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メール見た!少しゲンキでたお
ありがとう^^
赤いホットメールはどうやらナオチャンだけっぽ。
これって二人が赤組ってことかな?
気になってるのが 赤い画面に杏ちゃんの名前があるんだよね。
杏ちゃんも赤組なのかな
…だったら 心強いぞな ヽ(゚∀゚)ノ
こんなことになるなら
昨日、炙りマシュマロ食べておくんだったなあ。
[警戒する程遠すぎず、信用する程近すぎない距離。
携帯を操作しながら、隣を見やった]
嬉しい。しかし2匹だと少ないな。
こっちにも杏の名前があった。すぐ隣に何かボタンもあるが押せなかった。
ホットラインとは違うようだが、もしかしたら時間が立てば押せるのかもしれない。
宛先:小野寺 璃雨
本文:ぶきは?
[隠れて打つメールは難しい。
変換ボタンを押すことすらまどろっこしくてそのまま送信した]
[懐中電灯で物置を照らして物色。
奥からロープやら錆びたシャベルやらを引きずり出した]
ま、無いよりゃマシだろ。
……勝手に取って、後から怒られたりしないよな?
[特に考えがあるわけでもなく、それらを持って]
……1日じゃなく、6時間おきだったな。
[ポケットをちらと見てから、民家に戻った]
[ぱちりと目を開く。
人の気配は特に感じない]
このまま隠れ続けてたら駄目なのか。
[ぼんやりと思う。が]
食料は入ってなかったか。
柿の種は没収されているみたいだし。
[持ってきていたはずのものを思い出す。
むしょうに食べたくなってしまい首を振った]
どっちにしても動くか。
ここも目立たないとは言えないし。
[ゆっくりと立ち上がった。
歩くのはできそうだった。道沿いに民家を探して歩き始めた。物陰のない場所もあったがそこは諦めた]
[武器について答えた時、リウの反応はどうだったか。
懐中電灯は点けないまま、周囲を警戒しながら歩き進める]
[手を繋いだままの意味、懐中電灯を点けない意味。
全ては身を護るためのものだが、どこまで効果が及ぶのか]
─ →山小屋─
[ややあって薄っすらと建物の影が見えて来る]
…山小屋、あったな。
アイツらに鉢合わせなきゃ良いけど…。
[まずは何か探そうと、リウを連れて山小屋の中へ。
扉を閉めてから、ようやく手を離した]
俺、奥探してくっから。
休むなり探すなりしててくれ。
[リウから離れ、武器になるものを探し始める]
[用を済ませてほっとした顔でトイレから出てくると 目の前を黒いものが横切った]
うぁあああああああああ!!!!
[思わず大声を出して飛び上がる。外から戻ってきた タカハルが目に入れば]
黒い奴が 黒い奴がぁぁ
[叫び続けるだろう]
……あれ。
ミナいねーの?
奥に行ったんかな。
[民家の戸から部屋を覗き]
……どーしよ。
このまま、ミナにしとくか……
[小声で言って、携帯を開く]
ど、どどどーした!?
[半ば焦って携帯をしまい]
……黒い奴?
って、あの黒くてかさかさ動く奴、か?
なんだ、ビビらせんなよ……
[正体を聞いてがっくりとした]
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