[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
惹かれるというか・・・
[出だし一緒]
単純に「愛する人を捕まえる葛藤」ってのは面白そうですよねぇ。
「愛する人が犯罪を憎んでいるにも関わらずそれでも罪を犯す犯人の気持ち」とかぁ。
そんなことないですよぉ。
ただ主婦って忙しいけどヒマな時間も多いですからぁ。
[娯楽を求めるのです]
そもそもあれなんですよねぇ。視覚媒体に関してはテレビや漫画に完全に負けるわけですからぁ。
となると小説の武器は心理描写による共感や好奇な訳ですよねぇ。
でも推理小説はそういう訳にいかないじゃないですかぁ。
信じてはいけないものが混ざっているのがポイントなんですからぁ。
だったらその圧倒的な心理描写のメリットを生かして犯人や登場人物の葛藤を描いたほうが勝負できると思うんですよねぇ。
多分。
最初に犯人が分かっているのも面白いですよね。
昔、犯人の行動を追いながらも心情描写は一切ない小説を読みましたが……とても夢中になりましたから。
周りから見た姿だけ、というのが逆に恐ろしくも儚くも映るんです。
[作家というより、一読者の目線]
それぞれ一人称……。
追い詰め、追い詰められている感情がよりリアルに伝えられるといいんですが。
[真面目に考え込んだりしつつ]
もしそんな小説が出たらぜひ買いますよぉ、読みますよぉ。
[うんうんと頷きながらゴクゴク]
・・・なんかつまめるものがほしいですねぇ。
[心理描写を深く追求するというエビコと心理描写の一切ないのもおもしろいというフユキ。
どちらも真理なんだろうなとは思いながら]
わたしは、想像をかき立てられる描写があると、どちらでもアリかなーとは思いますけど。
[まったく一読者の域はでない]
[被った出だしに、小さく笑う]
葛藤……。
[何かを思い返すように。
グラス片手に、ふたりの会話が続く限り真剣に耳を傾けているだろう*]
そうですねぇ、想像力が求められるのもいいですねぇ。
「なぜこんなことをしたのか」
その答えが出ないのもまた面白いですしぃ、ずっと読み続けてられる気がしますよねぇ。
[雑食]
/*
ちなみに犯人側の心理描写が(極端に)ない小説で想像していたのは、白夜行でした。
これは確か男女2人を追いながら、周りからの視線でしか語られていなかったはず。
色々と衝撃を受けた小説です。
小説の武器が心理描写、というのは同意します。
僕が読んだ犯人側の心理描写がないという小説も、周りや刑事の心の内は鮮やかに書かれていましたし。
[つまめるもの、と目線を彷徨わせ。
自分のもとにあった枝豆の鉢を隣へと]
良ければどうぞ。
小説は特に……映画も、舞台も、観る者の想像力によって完成するのだと思います。
ですからいかにそれを引き出すかが重要なのかな。
……すみません、つい。
[話題の内容的に熱が入ってしまったらしい]
エビコさんは本をよく読まれるんですか?
[グラスを揺らせば氷が触れ合う。
カラン、と涼しげな音が心地よかった]
ここは、心地が良くて。
……眠くなってきてしまう、な。
[油断をすれば、瞼が落ちてきそうな温かさ**]
[歌い終わったあとしばし宿題を片付けていたが、なんとなく騒がしくなったような気がして顔をあげ]
…?
[首をかしげた]
あ、すいません、どうもぉ。
[軽く頭を下げて遠慮なく枝豆をひとつ摘む]
ちゃんと全てキチっと出せぇ、って人もいますけどねぇ。
そうですねぇ、割かし読んでるほうだと思いますよぉ。
ヒマですからぁ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ