情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
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◆守って欲しいこと
★1日目冒頭のシステムメッセージ部分にて、乱数で「チーム○」「チーム×」の2組にグループ分けされるのでそれに従って下さい
★【○⇔×は、それぞれ直接会ってはいけません】(詳細は>>3)
◆のんびりの心得
【中身発言は独り言のみ。赤や墓もRPのみで進めましょう】
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(難易度を上げる目的ではなく、考え込み過ぎず動いてみようという意味です。自分の動きに満足出来なかったときはエピで振り返ればいいじゃない)
騙りの有無、設定など全て個々の判断におまかせ。
諸々の描写は表ログ優先、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
どう転ぶかわからない展開を楽しみたい方いらっしゃいませ。
◆展開
★プロローグ:1月23日。【他参加者キャラとは会話してはいけません】NPCとはOK。のんびりどうぞ。
★1d:チーム○=1月25日、チーム×=1月24日。(チーム○の「24日」は空白で吹っ飛びます)
<――1月24日 またまた骨が見つかった。今度は足の骨だという>
(その後、骨はどれだけの量がどこで発見されてもOK)
★2d:○=1月26日、×=1月25日
アン失踪。(彼が○チームなら25日→26日、×チームなら24日→25日の夜のうちに消えたことになります)
★3d:以下、同様
★墓下:チーム○と同じ日付。【「被襲撃者」「被処刑者」で別々の建物で行動】(場所はお任せ。チーム喰われとチーム吊られは、互いに会ってはいけません)
★エピローグ:適宜チーム○&墓下の時間軸に、チーム×が追いつく。
エピ入り直後から独り言PL発言と表のPC発言並行でOK。
◆設定(基本的にオールお任せ)
★襲撃=失踪、処刑=連行・事情聴取等々
気がついたときには、村はずれの建物に閉じ込められている。
★人狼=骨を捨てている人(か、関係者)。なんらかの理由で、骨を遺棄している。誰の骨かは狼のみぞ知る。
(囁きログの設定、時間軸等はお任せ)
◆出来たらやって欲しいこと
★「一言メモ」の「現在地」にグループ記号や日付を入れる。(例:○25日 空き地)
★骨の発見や失踪連行等々について、白ログでネタ振り。(「墓下や狼の設定を邪魔しちゃうかも…」と躊躇するのなら、「セリフ」で言えば大丈夫)
◆他グループとの絡み方
★他グループとは、別段絡まなくて構いません。むしろ絡んでいるかわからない位が美味しいです。ネタを投げるも拾うも捨てるもご自由に。
☆NG
・他グループの人物と、会う、会話をする、姿を目撃する
・矛盾の可能性がある描写をする(チーム○の時間軸は、チーム×の人が地上に居るかどうかが翌日にならないとわかりません)
・電話が繋がる
☆OK
・同じ場所に時間差で訪れる
・NPC等を介して何かを受け取る
・目撃したと思いきや人違い(例:あれはアンさんじゃないか?[対岸を指さした])
・電話が繋がらない、ポケベルが鳴らない、バスは一日一度来る
◆補足
・メモ=集会場の伝言板
・処刑、襲撃はフィーリングでOK。(ランダム可)
・「ダイイングメッセージ」「コミットボタン」は使用してもしなくてもご自由に。
・設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。システムメッセージや村建て発言で話を進めることはありません。話を転がすのは村の人全て。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。無茶振りGOGO!
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りはしない。
・どの発言を受けたものなのかわかりやすくなるよう、アンカー>>使用、対話相手の名前をト書きに記述、などする。
・メモ相談出来ない分は、表発言で読み合う心意気で。ダメなネタはさりげなくRPで回避しちゃいましょう。
◆一言メモ
(「トップページ>操作方法>一言メモ」に説明あり)
「現在地」を記入すると以後の通常・墓発言日時横にメモ内容が現れます。居場所の目安としてどうぞ。
「接続状況」は「オンライン」「離席」「オフライン」「○時まで」「次回参加予定時刻」等あるときに使用したければ。
最後に繰り返します。
プロローグは1月23日。【他参加者キャラとは会話してはいけません】(NPCとはOK)
――――――――――――
「何、これ」
何をしていたのか女学生、空き地で骨を掘り当てた――**
あ、待って!
[目の前に白い猫が飛び出す。
と、同時に左手に持っていたケージがふわっと浮いた。
どうやら蝶番が緩んでいたらしい。
自由を得た猫は、一直線にとある場所へと走り出す。]
[近所の動物病院だからと、つい履き慣れたサンダルで出掛けたのが仇となる。
縺れる足で見失わない程度に追う飼い猫は、
雑貨屋と駐在所の間にある空き地へと、
するりと身を滑り込ませた。]
も、もうっ…ミヤったら…、
そこは立ち入り禁止の場所でしょう?
[立ち入り禁止の看板。有刺鉄線。
古ぼけたそれらに、牽制の意味は無いに等しい。
まして文字の読めない猫などに――。
役割を果たさないそれらにため息をひとつ吐くと、
日差しでやわらかくなった土地へ足を踏み入れた。]
――あら? アンちゃん?
何をしているの? こんな所で…
[空き地には先客が居た。しかも字の読める「ひと」の。
しかし、ルールを破ったからといって、頭ごなしに咎める「おとな」ではない。
現にいま、自分だって同じ侵入者なのだから。]
何か落し物でもしたの?
それとも学校に必要なものでも探してたのかしら?
[アンの足許に擦りつく猫を抱き上げ、尋ねる。
しばらくして返って来た答えは――]
[その後、アンとふた言三言言葉を交わすと、
何事も無かったかのように猫をケージへと入れ、
つかの間の侵入者は、春まだ遠い空き地から
立ち去った。
後に残るは、意味有り気に佇む少女と、
微かに落ちた消毒液。
そしてすみれの香水に潜む、春のさくらの*練り香水*]
あー 駐在さんこんにちは。
[挨拶をしないと怒られる。それは少女も知っていた。だからそこでも頭を下げたのに。
駐在さんはちらりと少女の足下に目をやって、やっぱり怒った]
なんで空き地に行くって知ってるのー
[きゃあと悲鳴をあげて走り出す。
長靴の足音をばたばたさせて。
たぶんみんなが知っている。
少女は空き地で靴を汚して怒られた。
それから空き地には長靴を履いていくことを。
たぶんみんなが知っていると、知らぬのは少女ばかりなり**]
[人通りの多い道路を右折すると、
古びた看板が目に入る。
「槻花寫眞館」。
レトロスタジオと言えば聞こえは良いが、
ただ単に昔から店を構えているというだけで、
店の作りも古めかしく、まるで時代に取り残された
骨董品のようだと思う。]
ただいまぁ。
[サンダルの土を落とし、表玄関から家の中へ。
音なくして出迎えるのは、*ショーウィンドウの花嫁姿*]
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