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こんな時にまで禁忌とか、何の意味があるのかしら。知らないわ。
火があったら狼は来ないわ?禁忌に守って貰ってるのも皮肉なこと
お祭りは楽しみよ。約束も勿論。
でももっと楽しそうなこと、ありそうで。
[祝いの言葉に春風のような笑みを浮かべ、同じ言葉を返す。ぎゅ、と一度子供のように抱き着いて]
姉様は潔癖なんですってね。嘘でも本当でも、それが私への贈り物だわ。
…今宵?誰か?
どうしてそんなこと知っていらっしゃるの。
姉様、誰が死ぬとお思い?
[死ぬ、と断言した言の葉に瞳を向けて]
必要な時に守ってくれないものなんていらないわ。
…潔癖…違うわ、潔白ね。どうでもいいけど。
皆「死ぬかもしれない」と言うのに姉様は「死ぬ」というから気になっただけ。
[口に指当て少し言い直しながら。ぬぐわれる頬に少し痛そうな顔]
狼使いを阻む人がいるのですか。
つまらないこと、させないで。
私は赤が見たいのに。
姉様、行ってしまわれるのかしら。
姉様が出て行けるなら、
なぜ皆も出て行かないのかしら。
…少なくとも、姉様は呪いをされる方ではないでしょうね。そして私には姉様の潔白の真偽も、わからない。
そうね…。私、姉様ならそれが嘘でもいいの。でも、その時は約がほしいわ。
ビャルネ様は、怪しい人は殺してもいいと。だから、狼でなければ姉様に殺してほしいわ。
私が皆に選ばれたら、姉様が私を殺して頂戴。他の人はいやよ。
守ってくれるなら、私姉様と…ビャルネ様を信じるわ。
私、姉様が大好きよ。
だから、私に姉様を信じさせて。
姉様がレイヨ様を、というのなら
私もそれを信用していいかしら。
[それとも…と続く言葉は飲み込んで]
赤は私をどうにもしないわ。
赤を持った人が、どうにかするんだわね。
さぁて…どうなるのでしょう。
神のみぞ知る。生きようとする者が、
生きるのだわ。
呪いも、狼も。
正直なところ、あまり興味がないのよ。
[長老のテントに至り。ただ言葉を慎むらしきはない。ほしいのは、理由だけ]
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