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92種類? ですっけ。
すごいですね、バラエティー完璧?
マスターバラエティー! みたいな?
[少年のごときうきうきっぷりでガチャガチャを回す男、瑞原源一郎、三十七歳フリーター]
……おお! これは……
緑フラミンゴ!
すげえ、めっちゃクオリティ高い。
ピンクじゃないフラミンゴとか斬新だし。
[出てきたカプセルの中身を見て、楽しそうに。
ふと、ビセが発した衝撃的な言葉を聞き]
85、59、87!?
なにそれやばい。超絶ボンキュッボン?
誰誰。それ誰。マジ気になる。
[と、かなり反応してから]
ああ、いや、それが。
あんま思い当たる事がないんですよね、秘密とか。
高校で校長の頭に黒板消し落としたの、俺なんだ……
ってくらいで。
なんか面白そうだし、つい来ちゃったんですけど。
マジそうですよね、脅迫状とか。
別に心当たりはないからアレなんですけど……
陰から校長が出てきたりしたら怖過ぎなんで。
[ダンケが何やら準備をし出すのを見つつ]
男は99%スケベな生き物なんですぅー。
自分で穴を掘って自分で埋まる……
それは確かにすごい。あれか、ドジっ子ってやつ?
[ビセに開き直ったり驚いたり。
新たな客(>>43)が訪れたなら、其方を見ただろう]
[コーヒーを噴き出したポルテにビビり]
うお!
どうしたんですか、なんか妙なモンでも?
[と、尋ねてみたり]
……やっぱ、また違う事が書いてあんのかな?
[レンが持つ手紙を見れば、呟いて]
おお、初めまして。俺はズイハラ。
瑞々しいの――
[プレーチェに、先程したような挨拶(>>17)を返した。呼び出された理由を聞くと]
パーティ?
……マジでパーティだったら、俺超KYだな。
なんていうか、ほんと皆バラバラな感じ?
ちなみに俺はこんな脅迫状で呼び出されたんですよ。
[例のハガキを見せて言った]
[ダンケがプレーチェの名を呼ぶのには、知り合いらしい二人の姿を交互に見て]
そうそう、俺はスレンダーよりボインが好みなの。
でも、最近は胸より足が気になりつつあるんだよな……
歳かなあ。
[レンに、腕を組みながら真剣そうに。自然とため口なのは相手につられてか]
なんか皆違う呼び出され方してるみたいだからな。
ああ、やっぱハリセンは俺だけ?
ですよねー。
マヨネーズ……
……と、塩?
[ポルテの説明にぱちくりと]
罰ゲームレベルですね、それ。
俺のハリセンが火を噴きそうですよ。
[鞄からハリセンを取り出し、びしりと構える。若干鋭い目付きには似合っているが、いかんせんハリセンなので格好良くはない。兄妹らしい二人の様子に]
お兄ちゃん?
へえ、さっき話してた妹さんってプレーチェさんだったんですね。いわゆる感動の再会?
歳だって、絶対。いや、俺はまだ若いけど。
多くの男は若いうちは胸を一番に見るが、齢を重ねるにつれ足に、最終的には尻に、重点が移動していくものらしい……
十代の時に聞いた時はマジかと思ったが……
[レンに感慨深げに語ってから]
えー? 俺とか絶対ツッコミだって。
ボケ要素とかミリだって。
[ポルテの感想を聞くと]
うーん、それもちょっと考えたんですけど。
なんかドッキリとかだったらまずいよなあ、と。
山荘に着いて即命を落とすとかは、さすがにないよなーと思って。
例のしんのゆうしゃでもあるまいし。
ね。まさか自分がこんなのを貰う日が来るとは思いませんでした。
赤飯炊くべきかとちょっと思いました。
20回とか。ズイハラ話し過ぎ。
開始までしっかり持たせねばならんのに。
wikiで役職表を確認、……
最終日が……むさ苦しいな……。
ノープロブレム、モーマンタイです。
今のところ、一番火を噴きそうになったのはピエトロさんに対してですから。
[ポルテに、問題ないようなあるような事を言い]
男ってのは99%スケベな生き物だからな。
オーケー、覚えとくといい。
そのうちわかる日が来るかもしれないからな……。
[レンに再びの主張やらをして]
マジで? 俺って実はボケ?
そういや、昔同じクラスのフユキにも……
ンガムラにも…… イヤイヤ。
俺は全力でツッコミだからな!
[びしりと指差して主張した後]
……やっぱドッキリとかなのかねえ。
俺達全員、全力引っかかり中だったら悔しくね?
というかむしろ誰か仕掛け人?
犯人はお前だ! ……なんて。
[[お針子 ビセ]を指で示してから、ははは、と]
いや、俺はただのフリーターです。
海外とかだと結構、一般人にドッキリを仕掛ける番組とかありますからね。
あと、知り合いにやりそうな奴がいたんで。
[山荘の中を歩く。廊下をふらふらと、いかにもあてがなさそうに。時折変わった置物やら扉やらを見つけては、わざわざこっそりとした感じで確かめて]
…… !?
[やはり密やかに、ネギと矢とが一本ずつ描かれた絵画を眺めていたところで。突然に背後でしたごそりという物音に、はっと振り向いた]
……ああ、……何だよ、猫か……
[そこにいたのは三毛猫が一匹。ふう、と息を吐き]
……って!
[直後、はっとしたように目を見開いた]
やばい、猫を見て安心するのは死亡フラグだ!
……物陰になんか潜んでたりしないよな……?
ホッケーマスクの殺人鬼とか。
パワーアップしたピンクの魔人とか。
[きょろきょろと辺りを見回し]
……セーフ!
[特に誰もいなさそうなのを確認すると、審判のように両手を広げて判定を下した]
にしても、この猫……此処で飼われてるのか?
どっかから迷い込んできたのだったり?
よーしよしよし、いい子で……痛ぇ!
[背中を撫でようとしたら右手の甲を引っかかれた。くっ、と悔しげに猫を見つめ]
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