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[ざくざくと背の高い草むらの中を向いて歩いていた。
ぶぶぶぶぶ
携帯の音がなる]
時間・・・過ぎた でも まだ生きている。
タカハルは約束守ってくれたんだ。
[携帯を開いてメール文を読む。]
ムカイっち…。
覚えているのは机にうっぷした旧友の姿。
机から離れたから…かな
[ぽつりと呟いて目を瞑ると手を合わせた]
小林さん無事だったね。
不発って事もあるのかな?
関係ないのかもしれないね。
だとしたら・・・
たいした武器がないあたしは超ヤバイかも…現在 武器マニュキア・詰め替えインク・マッチ。装備中華鍋。
[ついたのは山の上]
えっ〜と 方向がわかりませーん!!この携帯GPSとかついてないのかな
[泣きべそ掻きながらカチャカチャ操作してみた]
あった〜〜〜〜〜!
ご丁寧に村長さん宅が点滅しているし!
[点滅してる箇所は下方に見える湖の向こう側。]
此処からは結構遠いかな。
でもなんか役に立つもの手に入れなくっちゃ。お楽しみボックスでなくても村長さんちならマシュマロもあるかもしれない。
[朝の光にキラキラ光る湖をじっと*みつめた*]
[右手を眺めながら]
ずっとあっちは海かしら?魚はキライなのよね…。
左手は廃校かな屋上が見えるー。
[校舎が見えると合宿の前日までの楽しかった学校の事が思い出されて鼻がつんとした]
[湖に近づいていくと 遠目に何人か人だかりが見えた]
リウとむっくんと…箕鏡君だっ!
[ささっと草むらに隠れて様子を見ている]
箕鏡君、なんか顔色悪い?
被ると涼しいよってさらりと中華鍋を差し出して近づいてみるかぁ?
[ドキドキしながらさりげなさをちょっと練習してみる]
あれ・・・小林さん?
[リウに隠れて見えなかった人の顔が見えた]
[昨日のメールの内容を思い出して]
小林さんは あたしが 赤ってわかったら、きっと…。
他の人だって…。
みんな あたしの事嫌いになる…
[そう考えると中華なべで深く顔を隠す]
[ひょこりと鍋から顔を覗かせて]
よくぞ余の身隠しの術見破った!お主できるぞよ
[リウになんであたしってわかるのぉ?と不思議そうに聞きながら おずおずと近づく]
箕鏡君は大丈夫?
[ポケットからタオルハンカチを取り出すとペットボトルの水を含ませ]
頭…冷やすといいよ
[頭に載せる]
ユウキちゃんへ
メールしてなくてごめん。
タカハルとははぐれちゃって(汗
色々タイヘーンだったぜ
でもミナツは大丈夫だかんね 安心して
なんと ばったりバク君と遭遇したのだv
しかし/(^o^)\なんかまた変な所見られたお
しばらくバク君の寝顔みてるvvvvv
from ミツキ
後からそっとユウキに送信つもり
かもしんない…どうだろう
[携帯のGPSを見る。少しずれてるが…そんなものかも]
大きな家だよね。
あっ表札あるけど「村長(ムラナガ)さん」ちじゃない中村さんちだって。
[外れかけた表札を指差して残念そうにいった。
しばらく人が使ってない様子で大きいだけに少し不気味に感じた。きょろきょろしながら 中へ*入っていく*]
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