人狼物語 執事国


92 弱みの村 〜ランダムお題〜

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小姐 パオリン

["占い"の眼でみたバク少年は、流れ星を見た
ネギヤ氏を「どうにかした」者ではなくて。]


 だったら… 
 帰りたくないのは、誰だろう?

[小姐は、あの夜散った星のかけらを
受け取った人々を順に*思い浮かべた*]

(16) 2012/ 7/11(水) 23時10分位

【独】 小姐 パオリン

/*

占いパート投下ー。
Ptを湯水のように使える贅沢です。

>>-45 みばすさん
お題は思い切っていきました!
対立軸と役職設定。あと妖魔ほしいよね的な愛。

3/3を
「妖魔はこの村の守り神、悪戯妖精はうへへへへ☆」
って書こうとして思いとどまったのはひみつです。

[ のんびりさんのほっぺをうちわでこちょこちょ ]

(-47) 2012/ 7/11(水) 23時20分位

【独】 小姐 パオリン

/*

>>-46 みばすさん
わあいわあい 
呪狼さんのターンへトス上げなのです。愛。

(-48) 2012/ 7/11(水) 23時30分位

【独】 小姐 パオリン

/*
墓下はネギヤ氏のおうちで夜把握です。

女学生さんたちのお菓子応酬が
なんか暗闘ぽく見えてきた罠。こわい

オーナーおかえりですよーお疲れさまです!

(-51) 2012/ 7/11(水) 23時50分位

【独】 小姐 パオリン

/*

こんばんはですよー。
そしてsebasさんわっしょいの日です わっしょい

[ わっしょい ]
[この村の別名は
「エピでsebasさんにはぴばする村」だと思うんだ]

(-55) 2012/ 7/12(木) 00時00分位

小姐 パオリン

[夕方にはバク少年宅にお供え菓子が届く。

日持ちするように蒸し上げた、蓬まんじゅう。
たっぷり使った村の食材は、
裏山のよもぎと昨年の秋に採れた自然薯の粉末。

それから、村特産の満天スイカの種をトッピング。
…星型をしたその種は、未成熟でやわらかい黄色。


淡くかがやく星をのせたまんじゅうは、

素朴な白肌に、あおい薫りの*コントラスト*。]

(19) 2012/ 7/12(木) 00時10分位

【独】 小姐 パオリン

/*

エピがおたおめ会場と化しつつ、
らいでりやさんもこんばんはです。

ぜえぜえ…
お題に追加でスイカの名産地も一丁上がりだぜ…

(-63) 2012/ 7/12(木) 00時10分位

【独】 小姐 パオリン

/*

おでんちゃんとかうまそうですよね。
じゅるり 弱点的な意味で誘惑されそうです。

>>-64 ばくらじさん
バクの魔法も正座でお待ちしてます!

>>-65 みばすさん
美味しそうですか やったあ

(-67) 2012/ 7/12(木) 00時20分位

小姐 パオリン、恐れていた仕事のFaxがきてしまったT△T *離席です*[栞]


小姐 パオリン

―― たそがれどきの帰り道 ――

[お供え菓子を届けたかえりみち。
小姐は、畳んだ風呂敷を手に田舎道を歩く。

蓬餡のまんじゅう包みには、ひとつだけバクの
会心の変顔>>21を模したものを入れておいた。

かがやきは、日常に散りばめられた星のかたち。
星祭りに因んで、少年の息災を意地悪くねがう。]


 ふん、ふふ〜ん。

[薄暮に溶ける鼻歌は、どこか物寂しく響いて。]

(39) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

小姐 パオリン

[小姐は、歩きながら裏山を見遣る。]

[裏山が何の「裏」かは、ふだん語られないが
村での暮らしが長い者なら誰でも知っている。

――旧家である餅肌屋敷の「裏」だ。

当主のネギヤはいなくなったままで、
見つかったという話はやはりなかった。]

(40) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

小姐 パオリン

[順繰りの連想。

彼が見たという流れ星の軌跡へ思いを馳せて…
小姐は、夕焼けの薄れゆく村の空を見上げる。]

 
 きっと もう 帰れる場所なんてないのに。
 どうして、こんなに… 

 …――――――――

[折に、滑る視線が通り過ぎゆく裏山の中腹には
立入禁止のほこらがあるが――雇い主たる男が
草むらに足を踏み入れているなど知る由も*なく*]

(41) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

【独】 小姐 パオリン

/*

オーナーが祠の真相に迫る…期待!

自分は墓下組をちらり見かけたいのと、
ニキに逢いたいのとを目指して動くかな。

個人お題もあとひとつ残ってる!

(-86) 2012/ 7/12(木) 12時50分位

【独】 小姐 パオリン

/*

苦手なのはみんなで延々と飯食って駄弁るRPだもん
見せつけながらひとりで平らげるのはいいんだもん!

[なんかこう、行動意義的にね]

つまり…真実とは団子…

(-103) 2012/ 7/12(木) 21時50分位

【独】 小姐 パオリン

/*

村設定お題はひととおり触れてはいるよね。
消化でいいものもあれば、昇華が必要なものも
あるのかなといったところ。ざぶとんくれよ。

よし ログに取り組もうね

(-105) 2012/ 7/12(木) 21時50分位

小姐 パオリン

―― たそがれどきのかえりみち ――

[すこし時間は遡る。帰る道行きの途中。
広いスイカ畑の向こう側を歩む人影を見た。

小姐は、眦の切れ上がった双眸を細め
やや距離を置いて歩く2つの其れに目を凝らす。]

 … ライデンくんと、ミナツ坊…かな ?

[年下のふたりは、此方に気づく様子もなく――
怪訝そうにしながら、小姐は声をかけようとする。]


 おーい、どこ行く…――――

(54) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

小姐 パオリン

[終わりまで声を上げきらないままに、びくり]
[途切れる]



      「 あっちへ行こう 」

(55) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

小姐 パオリン


[耳の奥に、聞こえた。]


      「 あっちへ行こう 」

 … ? ! !

[やはり、耳の奥へと。]

(56) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

小姐 パオリン

[ぞくり、と小姐の背筋が凍った。]

[――――「あっちへ行こう」。
なんのことだかなんの声だかわからないというのに。



「こちらにおいで」ではないことが無性に怖かった。]

(57) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

小姐 パオリン

[やはり小姐に気づくことなく歩いていくふたつの影。]

[スイカ畑の中に立つ古い電柱に、ツタが巻いている。

上まで伸びて電線にまで絡んで覆う鬱蒼とした姿は、
両腕をおおきく広げて立ちはだかる怪物にも見える。]


  「 あっちへ行こう 」

[引っ張る力さえ秘めるその声を、]


          ―――― 行かないっ

[振り払うように叫ぶと、小姐は身を翻し走りだした。]

(58) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

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生存者 (4)

小姐 パオリン
46回 残10540pt
化粧師 ンガムラ
51回 残10434pt
学生 ニキ
33回 残11148pt
迷い子 バク
17回 残11559pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残12000pt
美術部 小鳥川 ミナツ(2d)
49回 残10587pt

処刑者 (1)

美大生 ライデン(2d)
33回 残10995pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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