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えー……?
だって、ボケたらボケメイだろ。
モヤモヤのモヤメイの方がいいってのかい?
なっ…、草食系!?
うるさいな、僕だって最近は…あっ、こら。
聞きなよ、………おい!?
[からかう声。いつもの表情。
つられて調子を戻しつつ、メイの*あとを追いかけた。*]
―回想・昨夜―
[うとうとしながら]
>>26 ヒューバート
わしゃあずっとここでセーターを編んでおったよ……。人はいくらか来たようだが、集会というような感じではないねえ……。
>>38 ハーヴェイ
おやおや……ハーヴェイじゃあないかい、随分久しぶりに会った気がするねえ……。
でも、言われてみればついこの間会ったばかりのような気もするねえ……不思議だねえ……。
>>39 カミーラ
そう……しき……。
葬式か……じいさんの葬式にはたくさん人が集まってくれたのお……。
>>70 メイ
そうじゃろう、わしゃ編み物が好きでのお。若い頃はじいさんに揃いのマフラーを贈ったりもしたもんじゃ。イニシャル入りでのお。それでこのセーターは……
……あれ? 誰に渡すんだったかのお……。
―現在・集会場―
[集会場の片隅の揺り椅子で眠っていた。膝の上には網かけのセーター。もう少しで仕上がりそうだ]
懐かしいのお、わしゃ若いころからよく編み物をしたもんじゃ。じいさんにもいろいろ作ったし、娘にも……娘?
はて……。わしに娘は、おったかのお……
[薄手の舞踏用衣装で雪の中に立ちつくしている]
うぅ…さっむい。なんでこんな所にいるんだろう。
[服を掻き寄せ、薄さに驚き更にあたりを見回す]
―やだこれ舞台衣装じゃない。寒いはずだわ。あ…、あそこ、灯りが見える。行ってみよう。―
[日も落ちて闇が迫る。街燈すらない道の先にぽつんと見える家の灯りへと歩き始める]
誰か服貸してくれるといいけど…。っくしゅん。(こんこん
だーれかー?いますかー?
―集会所・朝、メイが起きて去った後暫くして―
う、ん・・・。
あぁもう朝か・・・。昨日は・・・少し疲れすぎた・・・かね・・・。
[...は、部屋の隅で毛布を被って寝ていたが、もぞもぞ動き始めた。
そしてメイが居ない事と、毛布に気付き、少し動揺する]
はは、まさかやんちゃ娘に気遣われるとはね。
どうやら部屋も片付けて行ったようだ。
あのメイ君が成長したものだ・・・。
さて、誰も居ないのかと思ったら語り部殿が居たのだね?
しかし、無理して現状全てを聞く訳にもいくまいな・・・。お年寄りは大切に、だ。
昨夜の様子からみて、夜には人が集まりそうだ。
それまではやはり足で探すのが一番か。
ではな、語り部殿。
[そう言って、何かを探すべく集会所から出て行った]
―回想 昨夜 寝入る前に >>88―
おや、やはりここには誰か居たの・・・
お、あ、女性か・・・。
あぁ、うむ。故郷が紅茶の香りで埋め尽くされていたから、ね・・・。
何の香りよりも、紅茶の香りには敏感、なのだよ・・・。
[現れたのが女性だと気づくと、突然声がどもって脂汗をかきはじめた
カミーラが眠ったのちに、自分の異変にようやく気付く]
・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・。
今のはなんだ・・・?
以前はこんな事が起きた事はない・・・はず・・・。
いつから・・・?
[つい最近からのようだったが、いつからこうなったのか、
思い出そうとしても帰ってくるのは痛みのみ]
・・・難儀、だな。
現状把握以外にもやる事ができたか・・・。
―現在 集会所―
[昨夜と同じく、足音とドアの開け閉めする音が徐々に近づき、
集会所に飛び込んできた]
はは、ははははは!
やはり何もなかったね!?
うぅむ、世界を旅して生きてきたというのに
この私でも何も見つけられないとは・・・。
やはり人に聞くしかあるまいな。
[キャロルとデボラが居るのに気づき、 少し身構えたが寒そうにしているのを見て]
どうやら、踊り子君もここに来たばかりのよう、だね?
まずは、暖かい物でも羽織ると、良い。
[少し硬い動きでキャロルに毛布を渡し、硬い動きのまま離れて一息]
―現在・宿屋の一室―
あふ。お腹すいた。[むくりとベッドに上体を起こす。]
なんだい眠れたんだか、眠れなかったんだか…。あーあ。
ちょいと誰かー、食事ぐらい用意してくれてんだろうねぇー?
[と、がしゃりと部屋の扉を開き、ひょいと手すりから階下を覗くと、ギルバートの姿を認める。]
!!!
>>67ステラ
他の者もアレこれ作れと……私は普段着しか作らんというのに。
ああ、おやすみシスター。また明日。
(……明日?)
[「明日があるだろうか」という奇妙な疑問を頭の隅へ追いやる]
>>90デボラ
ん?そうか、では一番乗りはデボラさんか。
ふむ、良く分からんが皆何故かここに来た、と。
そういう私も気づいたらここにいた。
何か大切な用があったような気がするが……むう。
おっ…思い出した!思い出しちまったよ!
あたしは…あたしの仕事は泥棒…!
この村にやって来たのは、村長の家の財宝を盗みだすためだったっけ…。
村長の邸宅で行われる舞踏会に紛れ込むために、ドレスが必要だったんだ…。
そしてアイツ。
紅茶の香りを辿ってやって来たアイツ…!
アイツに見つかったらあたし…。
いや、アイツが手を下すではなくても、奴らに引き渡されてあたし「また」殺されちまう…!!
逃げよう…。
あたしは逃亡者なんだ。
走ろう…!
[...は慌てた様子で部屋に引き返し、窓をギイと開くと、表に躍り出た。
雪が厚く残る地上に、猫のようにしなやかに着地すると、そのまま走り出した。
その姿は、やがて霞んで見えなくなった…。]**
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