97 未来日記〜Survival game〜
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[笑うデンゴ>>3:389を、ゆるく瞬きを繰り返して見つめ。
なんで理由が知りたいのかと首をかしげた]
……ん……じゃあ、かんがえ、とく。
[向けられた問い>>3:392の答えは後でもいいといわれてゆるりと頷き。
目の前に置かれたものに一度視線を落せば、耳に入る言葉]
ゼンジ、っていうと……4th?
[なんでだろうと首をかしげながらも頷いた。
動けるようになったらいくというように。
複雑な表情>>3:395の少年の思いはわからないまま]
――そっか……
(51) 2012/11/07(水) 05:46:53[4F]
[だから、と続いた先の言葉はわからないまま。
日記を開いて立ち去る姿>>3:402に]
……かんがえとく。
[そんなひねくれた言葉を返し。
もらったペットボトルとクッキーを傍らに置いたまま、ゆっくりと瞳を閉じてしばしの休息を得る。
――だから、3rdがネギヤに返り討ちにあったことも、けれど、ネギヤの死体を発見することも、まだ、知らないまま**]
(52) 2012/11/07(水) 05:47:01[4F]
2nd マシロは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/07(水) 05:48:05
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/07 13:01)
[うとうととした眠りの中。
立ち去る前のデンゴの言葉を思い返している。
彼の疑問は、そのまま自分の疑問だった]
――どうして……
[小さな呟きが零れ落ちる]
(72) 2012/11/07(水) 13:53:52[4F]
[だって、たいしたことは話していない。
なんで、そんなふうに思ったのかなんて聞いてはいない。
何も知らないのは、同じだった。
繋がっていても、知らない。
聞くこともしなかったし、話すこともなかった。
それなのに、どうして――]
(=0) 2012/11/07(水) 13:53:59
[うとうととした眠りは、些細な動きが傷に響いてあまり長く続かない。
ぼんやりとした思考を軽く頭を振って目覚めさせる。
店にまた人がやってきはじめ、血のあとなどに躁ぐ声は聞こえても、怪我をしているこちらに気づく様子はない]
……へんな、世界……
[擦れた声で呟き。
デンゴが置いていってくれたペットボトルをしくはっくしてあける。
蓋を開ける段階で悩み。
手が使えないことで悩み。
蓋に咀みついてぐりぐり巡してようやくあいたというありさま。
それでも、のどの渇きを癒せたらほっと吐息を零す]
(73) 2012/11/07(水) 14:03:38[4F]
[汚れた手を拭って、手帳を開く。
3rdの動きがつぎつぎと書かれていて]
え……?
[「3rdは12thの死体を見た」
「3rdは日記を返してもらった」という文字が見えた。
そして、自身の未来には「屋上で12thの死体をみる」
「4thに会う」、「5thに会う」、「9thに会う」
そして、もう一つ。
「死亡」とだけかかれていた]
……生き残る、って、決めてるんだって。
[手帳にそんなツッコミをいれて、よろよろと立ち上がる。
腕の傷は鈍く痛み続けている。
痛みは治まるどころか酷くなっているけれど、手当てなんてこれ以上何をすればいいのかわからない。
だから結局何も出来ないまま、動く階段のほうへと向かった]
(74) 2012/11/07(水) 15:03:54[4F]
[屋上には、誰が居ただろう。
動く階段にのって屋上へとついたときには、日差しがあたりを照らしていた。
風はかなり冷たく感じられて小さく身をふるわせる。
血が足りないせいか、今までよりいっそう、寒さを感じた。
ネギヤの死体は動く箱でいったりきたりしている様子。
ちょうど屋上についたときに、動く箱の扉が開いて、死んでいる姿が見えた。
それはまた、静かに扉を閉じて下に下がっていく。
グリタの死体があるほうに視線を向ければ11thの姿が視界に入った]
ああ……なんだ……無駄に、苦しめちゃった……
[きちんと止めをさせなかった人が死んでいるのを見た。
きっと、とても苦しかっただろう。
無駄に苦しめるつもりはなかったから、それだけを悔やんで。
生き残りたがっていた人の死に静かな視線を向けた]
(77) 2012/11/07(水) 15:45:08[屋上]
[グリタの死体を見る。
とりとめのない疑問は浮かんでくるけれど。
口に出す事はしない。
ただ、人を守るより、自分を守ればよかったのに、と思う。
長いやり取りを交わしたようで、たいした言葉を交わしていない、過去のやり取りが手帳に残っている。
互いに確認したのなんて、ただ、生き残る意思だけ。
それも、叶うかどうかもう分からないけれど――]
生き残る、よ。
[小さく、口の中で呟いた]
(=1) 2012/11/07(水) 16:25:35
[屋上では誰とも顔をあわさないまま。
また、動く階段を使って、下へと降りる。
動く箱には、乗りたくない。
階段を自分の足で下りるのは、厳しい。
動く階段もあまり得意ではないが、それでもましというもの。
下へ下へと降りていく途中、上に上がってきたフユキと顔をあわせる]
あ……、よかった。
そっちは、それほど酷くないみたいだね。
[3Fの動く階段の傍。
入れ違いにならずにすんで、ほっとした**]
(83) 2012/11/07(水) 16:47:27[3Fエスカレーター]
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/07 16:47)
2nd マシロは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/07(水) 16:48:22
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/07 19:14)
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/07 19:14)
[3階の動く階段のところで捕まえたフユキは腕に怪我をしているようだ。
とはいえこちらは左腕に灰色カーディガンと唐草模様の風呂敷の包帯なうえに、右手首の腫れは放置したまま。
11thと、自らが流した血によって服も赤黒く染まったまま、とさんざんな有様だった]
――とりあえず、お互いまだなんとか無事でよかった。
ネギヤも死んじゃったし……かなり、厳しいね。
[はぁ、とため息をつく。
どうにもこうにも、生き残る意思はあっても敵は多い。
鬼だと分かっているのは1stと4thだけで、もう一人は生きているのかどうかすらわからないし。
鬼が三人、いるのなら、生き残るのは厳しそうだと思う。
それでも諦める気はないけれど――手帳にかかれていた死亡の文字を思い返して眉を寄せた]
(99) 2012/11/07(水) 20:19:26[3Fエスカレーター]
2nd マシロは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/07(水) 20:23:31
んー……けっこう、深手、っぽい。
[フユキ>>102の言葉にわずかに苦笑しながら頷き]
……見たよ。ネギヤ、動く箱のなかで死んでた。
昨日は、11thとやりあって、途中で6thに邪魔されたんだ。
けっこう、傷を負わせてたから……それで結局死んだんだとおもう。
そっちは? 1stとやりあってたっぽいのは聞こえたけど……
[1stもフユキも、どちらも荒事に慣れて無さそうな雰囲気で、フユキが怪我をしている現状、どうなのだろうと首をかしげた]
(103) 2012/11/07(水) 21:25:54[3Fエスカレーター]
グリタに、ネギヤ。
なんか、私と手を組んだ人ばっかりやられちゃってまあ……
[深い吐息を零す。
1stの怪我を聞いて]
ああ、それは、深ければいいな。
[頷いて、手当ての言葉>>108に首をかしげた]
一応、止血はしてる……
[それでも、手当てをする手を止めることはない。
唐草模様の風呂敷と、カーディガンの袖が外れればまた血が滲む。
傷口周りは内出血で酷い色になっていた。
消毒薬の痛みに顔をしかめている時に、4th>>107の声が聞こえ]
(111) 2012/11/07(水) 21:51:33[3Fエスカレーター]
……4th。
ああ、デンゴから……そだね、11thとやりあって、こんな状態。
[いま、戦えといわれたら無理だといえるレベルだと、片腕をフユキに預けたまま肩をすくめた]
(112) 2012/11/07(水) 21:51:37[3Fエスカレーター]
[唐突な問い>>109にきょとりと瞬く。
デンゴといい、4thといい。
なぜかそんなグリタに関する質問がおおい。
とはいえ、4thのは――こちらの認識を問うものだが]
……それに応えて、なにか私に得はあるわけ?
[素直に応えず、そんな問いかけを返す。
どんな存在か、なんて真面目に考えたことはない]
(114) 2012/11/07(水) 21:56:02[3Fエスカレーター]
[ただ――
きっと、あの長いような短いような、そんな言葉のやり取りの空気を表現するなら。
家族とか、兄弟とか。
仲間とか。
そんな、感じかもしれない]
(=2) 2012/11/07(水) 21:57:16
[ゆるりと瞳を伏せて考える。
どういえば適切かなんてわからない。
あやふやな空気は口に出せば違ってしまいそうで。
だから、ただ首をかしげた]
(115) 2012/11/07(水) 21:57:26[3Fエスカレーター]
2nd マシロは、4th ゼンジに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/07(水) 21:59:00
[4thに筒抜けだというフユキ>>113に、こちらは1stに筒抜けだと思う。どうせ筒抜けだから一緒に行動した処で変わらない。
思考の片隅でそんなことを考えながら、4th>>120を見る]
好奇心、か。
……まあ、わからないでもないけど。
[グリタから守りたいとか聞いたのは一度だけ。
その時も不思議に思ったぐらいだから、周囲が疑問に思うのもわからないでもない]
そうだね、守りたい、とはいわれたけど……
たいした話は、してない、よ……
ほんと、なんだって……守りたいなんて言い出して、行動したんだか……
[莫迦なんだから、と小さく呟く。
消えるとかいう相手をじっと見やり]
ここから立ち去る前に……鬼は、三人とも、まだいるの?
[そんな問いを向けた]
(123) 2012/11/07(水) 22:16:24[3Fエスカレーター]
[残念そうな4th>>126が何を期待していたのかなんてわからない。
こちらはいちいち書き込まなければ伝わらなかったのだから。
そうそう話し込んでもいられない。
グリタが何を考えていたかなんて、考えない。
お互い思った事を伝えて、それでよしとしていた節があったし]
……子ども扱いされてたから、保護者な気分だったんじゃない?
[フユキが手当てしてくれた左腕は白い包帯が巻かれている。
けれど、それもまたじわじわと滲む赤がみえていた。
手帳をぱらりと開いてやりとりをみて、軽く応える]
(130) 2012/11/07(水) 22:40:45[3Fエスカレーター]
[4th>>128の問いには勿論というように頷いた]
ああ、それは、手を組んだ時に聞いた。
……そか、グリタ殺したの、おにーさんか。
まあ、鬼なら、しかたない、のかな……
[あっさりという様子に、こげ茶の瞳を細める。
しかたない、といいつつも納得などできるはずはなく。
剣呑な光が、瞳に浮かぶ]
(131) 2012/11/07(水) 22:40:52[3Fエスカレーター]
ほんと、自分の世界の事だけ考えてれば良かったのにね。
[小さな吐息を零し。
4thの言葉>>134に、知ってる、と小さく呟いた]
1stでしょ、どうせその情報源。
――さあ、グリタの家族の事なんて聞いたことないし。
[それも、ほんとうのこと。
緩く肩をすくめ、静かに話を聞いているフユキに視線を向ける。
早まった、とかぬかす男に瞳は向けない。
今殴りかかったところで、怪我に響くだけだから]
(137) 2012/11/07(水) 23:11:47[3Fエスカレーター]
三人、か……生き残る、よ。
私は、生き残ってみせる。
[いこう、とフユキに促そうとしたときにかかる声>>135に応える。
その思いだけは最初から覆らない。
たとえ、手帳に死の未来が表示されても**]
(138) 2012/11/07(水) 23:11:51[3Fエスカレーター]
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/07 23:11)
2nd マシロは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/07(水) 23:13:35
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/08 14:01)
[フユキとともに4thから離れて、三階の通路を歩く。
4thを振り返ることはしない。
苛立ちがきっと顔にでている。
フユキの視線に気づいて、苦笑をうかべた]
あ、ごめん。引っ張ってきちゃった。
どうにもあの人といたくなくて。
[深いため息をつく。
殺気が抑えきれていないのはわかっていた。
だから4thから離れたのだが、怪我の痛みに足をとめた]
(205) 2012/11/08(木) 14:24:27[3Fエスカレーター]
そっか。それならよかった。
[フユキ>>214の答えにほっと吐息を零し。
ゼンジが苦手だと言うのに小さく笑う]
私と手を組んだ人はみんな死んじゃったから、フユキも気をつけたほうがいいかもしれないけどね。
[そんなことをいいながら、大丈夫というように頷いて]
大丈夫じゃないなんていってられないし……
生き残りたかったら、やるしかないし、ね……
[包帯には血が滲んでいる。
怪我をしてから大分時間がたっているのに、もうそろそろ人が減ってくる時間だと言うのに。
それでも、立ち止まっていたら、只、死ぬだけだ]
(216) 2012/11/08(木) 16:35:11[3Fエスカレーター]
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/08 16:45)
[不器用な慰めに小さく笑い]
そだね
鬼が選んだ基準なんてわかんないし、4thの考えはよけいわかんないから考えてもしかたないか。
[フユキの報告に3rdがいたから、同じように手帳を確認する。
胸当ての隙間から取り出したそれには「3rdは6thと出会う」とか、それまでの行動がかかれていた]
11thとの戦いも6thが邪魔したし……
どうなんだろ、あっち側かもしれないって思っといたほうがいいかもね。
すくなくとも、こっちの味方じゃあない。
[止めを刺すのを邪魔した事を忘れては居ないから、それだけは断言して]
どうしよっか……4thか1stか、どっちか始末したいけど。
……ねらい目なのは1stかなあ……
[フユキに負傷させられた1stなら、こんなぼろぼろでも殺せるかもしれない。
気持ちは4thを殺したいけれど――]
(218) 2012/11/08(木) 16:50:30[3Fエスカレーター]
(-81) 2012/11/08(木) 17:08:42
まあ、鬼の味方ばっかり残ってるだろうから、仕方無いけど。
1stが戦いなれてなさそうなのは、やっぱりだったか。
手負いから狙うのはまあ、あたりまえのことだけど……
[フユキに確認するように訊われて、顔をしかめる。
葛藤するように少し間を空けて]
狙えるなら4thだけどなあ……
いま、手がまともに使えないから。
[右手を握りしめてみる。
手首に痛みが走るのに、唇を噛んだ]
左腕はこんなだしな……11thもやな置き土産をしていってくれたもんだ。
(222) 2012/11/08(木) 17:12:18[3Fエスカレーター]
[頭を撫でられて、きょとんと瞬き。
くすぐったそうに笑んだ。
二人でなら、と言う言葉に考えるように手帳に視線を落し。
同じく1stが来るのを知り]
あ、ほんとだ、1stがくるね。
……にげる? たたかう?
[さあ、どうしよう、と呟けば。
「1stと戦う」という未来が手帳に記される。
なんとも分かりやすい未来だ。
死亡の未来へはどの道をたどって行くのかはわからないが、この調子で変えられたらいいと思う]
(226) 2012/11/08(木) 17:26:34[3F通路]
2nd マシロは、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/08(木) 17:26:42
哀しいことに、ね。
ちょっと厳しいなあ……
[逃げられないと言うフユキの指摘に頷き]
ほんとになあ……もっと、余裕がほしいね。
[ぼやきに返したところで、1stの声が聞こえ]
逃げたって、狙いはかわらないからね。
[1stに、緩く肩をすくめて応える。
デッドエンドをつげるのを見るがそうさせる気は、ない]
(229) 2012/11/08(木) 17:36:56[3F通路]
[筒抜けなのを指摘する1st>>231にため息で応える。
フユキの問いに答えないのにはやっぱりかと思い]
神……?
さあ、神になるなんてかんがえたことないし。
生き残った上で、誰もやらなかったら、考える。
[神になってどうこうなんて、考えたこともない。
生き残る事が重要で、ソコから先のことは生き残った後、考えればいいと思っている]
(232) 2012/11/08(木) 17:58:32[3F通路]
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/08 17:59)
2nd マシロは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/08(木) 17:59:30
[構えた1stからすこし距離をとる。
モップを構えるフユキに小さく頷いて。
こちらではなくフユキにむかう1stに舌打ちした。
どうせならこちらを狙ってくれれば、隙を見つけてフユキに教えられたのに]
フユキっ
[1stとフユキがやりあうのを、隙を探すように見つけ。
二人の距離が開いた時に1stへと棚に置かれていた銀の長い棒(ダンス用バトン)を右手に向かおうとして、けれどそれを察知した1stからけりこまれたボールにはばままれる。
怪我の痛みで動きが鈍い。
だから、思うように動けなくて]
――!
[フユキの悲鳴に、一気に飛び掛るように1stへと距離を詰めて、右手の棒を振りかぶった]
(247) 2012/11/08(木) 19:19:52[3F通路]
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/08 19:20)
[飛び込むことはできても、振りかぶる力は弱い。
手首に力が入らないから、ほぼ投げつけるようなものだ。
銃声が響く武器がなんなのかは知らないまま、1stの脇を棒が掠めた]
くそっ……!
[ままならない身体に悪態をつき、フユキに視線をやる余裕もなく、荒い息をついた]
(251) 2012/11/08(木) 19:30:20[3F通路]
誰が、アンタ、なんかに……してやられる、かっ
[低い声に、痛みを堪えて擦れた声で応える。
銀の棒は手放してしまった。
元の世界からもってきたナイフは懐にしまっていたけれど、出す余裕はない]
……あ ああああっ!
[咄嗟に身体を捻って交わすけれど、右肩を強かに打たれ。
骨がいったか、最低でもひびが入ったような痛みに、転がる。
そのまま、1stから距離をとるけれど、増えた痛みに起き上がるのは難しい]
(256) 2012/11/08(木) 19:53:12[3F通路]
[苦痛の中で、フユキが血を流しながら1stに向かうのは見えた。
右肩は痛みで動かせない。
せめて、左肩であれば、まだしも、よりもよって。
痛みを堪えて噛み締めた唇から血が流れる。
動いた事によって左腕の傷は、包帯を赤く染めている。
血を流しすぎている]
――じょう、だん、じゃ、ない……
[それでも、1stが、フユキに何かを向けるのが見えた。
左腕の痛みを無視して、身体を支えて起き上がった時に、4thの姿が見える。
フユキを庇う位置にいくには、動きはとても遅かった]
(266) 2012/11/08(木) 20:20:45[3F通路]
[起き上がりろうとしたものの、ひざをつくだけで精一杯。
動く事すらままならず、痛みに喘ぐ。
現れた4thの意図がつかめず、眉をひそめれば、まるで1stの邪魔をするかのような位置に立つのが見えた]
……どう、して。って……
なんで……
[この状況で。
どうして、こちらに背を向けて、味方に相対しているのか。
良く分からずに呆然と膝をついたまま、4thをみあげ]
……1stを、ころし、たい。
[そうすればフユキが生き残る確立も、自身が生きる確立も、まだあがるだろうと、思っている]
(271) 2012/11/08(木) 20:41:48[3F通路]
……な、に……が
[おきているのかわからない。
どうして、この男がこちらを庇うのか。
どうして、あの黒い物騒な物を、1stに向けているのか。
ただ、呆然とその背を見やり。
少し離れた場所で、フユキが気絶しても、そちらに近寄ることもできぬままだった]
(275) 2012/11/08(木) 21:01:06[3F通路]
[無防備にもほどがある。
4thがこちらに背を向けている。
両腕が無事なら、ナイフがもてれば。
その背に突き立てることだってきっとたやすい。
いや、怪我を押して、やろうと思えばできなくもない。
けれど、庇われる理由が分からなくて混乱する]
……なんで……どうして、アンタたちが、やりあう、わけ?
[疑問が口をついて出る。
それに4thが応えることはない>>277.
怪我をする痛みには慣れているけれど、それでも、左腕も右肩も、酷い痛みを訴えている。
顔からは血の気がひいて、きっと白くなっているだろう]
(278) 2012/11/08(木) 21:39:23[3F通路]
[動くに、動けない。
裏切りだって、想定していたけれど。
まさか、4thに庇われるなんて、予想外にもほどがあって。
どうして、なんて疑問を解消している暇なんてないのに、ただそれだけが脳裏をしめる。
そうこうするうちに3rdやら、ほかの人たちもやってきたようで。
掛けられた声に、霞む瞳を向けた]
……はなし、なんて。
もう、……いみ、ないよ。
[血を流したままのフユキや、怪我でまともに動けない身体を思う。
それでも諦める気はないから。
――話なんて、今更、だ]
(280) 2012/11/08(木) 21:55:57[3F通路]
[3rdがきて、振り返った4thの顔を見上げる。
ゲームの状況が告げられるのに、ゆっくりと瞬いた。
死が近い、というのには反発も無意味なことは理解している。
ここまで怪我して、死が近づかないはずがない。
ただ、疑問なのは]
……死にたく、ないから……あがい、て、るけど……
どして、そんな、こと、を。
[言わなければ、分からなかった。
目の前の相手を殺せば、まだ生きる道筋があるのか。
それも、よく分からなく、なってきた。
血が、足りていない]
(293) 2012/11/08(木) 22:15:47[3F通路]
[3rdの言葉>>287は遠い。
彼女にとって意味はあっても、と、血の滲んだ、けれど蒼冷めた唇が歪む]
……すきに、よべば、いい……
[息をつく。
痛みが酷い。
それでも――気を失えば、そのまま死に繋がると、どこかで理解している]
(294) 2012/11/08(木) 22:15:56[3F通路]
[4th……ゼンジが、黒くて物騒なものを、目の前におく。
どう、つかうのかは、1stが使って見せていた。
それを、手放すゼンジをただ見上げて]
……アンタ、へんな、の……
[一番最初の、変な空間で話したときは、そこまで思っていなかったけれど。
どうして、そんな行動にでるのか、さっぱり、理解できず。
左腕の痛みを堪えて、その黒い拳銃に手を伸ばす]
(295) 2012/11/08(木) 22:19:21[3F通路]
[かけられる言葉>>297に、いつのまにか傍に居た8thにようやく気づく]
かわりに、……ころして、くれる?
それなら……
[いいよ、と頷いた。
その相手が、だれなのかは聞かぬまま。
1stの、攻撃が、来る直前に、伸ばした手を、ひいた]
(304) 2012/11/08(木) 22:31:58[3F通路]
投票を委任します。
2nd マシロは、8th セイジ に投票を委任しました。
[悠長だ、と思う。
こんな状態、で、なのり、とか。
3rdの考えは、わからない。
分かる事ができる気も、しない。
だから、ただ、相手が名乗るを聞いていた]
(311) 2012/11/08(木) 22:45:40[3F通路]
……ん……たのん、だ……
[振り返らぬ8th>>315に頷き。
1stを迎撃するのを、見る。
霞む瞳は瞬きを繰り返し、苦痛を堪えるように息を詰めた。
誰かが殺してくれとか言う声も聞こえているけれど。
そちらに視線を向けることはなく。
フユキの声が聞こえて、ゼンジとフユキのほうへと視線を向けた]
(324) 2012/11/08(木) 23:05:47[3F通路]
[こちらを案じる言葉>>327に、8thへとまた視線が向く。
庇われている。
それを受け入れているのは、短い時間でも、一緒に物を食べたからか。
理由なんてよくわからない。
ただ、まかせて大丈夫だと、なんとなく思って。
小さく塞きこむ。
大丈夫、まだ、大事なところは傷ついていない。
ただ、血が足りていないだけ。
未来を告げる手帳は、開かれることはない]
(334) 2012/11/08(木) 23:21:07[3F通路]
[武器は8thに渡した。
この両腕であとできるのは何だろう。
痛みが続く中、聞こえる声は耳には届くけど、理解にいたらない。
誰が死んで、誰が生き残るのか。
倒れず、意識をうしなわないよう、ただひたすらに痛みに耐えているのは。
――ただただ、意地だ]
…… しぶ、とくない と……
しぬ、だろ……
[デンゴ>>349の声が届く。
げほ、とまた一つ、咳き込んだ]
(350) 2012/11/08(木) 23:51:38[3F通路]
[知ってる。
それぐらい。
それでも、諦められるなら、とっくに諦めている。
デンゴ>>354の言葉に、脂汗をながしたまま、視線を向けた]
…… だか、ら……
ころし、てった…んじゃない、か……
[そんなルールぐらい分かっている。
だから、まったく接点のなかった7thを、殺したし。
11thと争ったりしたのだから。
誰かを殺してでも、生き残りたかったから]
(358) 2012/11/09(金) 00:05:16[3F通路]
[デンゴ>>363の笑みを霞む視界で見つめる。
痛みを堪えるために息を詰める。
デンゴの、意図はよく、わからない。
なんで、ゼンジに聞くのかも。
なんで、ゼンジが生きていて欲しいと思うのかも。
問いに、今朝の事を、思い返した。
守られていた理由なんて、考えても、わからない]
…… そ、なの……わたし、に、
わかる、わけ、ない……
まもりたい、りゆ 、なんて……
[グリタの言葉を見返しても。
ゼンジとのやり取りを思い返しても。
思い当たる事なんて、なかった]
(368) 2012/11/09(金) 00:21:43[3F通路]
[デンゴ>>380が鬼だと言うのは、ああ、とどこかで納得した。
フユキや6thが鬼だと言われるより、すとんと腑に落ちた。
一番最初、といわれれば、そうだな、と思う]
…… なに、も……しなかったら、
き、と…しんで、る……
[そう、そんな気持ちだった。
だってこれはとても、意地の悪いルールだから。
続く問いには、それこそ意外だと、瞳を瞬かせ]
(384) 2012/11/09(金) 00:47:51[3F通路]
ま、もりたい、のは、自分で、きめ、る……
まもられた、から、とか……かんけい、な、い……
[されたから、返すわけじゃない。
与えられた気持ちは全く関係ないとは言わないけれど。
そう思うのはこちらの心なのだから。
――それが、人から見て、どうなのかなんて、気にしない]
(385) 2012/11/09(金) 00:47:55[3F通路]
2nd マシロは、9th デンゴの呼びかけに、ただ視線を向けた。
2012/11/09(金) 00:59:07
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る