79 学園七不思議
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[皆がリウに気を取られている。
...は当たりを見回す]
そういえば、古山君がいないね
[間延びした声で告げた]
(2) 2011/08/29(月) 00:06:31
俺たちが連れて行くと、
人間には神隠しに見える…――
(*0) 2011/08/29(月) 00:11:06
[ヨシアキの言葉にハッとしたような顔をする]
そうか、そうだな。
下に行ってみよう。
[教室を飛び出す。恐らく下に行っても何も見つからないだろうが]
(5) 2011/08/29(月) 00:21:54
[シンヤの背後からシンヤには見えない手が伸びて口を塞ぎ、あっという間に消える様を...は見ていた]
そう…ここでは連れ去られるんだよ。
[人はそれを神隠しと言う]
(8) 2011/08/29(月) 00:30:49
かつての俺がそうだったように…
[今頃走りまわるかつての仲間を見て、
リウは、シンヤは何を思うか]
(*2) 2011/08/29(月) 00:32:01
なぁ…紅…
今日からは俺たちは連れ去らなくてもいいであろう?
[ヨシアキの背にくっつく紅に尋ねる]
無駄に連れていくのは俺の趣味ではないのだ。
(*3) 2011/08/29(月) 00:35:19
それは、生きている頃の俺か?
それともこっちに来てからか?
[楽しそうに笑う紅に、変なことを聞くと言わんばかりに不審な顔を向ける]
(*6) 2011/08/29(月) 00:38:16
[紅の問に>>*5]
……俺みたいな奴を…
できれば…増やしたく……ない…
[最後の方は声が小さくなる]
(*7) 2011/08/29(月) 00:40:12
3つ目だったか…理科室の模型というやつだな。
あの連れ去られる時の気持ち悪さは忘れられぬ。
だからこいつには…その思いをさせたくない。
[器にはせめてあの気持ち悪さを体験させたくない…そんな思いで乗っ取ったのだった。]
(*9) 2011/08/29(月) 00:46:26
そんなことより、
紅の器はそうとうマシロがお気に入りのようだの。
[いつもの調子でくつくつと笑い出す]
(*10) 2011/08/29(月) 00:51:48
俺も2年で連れ去られた。
最初はお前の器にしようと思ったがの、、
お前が入り込むのを見て、こやつにしたまでよ。
[ニヤリと笑う]
(*12) 2011/08/29(月) 01:02:55
さて、窓が開かないとな?
[がっしり抑えて笑う霊が見える]
どこか別の七不思議スポットに誘導するほうがいいのかもしれぬが?
(*14) 2011/08/29(月) 01:13:34
これは…閉じ込められたか?
[周りを見渡し]
すでに…逃げられないみたいだね。
[七不思議検証は続けるしかなさそうである。]
(16) 2011/08/29(月) 01:15:16
校舎の中だと、理科室か階段か。
近いといえば、理科室かの?
…こやつが鍵を持っている
(*16) 2011/08/29(月) 01:20:22
どうやって校庭に回るんだ?
おそらく渡り廊下の扉も閉まっている。
校舎内で検証出来る場所に行くしかないだろう。
…理科室…行くか?
[ちょうど鍵を持っているしと付け加える]
(19) 2011/08/29(月) 01:26:46
何が感慨深いか…
[紅を一瞬睨む]
できれば近づきたくない。
しかし、こやつが詳しいことになっておる。
入らないわけにはいかぬだろうな…
[複雑な表情を見せた]
(*18) 2011/08/29(月) 01:29:31
“俺たち”に許される行動は
七不思議の検証のみ。
…それが証拠に、すでに校舎から出ることすら許されないだろう?
[淡々とした口調で話す]
(21) 2011/08/29(月) 01:35:59
…俺は、最後まで見届ける。
優しくしてくれるな。
……心が、折れそうだ……
[最後は消え入りそうな声になっていた]
(*20) 2011/08/29(月) 01:37:37
校舎内の検証が終われば、
校庭と焼却炉に行けるのであろう?
…まずは…中の探索をおわらせねば、
外に出るのは許されまいな。
[窓をがっしり抑える仲間はそう告げている]
(*21) 2011/08/29(月) 01:40:41
おかしいかな?
[マシロの言葉に首をひねる>>23]
とにかく、校舎内の検証が終われば、
校舎の外に出られると思うが。
理科室が後なら階段かトイレを検証するか?
[いたって真面目に話す]
(24) 2011/08/29(月) 01:44:20
[マシロの言葉に首を振る>>22]
確かめるも何も…
[窓に目を向ける]
人の力で…どうにもならなかっただろ?
さっきも…―――
[リウが引きずりだされた時の事をポツリと呟く]
(26) 2011/08/29(月) 01:48:36
[タカハルに答える>>25]
だから、すでにこの場は“奴ら”に牛耳られている。
ここに残る人間に残された道は、
七不思議の検証を続けることしかないんだよ。
(27) 2011/08/29(月) 01:52:10
どうすべきかの…――
人の振りをしつづけるのも…
限界があるがの…。
[少しだけ苦しそうに呟いた]
(*22) 2011/08/29(月) 01:53:54
早く終わらせる方法が、ナイわけではないがの…
それだけは教えぬ。
(*23) 2011/08/29(月) 01:57:46
[教室を出るマシロについて廊下に出る>>28]
……―――
人が…抵抗できる相手じゃない
もう…逃げられない…
[...は目を伏せた]
(32) 2011/08/29(月) 02:14:38
[強気のナオに目を向ける>>31]
確かめる?どうやって確かめるのだ?
なんなら理科室でも確認してくるかい?
[理科室の鍵を差し出し、ニヤリと笑う]
(33) 2011/08/29(月) 02:24:18
次は…ナオが連れて行かれるのかな?
それとも、俺が向こうに行くのかな?
どちらでも…構わないがな。
人間は…愚かだ。
[ナオを見て呆れたように]
(*24) 2011/08/29(月) 02:26:14
最期の情け…こんなつもりで乗っ取っていたが…。
自分の最後も認識できぬまま死ぬのも…虚しいものかの?
[もし器が向こうに行ったら聞いてみようかとぼんやり考える]
(*25) 2011/08/29(月) 02:32:14
[鍵を持ったナオを見送ると>>34]
……愚かな……
[今までにない低い声で呟いた]
(36) 2011/08/29(月) 02:38:35
[皆の最後に重い足取りで理科室に向かう]
よし、覚悟を決めるかの。
[...は理科室へ一歩*踏み入れた*]
(38) 2011/08/29(月) 03:07:29
科学部 セイジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2011/08/29(月) 03:22:12
[理科室は唯一避けていたところ]
…やはりいい気はせぬ。
(*26) 2011/08/29(月) 08:37:07
(*27) 2011/08/29(月) 08:38:07
オイデ……
オイデ………
ココニ……
オ イ デ
.
(*28) 2011/08/29(月) 10:00:38
[忌まわしい記憶が蘇る]
……――――
愚かな……―――
仲間が―――
また一人……――
(*29) 2011/08/29(月) 10:19:37
確かめる…か、
あれも……
魂の契約に…入るのかの……
[ナオの言葉が契約になれば、ナオが連れて行かれるのだろう]
(*31) 2011/08/29(月) 11:03:01
まだ…いいのではないか。
辛くはないぞ。
ただ、見ていて虚しいだけだ。
―――…紅が残ってこの先誘導できるか?
器に入り切らないままで、
その器と、他の人間を操れるか?
[相方に問うてみる]
(*32) 2011/08/29(月) 11:07:05
俺は器を乗っ取った。
だからここにいる奴らに警告もできる。
挑発して誘導だってな。
奴らがどうせ聞かないことだって、分かっている。
何度同じ事をしてきたと思っている。
虚しいが……同時に愚かしさを哂ってもいるのだ。
[ニヤリと笑ってみせた]
(*34) 2011/08/29(月) 11:18:41
…優しいか…
それはどうかの。
[肩をすくめる]
未練があるのは確かだがの。
最近は……いや、今回の事で
人の愚かしさを確認した。
[さらに嗤う]
俺は向こうに行っても説明するかどうか分からぬな。
所詮、聞く耳持たないであろうて。
[それ以前に器から出てゆくかもしれない]
(*36) 2011/08/29(月) 11:37:49
[本来のセイジであれば居心地のいい場所、しかし、今のセイジには居心地の悪い場所]
……―――
[皆の動きをただ見守ることにした]
(41) 2011/08/29(月) 11:45:36
そうか、どちらかが…
だったら、俺が行こうかの。
[紅に告げた]
(*38) 2011/08/29(月) 11:47:39
襲われる前に、俺は器を出る。
器には悪いが、俺と同じ思いをしてもらうかの。
こやつは科学部だ、理科室で死ねるなら本望ではないか?
[くつくつと嗤う]
(*39) 2011/08/29(月) 11:49:34
寂しいのは…お前じゃないのか?
[ニヤリと笑う]
俺は別に、寂しくはない。
[人のぬくもりを求めて中に入ったわけではないから]
(*42) 2011/08/29(月) 11:53:18
向こうにか…
気が向けば行くかもしれぬ。
[紅のように器の背中に乗って]
(*44) 2011/08/29(月) 11:58:24
[不意にセイジが動き出す]
結島、どけ。
[人体模型を探して理科準備室のドアに触れようとするナオの肩を掴み後ろにどかす。]
(42) 2011/08/29(月) 12:04:49
…あぁ…
[...も相好を崩す]
短い間だったが…
―――…楽しかった………ぞ。
[普通の笑顔になっている。その顔は少し照れている]
(*46) 2011/08/29(月) 12:10:42
[理科準備室のドアをおもむろに開けた。
次の瞬間、何かに引きずり込まれるようにセイジの体が準備室の中に入り、ドアが閉まった]
……ったた…あれ?ここ…どこ?
[突如意識が戻った。
…が、
一人で準備室にいるのが不思議だった]
おい、なんで一人なんだ?
[ドアを開けようとするがびくともしない]
あれ?なんで…?
[ドアを叩く。向こうからもドアノブを回しているようだが、どうしても開かない]
(43) 2011/08/29(月) 12:16:28
[器を出て、ドアのところに貼り付く]
さぁ、愚かな人間。
俺と同じ恐怖を味わうがいいぞ
[高笑いするでもなく、哀れむ様子もなく、ただ、淡々と告げた]
(*48) 2011/08/29(月) 12:18:30
科学部 セイジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2011/08/29(月) 12:19:40
[必死になってドアを叩く]
おい、出してくれ、出してくれよ!!
[うしろから近づく模型に……まだ気づかない]
(44) 2011/08/29(月) 12:20:56
何してる
[脇腹のあたりをつんつんする紅をチラリと見る…その仕草がおかしくて]
お前な…
[呆れたように笑う]
(*50) 2011/08/29(月) 12:44:39
その手の感覚があるわけなかろう?
[試しに紅の脇をこちょこちょする]
…な?
[人間たちの焦りを思うと申し訳ないような和やかな一瞬だった]
(*52) 2011/08/29(月) 12:47:12
可愛い…?
[愕然とした顔で紅を見る。その顔はすこし赤くなっていた]
な、ななな、何を言うか。
[ドアを押さえる力はそのままだが、
明らかに動揺している]
(*53) 2011/08/29(月) 12:50:30
[手が伸びてくる]
何をするのだ。
[警戒はするが、ドアを抑えているために、抵抗できない]
(*56) 2011/08/29(月) 13:09:54
実験…って…お前な…
[顔が近づいてビクッとなるが、息を吹いてこられて]
だから感覚はないと言うておろう?
そんなことより、近い近い
[周りで皆が見ている。変に思われないか冷や汗ものだった]
(*58) 2011/08/29(月) 13:20:15
いいいいい厭というよりな、
ま、周りの目がだな…
か、かか、勘違いさせるとだな…
[人間の時の感覚が戻ってきそうで焦り、
しどろもどろになっている。
顔は真っ赤になっていた]
(*60) 2011/08/29(月) 13:28:08
へ?…は、はは…そ、そうだな…
勘違いしていたのは…こちらだったか…
[苦笑いになり、フイッと目を逸らした]
反応がなくて…悪かったな。
[目を伏せた]
(*62) 2011/08/29(月) 13:34:03
[...の背中に冷たい感触が。
後ろを恐る恐る見ると…]
うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ
[人体模型が...の肩を掴んでいた]
(47) 2011/08/29(月) 13:35:50
[思わず吹き出した]
わかったよ。拗ねてないから。
あんまり近いと…
…照れる。
[紅をチラリと見て白状した]
(*64) 2011/08/29(月) 13:51:37
キタネ…
キタネ…
クス… クス… クス…
[耳に飛び込む声に歯の根が合わず、ガチガチと音を立てる。
人体模型の目から目を離すこともできない。]
(48) 2011/08/29(月) 13:54:08
そんな事言われてもだな…
[人間の感覚が残っている仁には
この状況がとてつもなく焦る]
まだ、時間がかかりそうだ…
(*66) 2011/08/29(月) 14:12:26
た、たしかにこういう事する人間はいたがっ
[真っ赤になって騒ぐ]
俺はこういうことはしたことないんだよっ
[ヤケになっているようだ]
(*68) 2011/08/29(月) 14:19:06
(*70) 2011/08/29(月) 14:43:32
[ヤケになって白状したらなんだか気が楽になった]
それとも…してくれるのか?
[冗談めかしてニヤリと笑い、戯れのように言ってみた]
(*71) 2011/08/29(月) 15:02:22
カワッテ………
カワロウヨ………
[...の頭に響く声――]
(49) 2011/08/29(月) 15:04:03
そういうものだったか…
言葉は…契約…
[霊になって20年足らずではまだまだ赤子のようなもので、知らないことも多い]
では…「して」、ほしい。
[願いを口に、した。]
(*73) 2011/08/29(月) 15:15:51
―――――…ッ!!!
[声にならない叫び声。と、同時に全身に激痛が走る。
校舎に入るところから記憶がなく、気づいたら準備室にいた。
そして、耐え難い恐怖と苦痛に晒され…
...は錯乱状態に陥る]
(50) 2011/08/29(月) 15:25:02
[紅の手が頬に“触れる”。
女性特有の繊細な指が触れ、とても――]
あたたかい…――
[仁は目を伏せた]
(*75) 2011/08/29(月) 15:35:16
[どうしてほしい?と言われて>>*76]
このまま…抱きしめさせてくれぬか。
[ほんの束の間でもいい、このぬくもりを、柔らかさを、感じていたくて。
体をドアに押し付けるだけで人間の力は及ばない。
仁は、紅の背中に自らの腕をまわした。]
(*77) 2011/08/29(月) 15:53:58
[感覚がなくなるまで、抱きしめていた]
…ありがとう。
[ちゃんと目を見て、礼を言った]
もっと早く出会っていたら、いろいろ教えてもらえたであろうに。
[笑みがこぼれる]
(*79) 2011/08/29(月) 16:55:29
[傾げられた顔を見ていてつい言葉が出てしまった。]
…口づけを…
[してみたかった…と、
…俯いて呟く。そこまで望んではいけないだろうと思いつつ。]
(*81) 2011/08/29(月) 17:06:28
クスクス…
クスクス…
クスクス…
…―――イッショニ
イ コ ウ …―――
(51) 2011/08/29(月) 17:15:38
…ごめん。
[首に腕を絡め、
目を閉じる紅に自らの顔を近づけた]
(*83) 2011/08/29(月) 17:30:52
[顔を離し、紅を見つめ、思わず照れ笑い]
…こんなに…暖かくなるのだな…。
[不思議な感覚だった。]
(*85) 2011/08/29(月) 17:48:29
[混濁した意識の中、一緒に行こうという声がグルグルと回る]
…行く?…どこに…。
[考えようにも激痛で正常な思考は働かない]
(52) 2011/08/29(月) 17:59:26
[そうか、と思い当たる]
俺に、この光景を見せないためだったのか…
[目の前で苦しむセイジを見て]
ありがとう
[素直に礼を言った]
(*86) 2011/08/29(月) 18:37:14
さて、そろそろ奴も連れて行く時間であろうか
紅、お前の器が動かないなら、ここ、抑えていてくれぬか?
[準備室の扉を抑えてくれるように頼む。もし断られるなら、他の仲間を呼んだだろう。]
(*87) 2011/08/29(月) 20:19:14
[セイジの耳元で囁く]
痛いのが辛いなら、
連れていってくれと頼むがよい。
さすれば…楽になるぞ。
(*88) 2011/08/29(月) 20:20:27
[一緒に行こうという声とは別の声が聞こえる]
「痛いのが辛いなら
連れていってくれと頼むが良い
楽になるぞ」
楽に…なる…?
楽に…なる…のか…?
(53) 2011/08/29(月) 20:23:01
[声をかけたのは仁に残った人としての思いやりゆえか。
それとも、自分が体験したことを思い出したゆえの優しさか…―――]
意地を張ってもいいことはない。
もう…お前は…逃げられない…。
[早く連れて行けと言ってくれと
どこかで願っていた]
(*89) 2011/08/29(月) 20:32:08
[なおも語り続ける]
お前にできるのは
連れていってくれと言うことだ。
魂の契約を…結ぶのだ。
[悶え苦しむセイジに淡々と語る姿は
紅の目にどう映っただろうか]
(*90) 2011/08/29(月) 20:37:30
魂にとって言葉は契約…
これは人間どもには分からぬこと。
お前の器に伝えるのは容易かろうが、
他の二人には…どう伝えるつもりだ?
それとも…伝える必要も…ないものかの?
[紅の方を見て、首をかしげる]
(*91) 2011/08/29(月) 20:43:26
どんなヒントの出し方か…
最期の最期に、俺がこいつに乗り移って話すこともできるが…
[それでは功を奏さないだろうという思いがあった]
(*93) 2011/08/29(月) 22:22:43
[しばらく思案した後]
血文字か…こいつに書かせるか。
文言は…どうする?
(*95) 2011/08/29(月) 22:32:02
―――…っ
――…っく
楽に……なる……なら
どこにでも……
『 連 れ て い っ て く れ 』
[苦しさに耐えかね、叫ぶ]
(57) 2011/08/29(月) 22:34:09
紅…賢いの。
分かった。こやつに最期その文言を書かせることにするぞ。
[仲間に小細工を頼むことにして]
(*97) 2011/08/29(月) 22:42:20
[セイジの言葉を聞いた“模型”が嗤う>>57]
ジャ…
ソノ… カラダ…
チョウダイ…
.
(58) 2011/08/29(月) 22:44:16
――…っく
…勝手に……
して…くれ…
―――…っあぁ……っ
[激痛に身もだえつつ、答える]
(60) 2011/08/29(月) 22:48:04
[不意に片手が自らの意志と関係なく持ち上がる。
指先が切られるような感覚がしたが、それ以前に体中の激痛により、その痛みを認識することはなかった]
“言葉は契約、願いは呪力”
[...の指が勝手に床を這う]
(61) 2011/08/29(月) 22:51:04
[血に塗れた指は勝手に床を這い、
言葉を紡いでゆく]
“祈りは糧にして、恐怖は甘味”
“理を知らぬ者に、亡者の手を”
[すでに...の意識はほとんどなかった]
(62) 2011/08/29(月) 22:53:20
[次に扉を開けた者は、この言葉が...の血によって、
床に綴られているのを目の当たりにするだろう]
“ 言葉は契約、願いは呪力
祈りは糧にして、恐怖は甘味
理を知らぬ者に、亡者の手を ”
[この意味を理解する時、…何を思うのだろうか]
(63) 2011/08/29(月) 22:56:39
こいつを向こうに送ると同時に、
この扉は開かれる。
その時に…
血文字を確認させればいい。
[セイジを冷たく見据え、仁は言い放つ]
(*98) 2011/08/29(月) 22:58:00
[ご褒美の言葉に薄く嗤う]
ほう、…楽しみに…しておこう。
[すでに最上のご褒美はもらっていると認識していた]
(*100) 2011/08/29(月) 23:02:56
紅…
お前と出会えて…よかったぞ。
人としての…“幸せ”を垣間見れた。
[紅の方を見て]
ありがとう…な。
[すぐに目を逸らした]
(*101) 2011/08/29(月) 23:05:52
寂しいことなど…あるものか。
[仁は薄く嗤う]
また…すぐに紅に会えるであろう?
時は永劫続くのだ。
まだまだ、教えを請わねばならぬ。
それに…
離れる時は束の間……だ。
[先ほどの感触が忘れられず、少々赤面して呟いた]
(*104) 2011/08/29(月) 23:10:55
俺も…楽しかった…ぞ。
[なるべく目を逸らさないように、紅を見つめて]
後は…頼む。
向こうから…見守っているぞ。
[紅が好きだと言ってくれた笑顔で]
(*105) 2011/08/29(月) 23:16:35
(*107) 2011/08/29(月) 23:22:25
わかった…
[紅の言葉に答える>>*108]
“俺”は再び紅と…
いや、“末次義章”に乗り移ったそなたと…
再び出会うことを…
いや…
二度と離れぬ事を望む……!!
[それは…盛大な告白だった]
(*109) 2011/08/29(月) 23:37:24
いつまでも…待って…おるから…
[紅に告げる仁…
ここにきて、とんでもない事になりそうである]
(*110) 2011/08/29(月) 23:40:37
コトバハ…
ケイヤク…
ナンダヨ…
[模型が...に吸い寄せられるように“入り込む”]
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
[断末魔の叫びを残して、...は…消えた]
(64) 2011/08/29(月) 23:43:59
楽しみに…しておこう…
[紅の言葉>>*111と左手薬指の呪印を確認すると]
俺も、その時まで“名”を伏せておこう。
[ニヤリと嗤い、紅を見つめた]
(*112) 2011/08/29(月) 23:48:10
さて、奴を連れて行くとするか。
[セイジを連れていくべく、手を伸ばす。]
[紅を見つめる]
では…また…の
[薄く笑った]
(*114) 2011/08/29(月) 23:51:00
[紅に答える>>*114]
我らにとっては、一時(ヒトトキ)でなはいか。
すぐに会える。
[紅に触れようと手を伸ばす]
(*115) 2011/08/29(月) 23:52:45
感触は分からずとも通じておる
[紅が可愛いと言った、笑顔を向ける]
さらばだ。
[爽やかな笑顔と共に…消えた]
(*117) 2011/08/29(月) 23:57:19
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