情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
―回想―
[エートゥの腰を抱きよせながら
エートゥが女になった時の事を思い出していた。
いつもより華奢で、壊れそうな身体。
いつもより甘い香りが脳髄を焼くように支配する。
禁断の果実のような柔らかな膨らみを掴み、細い腰を開かせて欲望を吐き出した。
・・・何度も。
あまり優しくはしてやれなかった。
それでも、エートゥはいつもの微笑みを唇に浮かべていた。
本心を隠す時に見せる表情を。
―迷宮と知りつつ、迷い込んでもいいと思った。]
俺は、0011を継いだ時に涙は忘れた。
慰めなんか要らない。
[ゆっくりと食い込むナイフの感触。
声を漏らさないように、自分の服の襟を口に含んでかんだ。]
・・・グ。
[血の匂いがする。いつもすぐそこにあった匂いが。
むせかえるようなそれは、堅気に戻っても
きっと、一生離れない。
この手で生命を奪った、0020を始め<91><21>人の怨みと共に。]
あ、挨拶?わたわた。〆、間に合わない気がするorz
ほとんど議事にいます、sariという小物です。
人狼SNSでは sari
mixiでは サリシュアン
でいます。お訪ねはお気軽に。
[流れる血に、頭がクラクラしたけど
離すまいとエートゥの腰を強く抱きしめ。
硬くなったモノが、エートゥの腹部を圧迫している。]
・・・ん。
[唾液で汚れた襟を吐き出し、くちづけを強請った。
血の味のくちづけを。
誓いを交わす儀式みたいに*]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了