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せーじせんせーも、大変だね。
[笑い終えた顔でそう言い]
うちの子、昨日から縦笛お気に入りみたい。
がんばってね。
[軽くプレッシャーをかけるような口調だが
子をあやすように背伸びをして清治の頭へぽふり手を置いた。
そのまま、またほにゃっと笑みを向けてから手を放して、爪先立ちしていた足をすとんと元に戻した。]
でも実際のところ
もう1人くらい子供は産まなきゃね。
1人じゃ少ないって、よく回診にいく先のお爺さんにも言われてるんだ。
[童顔とはいえ自分の年齢は理解している故の思いはあって、今度は少しだけ困った顔をみせた。**]
ん?ああ、栂村さん。こんにちは。
今日も暑いですねぇ。
[草むしりの途中、声を掛けられると栂村に挨拶を返して]
そういえば、もうすぐ豊穣祈願の儀式がありましたね。語り、楽しみにしていますよ。
[もうすぐある儀式を思い出せば嬉しそうに言う]
え、あ……はい。
[頭の上に、小さな手が置かれるのを感じた。
子供に対するようなそれに、顔が赤くなるのを感じて視線を逸らす]
うん……でも、妊娠、とか、子育ても、いろいろ大変だと思うし。
無理して産む事も、ないんじゃないかな……。
[弟妹のいない自分には、女性の妊娠や出産は余り身近な出来事ではなく。
男の自分がどういう態度を取ればいいのかもわからなかった]
ああ、でも、子供が増えるのは良い事だよね、うん。
それじゃ、また明日来ます!
[若葉に向けて片手を上げると、診療所を出て行った]
ええ、今日も暑いですね。
こう毎日暑いと、体調を崩される方も多いでしょうから……少し心配です。
ダンケさんもお気を付けて。
[青く眩しい空を仰いでから、ダンケに向き直って言い]
そうですね、もうそろそろで……
直に準備も始まるでしょうね。
有難う御座います。へまをしないように頑張りますよ。
[儀式の話に、静かに笑んで頷いた。最後は冗談のように言って小さく首を傾け]
[必要な所へ水を運び終えると、仕事を探しに畑へと向かった。
と、片袖を風に揺らす人影が見えた。
少し離れて、畑の中にダンケの姿もある]
こんにちはー。
栂村さん、どうも。ダンケさんは昨日ぶり。
[二人に向けて挨拶をする]
そうですねぇ。今年は特に暑いですからね。ポルテさんもちょっと調子悪そうだったし。
僕は大丈夫ですよ。
丈夫なことが取り得ですから。
ははは、何度も儀式をやってるけど、ヘマなんてした事ないじゃないですか。
[栂村へ笑みで返す。清治が来るのが見えると手を振って]
やあ。昨日ぶり。今日は学校の手伝いはお休みかい?
そうですか、ポルテさんが。
もう幾らか涼しくなれば楽なのですけれどね。
ふふ。今日もお元気そうで何よりです。
今回もそうであれば良いのですけれど。
今から緊張していますよ。
[笑いつつダンケと言葉を交わしていて。ふと声をかけられれば其方に顔を向け]
今日は、セイジさん。
[軽く辞儀をしてから挨拶を返した]
[自室の机にうつぶせになっていた頭が身じろぐ]
ふぁ……。
あ、こんな時間。
[伸びをした後、時計の針の位置に気付き、立ち上がって開けたままだったカーテンを閉めようと窓に近付く]
あれは…誰…かな…?
[窓から見える畑を見やり、独りごちる。そのまましばらく見つめているが、我に返ると]
いかんいかん。こんなことしてる場合じゃない。風呂はいって寝よ…**
執事はじめてやから勝手がわかりません。
RPこんなんでいいだろか。
自室とかそんなん使ってもよろしいのか。どうなのか。
設定なにも考えてないお。
なんかおまいはだれだれの生まれ変わりじゃとかおばあちゃんに言われまくってる系で。
あとは眠いので今日はちぬ。
ええ、もう少しで……浮き足立ってくる頃ですね。
[そのうちに村は儀式の準備に追われ出すだろうと。準備に関しては、男自身は片手しか持たない故に、あまり力添えができないのが常だったが]
有難う御座います。
セイジさんの笛、楽しみにしていますよ。
[音楽を得意とする相手を見、目を細めて笑んだ]
[それからも幾らか言葉を交わしていたか。そのうちに別れる段になれば、会釈をし]
では、また。
[裾と片袖とを翻して、歩き去っていった*だろう*]
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