、続いてドロテアへ向けられた言葉に乗せて、さりげなく頷いた]
楽しみだねえ。
[ドロテアの表情に問う色が現れたのは、ほんの一瞬。
妹に向けられたのは、受け止めるような頷き>>96。
どうやら、ナイショはとことんナイショであるらしい。
「あれ買ってきて」で通じる双子の姉に、どこまで隠しおおせるかはわからないが、嬉しい結果と一緒に秘密を明かせるといいな、と思う。
責任重大だね、と密かに笑んだ]
あはは、くじがお腹の中じゃあ、困っちゃうね。
[エートゥ>>107に笑い]
じゃあ、間違って食べないように、籤はアルミホイル製にしようか。
うっかり噛みしめると、こう……
[想像して悲しい顔になった]
…………やめよう、うん、それはやめよう。
[アルミホイルを想像してしまったらしいエートゥ>>109に苦笑を向け]
そうだね、ナッツなら食べちゃっても気がつくか。
大きなマカダミアナッツとか。
……いや、魚は抜きで。
この辺りの文献、探してみるとたくさんあるんだね。
それでもシュテルの正体について、はっきりした結論は出てない……か。
[手近の文献をぱらぱらめくり、また棚へと戻す]
でも、シュテルがマッテオだって仮説で、だいぶ筋が通る気がしない?
真実は――たぶんもう、誰にもわからないけど。
彼らはさ、千年以上も後の人間が、自分たちの志や生き様を想像して、熱く語るなんて、夢にも思わなかっただろうね。
[地図のコピー、中央の辺りを指でなぞり]
命尽き、墓すらも朽ちて、城の名が失われても、尚残るものがある。
ロマンだねえ。
[地図の上を歩く指>>127を見つめ]
シュテルと同等の力を持つ、指揮官。
三将は武力には長けているけど、いささか心許ない。
守護天使はその名の通り、護りを得意とする。
二分した軍の一方を、シュテルと同じように率いられる者――
彼の、半身?
一度に二つの城を落としたとも、翼が生えていたとも噂される英雄。
その正体は、何よりも強い絆で結ばれた、離れていても通じ合う、ふたり。
トゥナならね、その力はあったと思うよ。
[ドロテア>>130に頷き]
ただ、
どちらもたやすい戦じゃあない。
分かれてしまえば、もしかしたら二度と……
[言葉を切って、わずかに目を伏せた]
[ウルスラの声>>131に視線を上げ]
そうだね。
執着王がその後圧政を強め、虐げられた民が英雄を懐かしんで伝説を残した、って考え方もあるけど。
逆にシュテルを支持した人々、いわゆるファン達にも、執着王は案外寛大だったのかも知れない。
心は、離れない――
[はっとしたようにサーディ>>135と視線を合わせ]
そうか、そうだね。
そのくらいでないと、半身とは言えないか。
[双子の顔を見比べて、柔らかく笑む]
ロマンだよねえ。
跡継ぎ……?
印象が薄いと言えば、次男坊のテシオだけど。
それならテシオの戦功を、もっと目立つように歴史に残しておくと思うんだよね。
あれ、どうなったんだっけ?
伝説は願いからできている、か。
いいね。
[サーディ>>147につられるように笑う]
たとえ、真実はそうじゃなくても、たくさんの人が彼らの幸せを願っているのなら、きっと、何て言うか……魂は幸せになれるんじゃないかな、とか。
そうだねえ、もうイイ時間だし、ご飯食べに行こう、ご飯。
[ドロテアの提案>>146に頷いたが]
……なに?
[じーっと向けられた視線>>152に、首を傾げた]
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