情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
◆即興劇風にGO!GO!
中身発言は独り言と一部メモのみにして下さい。
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(難易度を上げる目的ではなく、考え込み過ぎず動いてみようという意味です。自分の動きに満足出来なかったときはエピで振り返ればいいじゃない)
騙りの有無、設定など全て個々の判断におまかせ。
諸々の描写は表ログ優先、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
どう転ぶかわからない展開を楽しみたい方いらっしゃいませ。
◆展開(更新前後不在でOK)
(★プロローグ終盤)
爽やかな空気の早朝、大きな荷物を抱えて、正門前で待つバスへと生徒は集合する。
数時間後、バスの中には催眠ガスが充満して生徒は昏睡状態に陥るのだが、今はまだそのことを知るのは運転手とバスガイドのみ。
生徒たちは、『プログラム』に巻き込まれるなどとは夢にも思っていないことだろう。時折報道がなされてきた殺人ゲームが、数時間後にまた一つ始まるのだ。
(★1日目:村内6h、リアル24h)
生徒達が山奥にある廃校の一室で目覚めると、爆破装置である首輪がはめられた状態で、五十音順に座らされていた。
異様さはそれだけに留まらない。教室の扉には、武装した大人が並んで睨みを利かせている。
まもなく現れた男は、事務的に説明を始めた。
『今日は皆さんにちょっと殺し合いをしてもらいます。騒ぐと首輪を爆発しますので静粛に。これは“プログラム”と呼ばれる、国による殺人ゲームです。詳細は手元に配布してあるルールブックに記載されているので随時確認が可能です』
◆展開(続き)
教室に手術台のような物が運びこまれ、覆われていた布が剥ぎ取られる。そこには担任教師の無残な遺体が乗っていた。
『抵抗するとこのようになります。勝者だけが生きて帰ることが出来ますので、頑張って下さい』
説明ビデオ(http://sebas.chips.jp/log/br.htm)の上映が終わると、大人達が生徒の机に一台ずつ携帯電話を配り始めた。
『電源ボタンを押して任意のパスワードを設定して下さい。使い方がわからなければ手を挙げて。役職は確認出来ましたか? その画面はもう見ることが出来ないので忘れないように。OKを押して。次に役職モードの設定です。自分の本当の役職はもちろん、嘘の役職画面にしておくことも可能です。これは随時変更出来ますので暫定で結構ですよ』
まもなく、五十音順で教室を出発するよう指示が出され、出口ではデイバッグが投げ渡される――。
【ラウンド1:21時〜】
◆展開(続き)
(★2日目【ラウンド2:3時〜】〜:村内6h、リアル24h)
携帯電話に、生存を祝福する着メロが添付されたメールが届いた。
差出人:本部
本文:死者の名前、『お楽しみボックス投下地点:[ [spot] ]』
+役職モードによっては別個の報せ
(★エピローグ:プログラム終了の放送が入る。エピ入り直後から独り言PL発言と表のPC発言並行でOK)
設定(説明長いけど適当でいいのです。フリーダム)
◆プログラム・ルール
・基本的に反則はない。戦う、隠れる、裏切る、何をしてもOK。廃屋への侵入なども問題なし。
・生徒は政府によって「白(村側)・赤(狼側)・紫(第三陣営)」の組分けがなされており、それぞれの組ごとに勝利条件が異なる。(勝利条件は、通常のガチルール準拠)編成までPC視点でも把握している状態。生きて帰る為には、勝利条件を満たさなければならないが、それを望むのかはPC次第。
・6時間で1ラウンド、1ラウンドごとに最低1人が死ぬことが定められている。
・全員が教室を出ると、そこは本部として禁止区域(侵入すると首輪が爆発する)になる。
・1ラウンドごとに、投票によって選ばれた生徒の首輪が爆発する。(ただし、先に殺害された死者が存在する場合はそちらが優先され処刑者は出ない。…ことになっている)
・1ラウンドごとに1度、ヘリコプターによって地点X(乱数[spot]でヒントが知らされる)に人数分のお楽しみボックスが落とされる。
◆支給品
・ルールブック(↑↓の説明などがまとめられている。その他、人によって違うことが書かれているかもしれない)
・1Lの水入りペットボトル×2本
・携帯電話(支給された携帯電話間でのみメール・通話可能)
・懐中電灯
・ランダム支給の武器(各自、乱数[ [goods] ](半角スペース消去のこと)で受け取る。表・act・独り言その他どこで振ってもOK。何の役にも立たなそうな物も多々)
◆お楽しみボックス
・箱を取りに行かない選択も可能。中身はランダムで、場合によっては空っぽ。([goods]等の乱数を使っても使わなくても)
・6時間ごとにメールで落下地点が知らされるので、早い者勝ちで好きな箱を得る。
・箱には鍵がかかっており、1個の携帯電話で1ラウンドに1回だけロックが外れる。(死者を含めた他者の携帯電話でも開けることは出来る)
・6時間経過後は、その箱は無効になりロックは外れない。
◆携帯電話
・「役職モード」の設定があり、誰でも騙りが出来るシステムになっている。各種設定は適当に。
・投票、占い、襲撃、因縁(任意の2名を運命共同体にする機能)システム等がある。
・役職モード、投票等の各種設定変更にはパスワードが必要。
・6時間ごとに死者名がメールで通知されるが、「投票による処刑」だったのか「誰かに殺害された」のかまでは知らされない。
・PC視点で騙りとは思っていない設定なども可(例:占い師の表示が出ていたが、本当は狂信者)
その他
◆注意点
・死亡フラグを立てたり、生前キリングになっても死亡出来るとは限らない。投票や襲撃がどうなっても対応出来る程度に留めること。(メモでの自吊り希望は可ですが、それでも死なない可能性あり)
・「○○すると死亡」というルールに抵触しても、死なない場合もある。政府の言うことは適当だと勘付いてもOK。
・PL視点でも騙し騙され疑心暗鬼になる位で行っちゃうといいよYOU!(強制ではありません)
・NPC(他のクラスメイト)や、死者関係の描写は白ログで早い者勝ち。
◆補足
・投票、襲撃、能力行使先はフィーリングでOK。(ランダム可)
・コミットボタンは、各自押したくなったら押す。押さないのもアリ。
・設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。村建てとしてはプロロでの説明以上のネタは用意していませんし村建て発言で話を進める予定もありません。説明のない部分は全て「ご自由に」です。話を転がすのは村の人全て。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りは控えめにする。
・どの発言を受けたものなのかわかりやすくなるよう、アンカー>>使用、対話相手の名前をト書きに記述、などする。
・メモ相談出来ない分は、表発言で読み合う心意気で。ダメなネタはさりげなくRPで回避しちゃいましょう。
◆アンケート(回答はメモへ。全て任意項目。村設定関連は「記述なし=おまかせ」と捉えます)
□氏名等
□村建てに質問や要望、長期不在予告等
(参観者で必要ならば)□1d以降の補足設定
(以下本編中のみ、必要に応じて)
□長期不在予告・自処刑希望がある場合はその意思表示
―勉強合宿の前日・下駄箱―
登校して来た杏(出席番号1番)は、自分の上履きにねじ込まれている茶封筒に気付いた。
どうしたものかと、*苦悩している*
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了