20 あわうみの村
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[依り代は、誰が継承すべき相手なのかなど、知っているのではないかと思った。
根拠はないけれど、そう思った]
な、何もないですね。
[鏡を覗きこみ、がっくりと肩を落とした。
脱力して、へたりこみそうになる]
(0) 2008/01/10(木) 00:01:54
隊商 ロッカは、しょんぼりしながら、元の場所に正座した。
2008/01/10(木) 00:06:55
隊商 ロッカは、「アンちゃん……」呟く声は、嗄れたように微かだ。
2008/01/10(木) 00:07:49
[促され何かを纏うアンの姿を見ているうちに、涙がにじむ]
アンちゃん、綺麗。
[まるで新婦を見守る友人のような面持ち]
(9) 2008/01/10(木) 00:12:31
隊商 ロッカは、ハスキー犬が笑いながら遠ざかっていく気がした。
2008/01/10(木) 00:13:18
自分が選ばれたわけじゃないのに、心臓バクバクいってる……。
[同じ様な心持ちなのだろうか、頷くクルミと視線を合わせ、はぁとため息をついた]
(13) 2008/01/10(木) 00:17:41
隊商 ロッカは、船頭が桐箱から宝刀を取り出すのを見つめている。
2008/01/10(木) 00:18:30
隊商 ロッカは、神様みたい、呟く頃には落胆はどこかへ消えていた。
2008/01/10(木) 00:22:07
ハンカチ使いますか……?
[さかんに目を擦るヌイに気付くと、小さな声で尋ねた]
(20) 2008/01/10(木) 00:26:02
そうですか。
[取り出したド派手なペイズリー柄のハンカチを、ポケットに仕舞いなおした]
あ。
[視線を戻すと、先代は和紙で包んだ髪の根元に刃を当てられていた。
皆が息を飲む音が聞こえた]
(24) 2008/01/10(木) 00:32:43
[船頭がアンに燭台を手渡す。先代は祭壇の蝋燭を手にすると、アンの手元に近づけ火を灯した]
……ナイチンゲール?
[場違いなことを口にしてしまう]
[祭壇に向かい礼をする先代に倣い、ロッカも座ったまま頭を下げた]
(29) 2008/01/10(木) 00:40:10
隊商 ロッカは、ふと周りを見渡して「レンさんは?」
2008/01/10(木) 00:41:58
[アンが、古めかしい文献を手渡されたのを横目で見る。
神殿の中にレンの姿はない]
迷ったのかな?
[ギンスイ>>34にそう言って、神殿を出て行く先代達の後を追うように、外へ向かった]
アンちゃんは?
[祭殿から動こうとしないアンに尋ねると、先代が一夜の儀のことを説明してくれた]
(35) 2008/01/10(木) 00:46:16
隊商 ロッカは、頑張ってね、と言い残して神殿を離れた。
2008/01/10(木) 00:47:04
船、もう一回見てくる。
[何やら封印めいたことをしようとしている先代達の姿を見ていたくもあったが、嫌な予感が上回っていた]
こんなにおっきかったっけ?
[見上げると月はとうとうと光っていて、明かりがなくとも進んでいけた]
(47) 2008/01/10(木) 00:57:23
隊商 ロッカは、先代達がすぐにまた船出するとも知らずに駆けて行く。
2008/01/10(木) 00:58:45
―湖畔―
これって。
[船着場の不安定な足元に、帽子とサングラスが落ちている。
しゃがみこむと、ふわり夜風が髪を撫でた。
どこからともなく、甘い香りがした]
さっきの匂いと似てる。
(55) 2008/01/10(木) 01:06:47
隊商 ロッカは、足音にびくっとして振り返る。
2008/01/10(木) 01:07:36
隊商 ロッカは、ふんどしで湖を泳ぐレンを想像して、肩を震わせた。
2008/01/10(木) 01:14:05
[ヨシアキとヌイにわずかに赤みが差した顔を向け、曖昧な笑みを浮かべた]
ふんどしで泳ぐ、レ……レッシー?
[くくくく、と笑っている]
(63) 2008/01/10(木) 01:17:48
隊商 ロッカは、そうじゃなくて、と急に真顔になった。
2008/01/10(木) 01:18:42
『通してもらっていいかな』
[すっかり気の抜けた感じの先代の声がして、ロッカは慌てて道をあけた]
[ぼんやりした頭が捉えるのは、かがり火の揺れる軌跡。
蛍の光のように、たゆたっている。
帽子とサングラスを胸に抱いたまま、一礼して船を見送った]
(65) 2008/01/10(木) 01:20:03
[未だに甘い香りが鼻をつく。
強すぎて、不快なほどに香っている]
ガモンさん、明日って何時に来るんだろうね。
[その呟きは、帰りたいという思いが現れたものなのかもしれない]
そっか、落し物なだけかもね。
皆の所行こうか。風邪ひいちゃうよこれじゃ。
[茶化すように言って、笑った]
(73) 2008/01/10(木) 01:28:08
アンちゃんが?
超能力捜査官みたい。
[ヌイ>>77の顔を見上げて]
エビ、下さいね!
[帽子とサングラスを小脇に抱え、足早に宿泊施設へ向かった]
(78) 2008/01/10(木) 01:35:52
レンさん、いた?
[広間の顔ぶれを見渡す。けれどそこに彼の姿はない。
湖畔の様子を説明してレンの帽子とサングラスを招き猫にかけた]
(82) 2008/01/10(木) 01:40:57
隊商 ロッカは、翻訳家 モミジが元の調子になっていることにホッとしている。
2008/01/10(木) 01:45:19
隊商 ロッカは、お寿司食べていいかなぁ、と誰にとも無く尋ねた。
2008/01/10(木) 01:45:47
隊商 ロッカは、空いている席に腰を下ろして、寿司をつまんだ。
2008/01/10(木) 01:51:58
そうだね、子どもじゃないんだし。
[周りの言葉に頷いて、最初につまんだのはイカ。
咀嚼がわずかに上手く行かない。半ばお茶で流し込む]
[ヌイがくれたエビを手にすると]
ありがとうございます。
玉子は自分のあるからいいですよーっだ。
[笑みを浮かべて口に含む。
つん、とワサビが鼻をついた]
――?
[瞬く間もなく、涙が一筋零れた]
(91) 2008/01/10(木) 02:00:56
隊商 ロッカは、神殿の方角へ視線を向け、ぽかんと口を開けた。
2008/01/10(木) 02:02:26
隊商 ロッカは、もやしっ子 ギンスイに「服……?」と訝しげな声で尋ねる。
2008/01/10(木) 02:03:15
隊商 ロッカは、ふぅん、と言って、掌で涙を拭う。
2008/01/10(木) 02:08:41
わかんない。
[すん、と鼻を啜ると、また、あの香りがした気がした]
ねぇ、ギンスイ……。
[まっすぐに見据え、わずかに低い声で言って目を細めた]
毒薬飲んだことある?
(95) 2008/01/10(木) 02:16:40
隊商 ロッカは、帽子を叩かれ、しばし俯いていた。
2008/01/10(木) 02:26:29
飲めば死ぬ。そうだね。
そうだよ。
[小さく言うと、席を立った]
あんま食欲ないや。疲れたのかなぁ。
明日の朝食べるね。ごちそうさま!
(97) 2008/01/10(木) 02:27:15
[眠れる部屋へと向かう途中、窓の外に輝く月を見上げ]
後悔しているの?
[囁くように尋ねる声は、*夜気に溶けた*]
(99) 2008/01/10(木) 02:47:07
―回想・朝―
[寝ぼけ眼で残りの寿司をじっと見つめて]
エビがない……。
[疑問と不満の入り交じった呟きを零しながらもぺろりと平らげた]
[神殿には近づく気になれずに]
もう少しレンさん探してみる。
後でちゃんと行くから。
矢、持って。
(107) 2008/01/10(木) 17:31:19
隊商 ロッカは、船着き場とは逆の方面へと。
2008/01/10(木) 17:31:57
―御神木の傍ら―
[ひんやりとした風が時折強く吹いて、ロッカの身体を震わせる]
……苦しいの?
[帽子の上から、ぎゅっと耳を押さえる。
それでも、彼の人に似た声は消えない。
時折強く悲痛に響く]
なんなの…。
[しゃがみ込んで膝に顔を埋め唇を噛む。
薄ら赤味差す視界から逃れようと*強く目を閉じた*]
(108) 2008/01/10(木) 17:47:01
『私、あの日に……』
[ゆるりと顔を上げる。
遠い声が聞こえた。
彼とは違う、白さを感じさせる声が]
アンちゃん?
(115) 2008/01/10(木) 19:43:41
隊商 ロッカは、神殿へ重い足を向けた。
2008/01/10(木) 19:44:34
隊商 ロッカは、学生 クルミの背後から、何をしているの?と尋ねた。
2008/01/10(木) 19:53:29
呼んだ?
[クルミの手にした着物に手を伸ばす。
辺りを満たす香りは、吐き気を催す程に強い]
アンちゃん、もう……
[視界が暗くなり、周りの音が遠くなってゆく。
反比例して近づく“声”]
(118) 2008/01/10(木) 20:05:56
隊商 ロッカは、その場に*倒れ込んだ*
2008/01/10(木) 20:06:30
[波に揺られているような世界で、彼の声ばかりが聞こえる。
せつなさを喚起させる声音は謝罪を告げていた]
何が――?
[寝言をつぶやき、うっすらと目を開ける。
彼が口にした少女の名は、途端に記憶から遠ざかった]
ここ、どこ?
[顔を動かし、辺りをうかがった]
(161) 2008/01/10(木) 23:02:39
[起き上がり、まるでテレビのニュースを見ているような心持で、喧騒を見つめていた]
アンちゃん、しんじゃった。
[かけられる言葉は耳に入らず、呟きは涙と共に零された]
[モミジの叫び>>170にハッと瞬くと]
違う!
[声は、自分の出したものとは思えぬほど大きかった]
(177) 2008/01/10(木) 23:18:16
隊商 ロッカは、学生 クルミに駆け寄って、ぎゅうと抱きついた。
2008/01/10(木) 23:19:52
違う。
くーちゃんじゃない。違うの。
[ふるふると首を振り、クルミを抱きしめる手に一層力を込めた]
(186) 2008/01/10(木) 23:27:41
[ヌイに涙目を向けて]
アンちゃんが、そう言ってる……。
気がふれたと思いたいなら思えばいい。
(189) 2008/01/10(木) 23:33:37
隊商 ロッカは、学生 クルミ>>193「くーちゃんじゃない」と、また声を荒げた。
2008/01/10(木) 23:41:35
[シンヤの呟き>>192の意味がわからず、睨みつける]
知らない……。
[ふい、と視線を逸らし、ヌイ>>194を見つめて]
持ってるから、大丈夫。
根拠なんて知らない。
[嗚咽を押し止めようと*奥歯を噛み締めた*]
(198) 2008/01/10(木) 23:48:04
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