106 滅びの森
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自警団長殿も何を考えているんでしょうかね。
[片手には店から持ってきたお茶の包み。少なくとも人が集まるのだろうと、出かけに店の売り物からひとつ、持って出てきたのだった。
ほう、と大きなため息をつきながら、緩やかな歩みで宿屋へと向かい、入り口へとたどり着いた]
なんですか、これ…正気なのですか…
[入り口に貼られた紙>>#3を見て、呆然と立ち尽くす。手に持っていたお茶の包みが、ぽとりと落ちた**]
(7) 2013/ 4/20(土) 10時40分位
[声をかけられ>>10、ふと正気に返る]
あ、はい…
[貴女もですか?という問いを噤み、挨拶をする。
彼女の手にあるお茶の包みを見るまで、手荷物を落としていたことにも気が付かなかった。礼を言って受け取ると、ゲッカについて宿屋の中に入った]
(17) 2013/ 4/21(日) 10時50分位[宿屋入り口貼紙前]
重たそうですね。荷物運び、お手伝いましょうか。
[ゲッカの持ってきた食料品を持ち、一緒に台所に向かう]
そういえば、何人くらいあつまるのでしょうかね。あとでお茶でも入れようと思いまして。
[現実味の無い話で呼び出されたせいか、まるでただの集会に呼び出された感じで話しかける。
荷物を運び終えたら、人数を確認するために宿屋のなかをぶらり**]
(18) 2013/ 4/21(日) 11時00分位[宿屋入り口貼紙前]
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