[小走りで稽古室にやってきた]
んもうっ、アタシったら寝すぎちゃったわ! たっぷり寝るのはお肌にいいけど、寝過ぎってどうなのかしら!?
ところで、なんかお風呂が微妙な雰囲気だったわよ……どうしたのかしら?
>>0:#4
新しいお題なのっ!?
『[帝国]、[今朝]』……む、難しいわっ……。
>>0:43
キャー! チョコレートムースいっただきまーすっ!
おいしいっ、ミッキーありがとう!
>>0:46
きゃあ! ノルるんお帰りなさあいっ!
うふふ。これでみんなで勝負できるわねっ★
[お題について考えていたようだ]
駄目……! 全然思い浮かばないわ……!
「帝国」っていうのが難しすぎるの……!
ああっ、こんなのを難なくこなしたミッキーはすごいわ……!!
はっ……そうね! 大○本帝国っていう国があったわね! あの国のことならちょっと考えられそうだわ……!
でも……アタシ、歴史詳しくないのよねえ……
[うーんうーんと悩んでいる]
>>10
あらっ、ノルるん! 考えてることが同じだなんて、クインドキドキしちゃう★
○英帝国っていう国もあった気もするんだけどー……
あっ、あとロー○帝国とか……?
ううっ、歴史に弱いとこういうとき駄目ね……!
[うんうん唸っていたが、ついにギブアップした]
駄目……!
アタシ、どうしてもシチュエーションが思いつかない……!
[ふと、時計を見て野太い悲鳴を上げた]
きゃあああああああ! 22時過ぎてるじゃないのっ!
美容のためには22時前に寝るのが望ましいのよっ!!
いやーん、肌荒れしちゃうー!
おやすみなさいっ、また明日ねっ!
[ギャル走りで仮眠室へ*去っていった*]
ロリィタ クインジーは、ここまで読んだ。[栞]
らんららん……あら? オーディションが進んでないわね?
>>#1
お疲れ様だわー……。
>>14
んまーっ、プリンシューだなんて!
食べちゃうわっ、食べちゃうわよぉっ!
[中のクリームだけ吸ったり、バクバク食べたり、いろんな食べ方を楽しんでいる]
>>15
!?
……やだっ、アタシったらっ!
すごくいやらしいこと考えちゃった!
んもうっ、ミッキーってば思わせぶりなことしないでよっ!
>>16
ノルるん……ちゃんとお題こなしてすごいわっ。
アタシも今からでも挑戦しようかしら……
[目を閉じ、次に目を開いたときには役者の顔だった]
朝早く申し訳ございません、皇帝陛下。皇子の婚約の件……本当に、本当なのですか?
[一瞬の間を置いて、表情が暗くなった]
……そう、本当なのですね……。
……いえ、お伺いしたかったのは、それだけです。
失礼します。
[部屋を退出する仕草をして、部屋の外で物思いに耽る]
仕方ないのよ……私はただの女騎士。皇子様とは身分違いなのよ……。……でも。この想い……叶わないとは知っていても、まだ捨てられないの……。
……でも、皇子様が幸せになってくれるなら、それで……。
[ぶんぶんと頭を振って]
さあ、もう訓練の時間だわ! 行かなきゃ!
[壁際まで走り去った]
こんな感じかしら……。
うう、あんまり上手くできた気がしないわっ……。
[時計を見た]
あん! また22時過ぎちゃったわあ!
22時前に寝るとお肌ツヤツヤになるのよお!
もう寝るわね! おやすみみんな!
ロリィタ クインジーは、ここまで読んだ。[栞]