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…殺し合いのゲームだっつーのに、変なもん入れてんじゃねぇよ…!
[つい突っ込みの声が大きくなってしまった。
始まって早々かなりの不利状況である]
ちっ……牽制くらいには使えるか。
どっかで何か調達しねぇと。
素手じゃ身を護るのには心許ねぇ。
[草むらで携帯をいじるうちに、手の震えは収まっていた。
とりあえず、役職モードとやらを設定してみた。]
…これでよし?なのかな?
[カチャカチャと首輪を振ってみるが、外れない。]
無理だよね〜…。
[ディバックに首をつっこんで呟く]
ねぇ タカハル・・・どうしよう。
わたしのバックの中…[マニキュア]がはいってる。
[うっすらと意識が戻ってきた。まだ頭がぼーっとしている]
(ん・・・ここはどこかの教室か?確か弓道場にいたはずなんだが、みんなもいるみたいだな。少し様子を伺うか・・・)
だったら良かったけど。
先生死んでんの、見ただろ?
あれが特殊メイクとかじゃねー限りは、やっぱ本当なんじゃねーか……
……ちょ、おま、その笑いは怖ぇよ。
[声にぎょっとして突っ込みつつ]
あっちはヤバそうだよな……
[悲鳴の方角とは反対方向に行くため、ミナツの手を引こうと]
しかもラメ入りで蛍光緑なんて…ぜったい似合わないと思わない?
もすこし趣味いい色入れろよ
[ねーっと タカハルの後ろから話しかける]
……!
[微かに聞こえた声が神経をとがらせる]
…おい、出てこいよ、居るのはわかってるんだ。
[黒い物の狙いは明らかに定まってないが、一歩一歩近ずく]
…出てこいよ。
[その声に殺意はこもっている]
マニキュア?
それ、ミナの私物とかじゃなくて?
[尋ねつつ、歩きがてら中身を確認する。
鞄の奥から[懐中時計]が覗いた]
メールもついてるんだ。
あれ、って事は携帯通じる?
[自分の携帯を取り出し、電話帳を開く。
『母さん』のところでカーソルを止め、電話をかけてみた。]
……ツーッツーッツーッ。
こっちは使えないのか…。
そーいう問題じゃねーだろ。
……確かに趣味悪ぃけどさ。
[も一度突っ込んだ]
なんかオレのバック、懐中時計みたいなの入ってんだけどさ。
あのオッさん、こん中に武器入れてるって言ってなかったっけ。
……もしかして、これ?
[周囲を警戒しつつ草むらの中へと身を隠し、慎重に伏せたまま少し移動する]
さって。中に何が入ってるのか。
そういや今年引いた御神籤は[[omikuji]]だったな。
[デイバッグに手を突っ込んで、触れたものは[アメ]だった]
いやー あたしのじゃない
緑の爪ってバエ大佐のコスですかぁ?
[タカハルの取り出したものをみて]
あー 今 テレビで何があってるかはわかるねー♪
[二人揃ってのあまりに殺し合いとはかけ離れた道具に気をそがれ 思わず笑みがこぼれた]
[周囲の会話や説明などから大体の事情を把握した。本意ではないが従うしかなさそうだ。]
(何がプログラムだよくそったれが!俺たちに殺し合いなんかさせて何が楽しいってんだよくそー!)
「最後に輪島賢!前に出ろ!」
[携帯をポケットに押し込むとデイバッグを教室を後にした。]
[廃校近くの草むらはもう人の気配だらけだった。
仕方なく少し歩いてから大きな木を背にデイバッグを開いた]
水。必需品だな。
懐中電灯。使いようだな。
それから…。
[最後に出てきたのは[べレッタM92F]だった]
…。
[降参するように出てきた小林に黒い物を向ける]
…まず、お前の武器はなんだ?
(震えが止まらない…ばれないようにしないと)
……ああ、白紙だったんだっけ。ある意味貴重だったな。
[過去のことは忘れることにした]
それより、このアメ……。
ま、何かの役には立つか。
[ポケットに仕舞いこんだ]
[地面に叩き付けたスカシカシパンを拾うと懐中電灯を消してデイバッグを装着]
他に廃屋でもあれば何か探せるかも知れねぇけど…。
最悪そこらの枝折るか。
[あれこれと考えながら、暗闇に目を慣らしてから移動を開始する]
いいじゃんパエ大佐。
昨日の真似、何気に似てたし。
[アニメの話になると、ついつい緊張感のない会話]
おぉ、そうだなこりゃ便利……
……って、テレビないんじゃ意味ねーよっ。
[ノリ突込みまでかましつつ]
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